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‪⿻‬プロフィール‪⿻‬ 宇月 蒼月　うづき そら 性別　男 年齢　17 身長　169cm(ヒール込み) 体重　52kg ‪⿻‬家族構成‪⿻‬ 父親、母親との三人家族だった。 ‪⿻‬過去‪⿻‬ 幼い頃に学校で学んだ「生と死について」に興味を持つ。人が死ぬ瞬間はどんなものか、死んだ後はどうなるのか、気になって仕方がない。そんな時に、父と母から家族心中を図られる。これを丁度いい機会と捉え、自らの手で父と母を殺害。殺したところで死んだ後の事など死んだ人間にしか分からないことを思い出し、途端に死後の世界についての興味は失せた。が、父の胸を刺した感覚。母の瞳から光がスー…っと消えていく瞬間。これがどうしても忘れられない。思い出すだけでいたく興奮を覚えるその行為。蒼月が裏の世界に足を踏み入れるまで、そう時間はかからなかった。暫くはどこに所属することも無く、依頼されれば殺すを繰り返す日々を送っていたが、HO1と出会った後『遺書屋』の殺し人として行動を共にするようになる。 ‪⿻‬HO1に対して‪⿻‬ 《遺書》という存在に惹かれているHO1に惹かれている。HO1からは可愛いと思われたいしかっこいいとも思われたい。友情以上の感情を持っているが、それが恋愛感情なのかどうかは分かっていない。 HO1の前であざとさ全開で可愛子ぶることが多い。しかしその他に関しては覚めきっている。 あくまでも殺すという行為自体が好きなのであって、これから死に行く人間になんて興味は無いのだ。しかし普通に生きている人間に関してもHO1以外には素っ気ない。 ‪⿻‬趣味・特技‪⿻‬ 趣味はHO1と毎日のんびり過ごすこと。 特技は人殺し。 ‪⿻‬本人について‪⿻‬ とにかくHO1と殺し以外の物事や人に対して無に等しい。あまり物欲なども無いため、武器もずっと同じものを使っている。昔から「何を考えているか分からない」と周りに人が寄ってこなかった。 座右の銘は「死は救済」 いつかHO1が自分から離れる時が来ることが怖い。 HO1の前で可愛子ぶっているのは、少しでも気に入ってもらい長く一緒にいるためでもある。 実は健気一途な(ちょっと変わった)男の子。 資料:ルルブ6版、参考職業:闇医者 以下秘匿内容あり。 ‪⿻‬HO1について‪⿻‬ HO1が死ぬくらいなら自分が死ぬの精神。故にHO1が危険な目に遭いそうな時は必ず前に出るし庇う。 ‪⿻‬遺書について‪⿻‬ いつ死んでも良いように、HO1に対して遺書を残し肌身離さず持ち歩いている。 「灰へ こうして誰かに手紙を書くのは初めてだから、なんだか恥ずかしいね。 僕の毎日は、灰が居たからとっても幸せだったよ。灰が僕の人生の全てと言っても過言では無いくらい、思い出すのは君のことばっかりで笑っちゃう。ねぇ、灰。僕、出会ったばかりの頃は、君がこんなにも大切な存在になると思ってなかったんだ。なんせあの頃は人を殺すことにしか興味なかったからさ！…笑うところだよ？とにかく、この短い一生の中で、自分の命を投げ打ってでも守りたいと思える人が出来たことが、凄く嬉しいんだ。 僕と出会ってくれてありがとう。死んでも君が大好き…は重すぎるよね。でも、ずっとずっと君を想ってるよ。また来世でも君に会えることを願ってる。 またね、灰。 君の殺し人より。」

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