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特徴…俊敏（回避の初期値がDEX*5になる） 職業特記…信用か法律に＋10　（今回は法律を選択） 個人で法律相談事務所を開いている男性。後述する癖のせいで相談者からの評判は良くない。 周りからよく頭が固いといわれ、そのせいなのかあまり友人関係が発展してこなかった。 友人が少ないのは人生においての情報の幅が狭まるため今後は依頼者も含め他者ともっと念密な コミュニケーションをしようと考えた結果、腹を割って話すという母国の言葉に従い（曲解）とにかく正確に言葉を伝えようと まどろっこしい話し方をする癖がある。そして他人の話も同じように具体的で正確な情報伝達を求めている。 ただ相手と自分の知能指数が全く同じことは天文学的確率であることも理解しており、どれくらいなら 正確なコミュニケーションをとれるか他人ごとにランク分けをすることでより円滑な対話を試みている。 （ランクは主に同レベル級→一般人類級→北京人類級→賢い犬級→魚類級→ミジンコ級 となりその間にも事細かにランク分けをしている） そして彼の対話基準が平均よりも高いがため大抵の人間は北京原人類級以下の扱いになり、更にそのことを口に出して 相手に伝えてしまい口論となることがしばしば存在する。 最近は人体の器官の一つである肺から空気を発し声帯を振動させ、口腔を通ることで修飾され ようやく他者に伝わる言語となる方法（声の説明）だけでは自分たちの生活圏と異なる言語 を用いる人や、盲目と呼ばれる人体器官において視覚という五感の一つが使用不能となっている 人々にはコミュニケーションの精密性が落ちるため、手話やモールス信号などの情報伝達の手段の幅 を広げようと日々努力している。（次は点字と手旗信号を習得予定） またそのうざったさのせいで話を理解できないミジンコ未満の単細胞生物から手を出されることがたまにあり、 その場合本意ではないが彼らにも理解できるよう身体に直接語り掛ける肉体言語も少しはこなせるようにしている。 [明らかなさま、澄み切ったさまという意味もあるが、今回は障害を乗り越えた様子を表した映画、テレビなどの脚本] 『琥珀の牢』 白い部屋というと簡潔のため詳細に話すと、窓が存在せずベッドのみが置かれた簡素な部屋の中に身に着けていたものを隠された状態かつこちらの許可なく入院用の服に着替えさせられたうえで点滴で繋がれていた。 その中で自分と同じ状況に置かれている、普段慣れ親しんだ言語を偶然ではなく受け答えができる程度に話すことから恐らく同郷のものと推測できる人たちと出会う。 シャワー室の壁の裏から信用に値できるかは（その段階では）わからない伊藤（仮）という男の言い分と食事（ご飯とみそ汁と煮物[この煮物が一体最後まで何の肉を素材にした煮物なのかは不明のまま終わってしまったのは心苦しい]）を置かれた際のメモ書きの状況を照合し新種のウイルス≒ゾンビウイルスという不確かではあるが仮に定めるとこうであることを決め、怪しい上述の部屋からの脱出を図ることになる。 その後即席ではあるものの同じ状況下に置かれたことにより奇妙な連携感を得ることができた我々3人（仁階、東堂（仮）佐野（眼帯）の3名を指す）、紆余曲折（ここで表現をぼかすのは極限状態におけるやむを得ない行動だとは自負しているが、自らの失態を白日の下にさらすのではなく己が胸にしまうことのほうがより強い戒めになると考えたため）ありこの我々が閉じ込められた研究所のカードキーを奪取することに成功する。 そのまま食事を運んできたマスクをかぶっていた男を鎮圧し、カードキーを用い部屋から廊下へと脱出、当初伊藤（仮）とかわした約束通り彼と合流することに成功＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿自ら望んだわけではないもののゾンビにかみつかれたことで偶然入手することができた自らのたんぱく質で構成された30グラムほどの塊と先ほど説明した薬剤室で入手したストロファンツス・プレウシーと呼ばれる南米に生息する植物の花びらを粉末状にしたものとすでに新種ウイルス≒ゾンビウイルス≒Zウイルスの犠牲者となってしまった者の内臓を混ぜ合わせて原理不明な文字の羅列を肺から声帯を通し放出することでほかの犠牲者に襲われる心配がなくなり、無事に身体や生命に危害または損失の生ずる恐れがある地帯から脱出する結論となった。 「前述の障害を乗り越えた脚本の間に作り上げることに成功した自分と同じ種族との友人として交友することになったもの」 東堂（仮） 東堂と名乗っていたが結局最後まで本当に東堂という名前かどうか証明できる材料がそろわなかったため、便宜上…ある事情のために都合をつけるため（このための都合とは名前が分からないよりは仮の呼称であってもコミュニケーションがとりやすいということ）全国の東堂という名前と混同しないよう上記の名前で確定させてもらう。 共同生活を送っており組と呼称される複数のメンバーが各々製造販売業や護衛業にいそしむことで金銭を得る仕事に所属しているらしく頭はそれなりに回るのか初対面の印象では一般人級＋＋程度の実力を持ち合わせていることが明らかになった。だが合間合間に著しく知能が低下したかのような明後日の回答を見せる場面が存在したため、彼は脳を活用しているときと休眠しているときのブレ幅が激しいタイプであることが研究所を脱出するまでの短い期間で得た俺個人の感想である。 佐野（眼帯） 佐野と名乗っていたが結局最後まで本当に佐野という名前かどうか証明できる材料がそろわなかったため、便宜上…ある事情のために都合をつけるため（このための都合とは名前が分からないよりは仮の呼称であってもコミュニケーションがとりやすいということ）特徴の一つであった眼帯を身に着けていたことから上記の名前で確定させてもらう。 刀鍛冶を自称しており一般人である自分よりはるかに熱のこもった口調で訴えかけるそぶりを見せてくれたため、本当の刀鍛冶がよほどの刀鍛冶マニアかの2択までは絞り込むことができた。 一方でしりとりでの思考の手抜きぶりや刀を手にした瞬間から思考に暴力の片鱗が見られるようになってきたため、普段は一般人級下位程度の受け答えレベルであるものの刀関連になると知能が賢い犬級程度まで低下する傾向があることがうかがえる。

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