タグ： ユタカ ノア

職業ベース：2015より冒険家教授ベース 特記：研究分野における＜目星＞に＋20％ 特徴表： 1－3素早い 3－6格闘センスの持ち主 【設定】 一人称「俺」 二人称「お前」 名前はリッカ。母親であるタチバナ(立花)の読み方を変えているだけ。漢字の概念は無いと思うが六華でリッカと読む。意味は雪。 エル族の白雪の様な肌と髪を持てなかった代わりに名前だけでもと付けられた。 右目は紅。唯一、母と同じ目の色。しかし混血がバレると恐ろしい目に合う事を理解しているので眼帯をしている。決して外さない。 幼少期に目を怪我し酷い傷跡がある為に隠しているということにしている。 性格は少し横暴ではあるが仲間意識の強い兄貴分。口調も悪く、罵倒することが多い為恐れられている部分もあるがツンデレと思われる時もあるようだ。 HO3には少なからず心を許している。 【秘匿】 タチバナ、母親を愛していたダウナーアウトロー系男子。 所詮は俺達赤の他人だ、孤児院という箱の中で出会っただけの存在だ。 お前たちも好きにしろ、俺も好きにする。 もし母親を殺した犯人を見つけたら殺すつもりでいた復讐者でもある。 最期は母さんやケイと同じく世界を見守って死にたいと思っていた。 シーラ族とエル族の混血児の為、海還りをしないのを理解していたので一人になることを目先に考えていたこともあり、 一匹狼のような態度を取っていた。 いつもつるんでいた4人は嫌いではない。だから見届ける為に動いた。世界を見届けるのはその次でもいいと。 母と同じ赤い目が誇りの為、それと共に樹になれたのは良かったのかもしれない。 母殺しの犯人を見つけられなかったこと・犯人を殺せなかったことだけが、唯一の心残りだ。(いやでもそれでよかったんだよ)(お前スミレ殺せたのか？) 「そうだな、所詮俺たちは赤の他人だ。好きにしろ、俺も好きにする」 「俺の母さんはタチバナだけだと思っていた。だが、ケイ、あんたも母親なんだな。行ってくるぜ」 「もう二度と、ラウやレヴィに会えねぇぞ」

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