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Douglas(ダグラス) Oldfield(オールドフィールド)　 HOI：魔術師　カクテル:ダージリン・クーラー 追加で〈図書館〉をロール。 成功後、追加で自身のSAN値を1d5、MPを1減少させ、減少したSAN値のぶんのターン数、指定した敵の装甲を無効化する。 〈図書館〉に失敗した場合は、成功するまでダイスを振り、成功にかかったぶんのターンを詠唱時間として消費する。 ・詠唱・ 『人は争う　人は神を作る　人は戦う　人は神を殺す　万物はそれすなわち因果によって結ばれる」 彼女は杖を一回転、手の集合体を模した杖、救いを求める人々と恋人結びをするかのごとく、杖についた手と己の手を合わせて繋ぎ杖を振る。 手のひらから飛び出している真っ赤な鉱石は彼女の白く柔らかな手に深く食い込み、えぐり、突き刺さる。 溢れ出した鮮血は杖に染み込み、ぽたぽたと血液が落ちる。 おそらくかなりの激痛であるにも関わらず、ダグラスは顔色変えず相変わらず怖く的な笑みを崩さない。 魔女のように美しく怪しく不気味な赤い瞳を細めて唇を開く。 「我は魔女ダグラス　誇り高きオールドフィールドの血において唱えましょう 　人は原罪を抱きながら地を這う　それでも天を仰ぎ旅人は歩みを止めない　 　しかして我は“門”となりて神にあらがう術を与えましょう　濶大(かつだい)魔法陣　起動」 彼女が唱えれば血液は生き物のように蠢き対象の足元、地に巨大な魔法陣が描かれ禍々しく赤く光る。 それは悪魔と契約した魔女を証明するかのごとく、恐ろしい。 彼女の影から無数の百足や蜘蛛、肉食の虫達が這い出て"見えない壁"を齧り尽くしていく。 「“God kneels for a person.(神々よ人の前で跪け)”』 【発狂ver.】 「・・・・あは　アハハハハハハハハ!!!」 彼女は壊れたように声を張り上げ狂った笑い声を轟かす 「我は外なる神と契約せし魔術師　邪神と歩むことを決めた罪深き魔女　さあ恐れなさい? 審判の炎が私の体を灼かんとした時、聖なる炎は私を恐れた!!　我が名はダグラス=オールドフィールド かの魔女裁判でも生き延びた異端の女!! 邪悪なるこの身は死神となりて邪神に食らいつかん 怯え　渇き　震えなさい　お前達の同胞は今ユダとなりてお前たちを殺す!」 彼女は恭悦しながら杖を振って名状しがたい呪文をぶつぶつと唱え、狙われた対象の足元に深淵は広がり虫どもが見えない壁を齧り尽くす 「“God kneels for a person.(神々よ人の前で跪け)”!!』〆 「あら　ダンスにしては少々品に欠けるのではなくて?」 踊るように避けて一笑　〆 BGMはニーアレプリカントの「夏ノ雪」 蠱惑的な笑みを常に浮かべる白き魔術師。天使のような佇まいだが不気味なアルビノであるため、「あれは死神だ」とも揶揄される。 おおらかでゆるふわっとした喋り方だが存外頑固で「間違えたことは正さなければいけない」という信念がある。 ある意味狂信者的にアルカナに従僕しており、例えば「足手まとい」と判断した仲間はあっさり切り捨てるなど、無常で冷酷。 聖母のような娼婦のような立ち振る舞いをしているが、「魔術師」というものの火力に特化した攻撃を好む。 片足の義足を使って近接攻撃をすることも。なお、幼少期に「邪神狂信者」たちにアルビノは珍しいと好まれ拉致され生贄にされかけた時に失った。 生きたまま貼り付けにされ焼かれかけたため背中に大きな火傷の痕があり、邪神や神話的事象の存在を許さない。 アルビノの見た目から顔の造形は美しいがどうしても不気味な色が際立つためAPPは低め設定。 魔術書はかなり使い古してぼろぼろになっているため、所持はしているが内容をほぼ暗記している(技能を振る際は呪文が正確に発音できたかなどで) 愛用の杖だが、媒体として自分の血液を染み込ませて使わなければならず、持ち手の部分には鋭利な宝石のついた手のひら型の飾りがあり、杖を握ると祈るようにその手が動いてダグラスの手を赤く染める。 年は言っているが、見た目の奇妙さや肌の艶を意地するようにしているため、若く見える。まさに魔女。 声を荒げる事など皆無で、どこまでも甘ったるい声で囁く。 【高速詠唱】 杖を掲げてくるりと一回転、彼女は真っ直ぐに敵を見つめて唇を開く 「<高速詠唱>開始」 彼女はぶつぶつと名状しがたい呪文を早口で唱える。 「さあ私のかわいい子供達　彼らの虚勢を喰らいなさい　完膚なきまでに叩きのめしなさい 私は第一の原初アルカナ"魔術師"　かの魔女裁判すら私を罰することはできず、聖者の屍すら踏み躙り、邪なる神との契約を結び力を得た。聖者の屍を踏み越え嘲笑いながら私はここに君臨する。さあ慈悲を乞いなさい、自らが滅ぶ予知夢を見て嘆きなさい。悪しき力をもってあなたたち邪神を殲滅してみせましょう」 彼女が唱えれば血液は生き物のように蠢き対象の足元、地に巨大な魔法陣が描かれ禍々しく赤く光る。 それは悪魔と契約した魔女を証明するかのごとく、恐ろしい。 彼女の影から無数の百足や蜘蛛、肉食の虫達が這い出て"見えない壁"を齧り尽くしていく。 「“God kneels for a person.(神々よ人の前で跪け)”!!』〆 審判　太陽　運命の輪　戦車　世界 総統　塔　月　死神

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