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2010宗教家 [特徴表] 珍しい技能：武道<ラッシュ> 武道60%以上で発動。<武道>+<キック>成功で2d6+db さらにラウンド最後に追加攻撃1d6+1d4が行える。 INT*5=95% 今回は75%へ低下 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- <名前の由来> 桃の花：桃は悪い気を払い、不老長寿を与えるとされてきたため、お祝い事には桃の実を食べる習慣がある。 桃娘：生まれた時から桃ばかり食わされてきたため、自分の異常な立場に気づくことはない。甘味が熟していき、ジクジク腐っていく様。命は短いというが。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 村長の家で産まれた故か、この村のあり方や自分の境遇について疑問を抱いていない。 村の男たちは僕を抱いた、女たちを抱いた。祖父が、父が自分を抱いた、それらは今でも続いていることで、当然の行為であり「愛されている行為」だと思っている。 唯一、母と姉とだけは体を繋げたことがない。 行為がある日は【桃の花】を渡される。桃の枝であったり、栞だったり、ポプリだったり。桃関連の物を渡されれば、それは「行為」の合図。 籠の中でしか生きられない金糸雀みたいだね、と言われたことがあるかもしれないが「それは幸せなことじゃないの？」と返すだろうな、今のこの子は。 性格：おっとり、いつも緩やかに微笑んでいるタイプ。怒ったことは一度もない。 好きなもの：甘味、家族、村の人々、動物 嫌いなもの：特にない。例え「行為」の最中暴力を振るわれていても、必要なことで、その人を救ってあげてるんだと思う、洗脳的めいた思考か、自己防衛反応だったのかもしれない。 〇HO1について だいすき！出会った事から手をひいてくれた、格好良くて可愛くて、お日様にそっくりな彼女。 結婚するといわれてすんなり頷いた。でもそれは彼女に好意を抱いていたのもあるし、祖父が決めたのなら「そうなんだろう」と思ってる。 婚約破棄といわれたら、すぐ了承はするけれど、そこで初めて「もやり」とした何かに気づくのかもしれないね、恋の自覚はない。恋だったらいいね。 でも思考が村に染まっててサイテーーなこともさらっと悪意なく言っちゃうから、馬鹿野郎がすぎる。 〇HO0について 5年前から村にやってきたHO０と意気投合し、村長の指示により「世話役」としてHO０が傍に付き添っている。 【彼】の傍はなんだか妙に心地よくて、息を吐ける気がしている。不思議な感覚、村の外からきたからかな。ちょっとしたワガママとか愚痴とかも、つい零してしまう。 悩んだ時の相談役でもあるし、拗ねて隠れん坊をしているときには必ず見つけられる。なんで僕の居場所が分かるんだろうか、変なの。 おっとりしてマイペースな自分に、母親のごとく世話焼きしてくれていて、頼りになる兄貴分。憧れの「男性」っていうイメージ。短髪でインナーマッスルもしっかりしてる。 お姫様抱っこでぐずるトウカをベッドまで連行してほしい、俵担ぎでもいい。頼む、オタクの命が助かるんだ。 HO0のようになりたいっていうのが口癖かもしれない。大好き。世話やかれたい。行為のあとに必ず迎えに来てくれる、身の清めも手伝ってもらう。 お互い距離感はほぼゼロ、どんくさいトウカの腰をさりげなく引いたり、手をとったり、エスコートされることに慣れている状況。 HO０とべたべたしたい！！！！！それがPLの素直な欲求です(真顔) あわよくば、それにHO1が嫉妬してくれないかな！？可愛いじゃん絶対ってゆー悪いことも考えてる、ペロッ 大丈夫？自分の首しめてないかなこの設定？？？？？？いや、まだいける。 ▼秘匿 HO2 あなたは代々この村の村長を務める一家の次男/次女である。ＨＯ１とは親同士が決めた婚約関係にある。恋愛感情は伴っていても伴っていなくてもいい。 家族構成は現在の村長である祖父と母親、父親、そして１８ほど年の離れた姉「洋子」である。 姉の「洋子」は1８年前神子に選ばれ役目に赴いたが、当時生まれたばかりだったあなたは姉と話したことはない。 彼女はシナリオ開始の半年前にその役目を終えて帰ってきたが、帰って来て1週間ほどで眠ったまま起きなくなってしまった。 ひどい衰弱状態にあったため暫くは寝たきりになってしまうだろうとだけ医師から説明されている。 何度か覚醒状態になったことを看護師から報告されているものの、タイミング悪く起きている状態の姉とあなたはしっかりと関わったことがない。 また、あなたは幼少期より村長の指示で定期的に村の若い男女との性行為を強いられている。 これはこの村の村長の家系の人間ならば誰しも通る通過儀礼のようなものだということをあなたは知っているだろう。何なら家族とも体を繋げたことがあるかもしれない。 ただ、村長含むあなたの家族はあなたをとても大事に想っている。 村長の指示で行為を行っていることをどう思っていてもよいが、他の誰かに相談しようとすると鋭く頭が痛み、口に出すことはできない。 また、あなたは5年前から村にやってきたHO０と意気投合し、村長の指示により「世話役」としてHO０が傍に付き添っている。 彼/彼女はおおよそあなたの命令ならば何でも聞いてくれる。(PLは性別や容姿の希望をKPに提出すること。) あなたや、あなたの家族の下腹部には謎の紋章のような痣がある。 個別推奨技能：「説得」「信用」 特記：ＰＯＷ、ＩＮＴに１5＋１Ｄ4(ステータス値は限界突破可能だがアイデア、幸運の限界は９０)

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