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一人称：僕（顧客相手には「私」） 二人称：貴方（悪魔相手には「御前」） 三人称：呼び捨て（顧客相手にはさん付け。円虎相手は「アレ」または「アイツ」） 文字色：深支子色（eb9b6f） Dice　1-6　強固な意志 choice　1-7　勉強家 【基本プロフィール】 ウクソル・コーポレーションの天使。 女性と見間違うほど容姿端麗で仕事もそつなくこなす完璧人間だが、趣味はパチンコ・酒・煙草というカスのビンゴをそろえている。 休みの日に退屈を拗らせるとタバコをふかしながら酒片手につまらなさそうにパチンコを打っている。（仮に大当たりしててもつまらなさそうに打ってる） 自分の印象が崩れるからとオフの日に合われるのをとても嫌うが、上司である望月雅美にはバレてるし望月の前では素で話す。 ──元々は様々な事に興味を持ち、読書が趣味だった青年（天使）だったが、長く生きるうちに読書も勉強も意味があまりないと気づいた結果ネジくれ曲がったカスビンゴ男になっている。そのため、根は勤勉無口な男である。 【性格】 仕事中は冷めた性格。顧客の前だけではしっかりと説明を行うなどしっかりと業務を行うがやはり顧客に親身になるわけではない。 オフの日は辛辣な性格をしており、冷めているを通り越して性格がキツい。（ツンデレのツン95％みたいな） ただしキツい性格は彼の本来の性格であり、その性格が人前で表に出ている時点で、ある種その人を信頼している証でもある（本人に自覚はないが） 【思考】 時間を持て余すがあまり退屈で仕方のない毎日を送っていると思っており、人と違う天使である自分がなぜ働かなくてはならないのか、自身が存在する意味はなんなのか、自身の行いは全て無意味なこの生を誤魔化すためのものに過ぎないのではないだろうかと斜に構えた懐疑思考を持つ。 そのため、「面白いこと」を探しており、過去に悪魔（円虎）を助けたのもそんな思考を持つ自分だからこそ「コイツを助けたら面白そうだ」と助けたのではないかと思っている。（そんなに気に留めてない。自分なら面白半分に助けるだろうというくらい） 【趣味】 パチンコ・酒・煙草 ただし上記の趣味は懐疑思考故にひねくれた結果の趣味であり、本来の趣味は読書。 カフェでコーヒーを飲みながら本を読む時間が好きだった。 休日はパチスロで酒片手にタバコをふかしているか、カフェでコーヒーを啜りながら本を読んでいる。 【悪魔（円虎）について】 悪魔なのにせっせと働き苦労していそうな様子が面白い、見ていて飽きないと思っている。 話しかけても虐めても面白いと思っている反面、悪魔と関わるとろくなことにならない（客を取られるから）ので、仕事中に円虎の姿を見つけるとｳﾜｯって思う。 それはそうと今の自身の友好関係の中では一番面白い人物だと思っている。 「こんにちは。私はウクソル・コーポレーションの天艸と言います。魂をお客として仕事をしています。これからよろしくお願いしますね。」 「……オフの日になんですか。まさか厄介事じゃないですよね。今この台凄く回ってるんですけど。（ｼﾞｬﾗﾗﾗﾗﾗｶｯｼｬｰﾝｶｼｬｰﾝｶｯｼｬｰﾝ!!!!!）（パチスロが回転する音）」 「御前、そんなに仕事畜生になるのが嫌なら仕事でも変えればいいでしょうに。…なに？ノルマ達成できなかったんです？御前、しっかり働いているのにその様子となると、この辺りはそれはそれは優秀な商売敵（天使）が居るんでしょうねぇ？（面白い物を見る目）」 「羽にヤニが付く？羽繕いすればいいだけでしょう。それともタバコの匂いを纏った天使は天使らしくないと？天使に夢を見過ぎなんですよ世の中」 【取得呪文】 ・ナークティトの障壁（P274） ・夜鬼の招来／従属（P283）

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