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城島北斗 23歳/タウン誌記者/長身細身/高卒/羽星市出身 羽星市内のアパートで中学校教諭の姉と2人暮らししている青年。 明るく社交的な性格だがやや思い込みが激しい。新しい物好き。 羽星市のタウン情報誌『羽星JOURNAL』の記者。カメラマン志望だが万年人員不足なために記事の執筆から写真撮影まで一人で行なっている。地元のイベントの取材などもするので顔が広く、都市伝説や噂話などにも詳しい。 早くに両親を亡くし姉と共に親戚の家に身を寄せていたが姉の就職に合わせて2人暮らしを始めた。真面目で小言の多い姉とソリが合わず口喧嘩をすることもままあるが基本的に北斗は美波に強く出られない。根底ではたった1人の家族としてお互い大切に思いあっている。思春期には荒れていた時期もあり我流ながら喧嘩の心得は多少ある。 『羽星JOURNAL』 羽星市内のみ流通するタウン情報誌。商店街の隠れた名店を紹介したり地元の民話を再録したりと地域密着型の記事が特色。時には市会議員の汚職疑惑を追及するなど社会派なネタを扱うこともある。 ひょんなことから邪神クトゥルフの復活を目論む狂信者陣営とそれを阻止するハスター信者陣営との争いに巻き込まれ、門真旭と共に双子の悪魔ベアリルとして戦う六日間を過ごす。必死の戦いの結果邪神を退けることに成功し、姉との平穏な生活を取り戻す。

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