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2015ギャンブラー準拠にて作成 特徴表 プロドライバー：小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる運転技能の基本成功率は50％である。 バイリンガル：日本以外で生活したことがある。EDU×5％を最大3つまでほかの言語技能に割り振ることができる。 以下サイレン清掃ネタバレの可能性のある設定。 真面目な両親の営む農家で堅実な家庭に育った。 妹と弟が1人ずついたが全員特に稼業を次ぐことを強要されるでもなく、 親の支援もあり名の通った学校にも通わせてもらい派手さは無いものの手堅い人生を送るはずだった。 大手企業に就職先も決まり順調に残りの大学生活を送っていた頃だった。 理由がなんだったかはわからない。 真面目過ぎる両親の融通が利かなかったことが原因なのか、それともなにか大きな力の戯れなのか。 遠くに聞こえる怒声、銃声、悲鳴で我に返るとそこが木箱の中なのがわかった。 木箱がこじ開けられ飛び込んできたのは意味の分からない言語、そしてやたらに湿気を孕んだ熱風。 大きく地面が揺れていたのは意識が朦朧としていたせいではなさそうだった。 スコール降り注ぐ荒れる大海原巡行中の貨物船になぜか積み込まれててそれが海賊の襲撃受けてる。 人生ハードモードの幕開けであった。 要約しよう。 なんか拉致されて用途不明の生体商品として異国に売り飛ばされマラッカ海峡運行中、その船が現地の海賊の襲撃に遭遇。 拿捕され積荷として船ごと強奪されるが見るからに日本人丸出しだった為、身代金目当てに身元の照会をされるが 返ってきた返事は「その人物は国内で生活しており国外に出ている事実は無い」だった。 名乗った身分の日本人は日本で元気に暮らしており、身代金の話が全く相手にされなかった。 さらに要約しよう。 数年後、別れを惜しむ海賊達と涙の別れをし、そのつてでRyuzen Gotoという戸籍を買い日本へ戻る。 オイオイ後藤じゃねえのかよ五刀かよ！名前ごついな？！まあいいわ！みたいなこともあったが細けえことはいいんだよ。 さて帰ろ帰ろ。 別れを惜しむ海賊達からの餞別とコネクションを頼りに祖国日本になんとか密入国を果たし、かつて自分が暮らしていた場所へ戻ってみると家どころか周辺家屋ごと無くなって工業地帯地帯になっていた。 生きてきた軌跡　家族　自分を知る者は誰もなく、就職先を調べても自分がいなくなった後数年努めた形跡を残して円満退社。その後消息不明。誰からも忘れ去られ　いなくなったことを感知されることもなく　自分を知る人間は一掃されていた。 ちなみに海賊船に身代金が支払われず海賊船にいる間BL漫画も顔負けの肉便器展開となったが適性がありすぎたためか、生来の陽キャ気質のせいか序盤から楽しくなってきてしまいノリノリでガチ受け行動をしてしまった結果仲良くなり本来なら殺されていても不思議はなかったのだがなんだか気に入られて生き延びた。 捕まった当時は線の細い美青年風だったがすっかりワイルド系になってしまった。 見た目ド攻めのバリ猫ビッチ。 見た目だけはガチ攻めDEX21のスーパーテクニシャンのためネコは入れ食い状態だがタチウケは悪い。 たまーにタチをひっかけることができても気に入らない抱き方とかをされると 「礼儀ってもんを教えてやんよ」と抱き潰してしまい相手がネコ化してしまうためいつもタチに飢えている。 基本ど受けだが性欲がクソ強いのであまりにもタチが捕まらないとネコでもしぶしぶ食う。 身分や資産が残らない財産であることを身にしみて知っているため刹那的な快楽主義者。 たまにひっかけたタチには死ぬほど頑張ってもらいたいためスタミナ料理の研究に余念がない。 下品。 家族のことは心配ではあるが、おそらくもうだめだろうと悟っている。

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