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寂空 宙(せきあけ そら) 空寂→物静かで寂しいこと。 空空寂寂→ 何も存在せず、ただ静まりかえっているさま。何物にもとらわれず無心である様。転じて、思慮分別のない様。無関心である様。 年齢:28歳 一人称:俺、自分(生徒の前では"先生") 二人称:あなた、君 口調等:家族以外には敬語/職場の教師のことは"(苗字)先生"と呼ぶ/生徒のことは"(苗字)さん"と呼ぶ 世の中のあらゆる物事(人含む)への興味が極めて薄い人間。主体性も薄い。ぼーっと生きてる成人男性。 かろうじてある趣味はP○I P○I モルカーを観ること。 手先が不器用で日常生活が下手。職場で着る白衣にモルカーのワッペンを縫い付けているが縫い目が最悪にぐちゃぐちゃ。 今の職に就いたのも昔親に｢先生になったら？｣と言われたのがきっかけ。親も強要しようとする意図は全くなく、単に小さい子供へ｢将来〇〇くんはサッカー選手になるのかもね！｣と言うようなものだったが、本人はやりたいことが何も無かったので両親の提案に乗っかることに決めた。 しかし成長するにつれて自分のような人間が子供を人間的に育むことに負担を覚え、それならば教育という面よりあくまでサポート的な立ち位置である養護教諭の方が自分でも務まるのでは？と思い至り軌道修正した。 学生時代、例の衝動のせいで一方的に不良をぶん殴ることが多々あり、しょっちゅう喧嘩へ発展していた。基本的に相手の攻撃を避ける意思がないのでよく体に怪我を作った。もちろん自分も例の衝動で殴り返したり返さなかったりしていたし、そもそも最初に手を出すのは大概自分なので因果応報ではある。その頃相手にナイフでつけられた傷が今も顔に残っている。 幼少の記憶がないことは｢そういや覚えてないなあ……｣くらいにしか考えてないし興味もない。 自身の暴力性については｢人に迷惑がかかるのは不味いなあ……｣と困ってはいるが自分ではどうしようもなかったので放置してる。大人になってからは暴力衝動自体が収まってるため余計にどうでも良くなってる。 親が死んだことは悲しく思っている。でも泣くことはなかった。

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