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鷺藁 木葉
ID:949705
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鷺藁 木葉
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バシコ
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能力値・HP
肉体
感覚
精神
社会
HP
侵蝕
行動
移動
シンドローム:
エンジェルハィロゥ
バロール
ブラックドッグ
ブラム=ストーカー
キュマイラ
エグザイル
ハヌマーン
モルフェウス
ノイマン
オルクス
サラマンダー
ソラリス
ウロボロス
アザトース
シンドローム2:
エンジェルハィロゥ
バロール
ブラックドッグ
ブラム=ストーカー
キュマイラ
エグザイル
ハヌマーン
モルフェウス
ノイマン
オルクス
サラマンダー
ソラリス
ウロボロス
アザトース
オプショナル:
エンジェルハィロゥ
バロール
ブラックドッグ
ブラム=ストーカー
キュマイラ
エグザイル
ハヌマーン
モルフェウス
ノイマン
オルクス
サラマンダー
ソラリス
ウロボロス
アザトース
ワークス分→
←ワークス分
作成時ボーナス / 初期能力値:
1
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3
成長での修正
その他修正
能力値
肉体
感覚
精神
社会
HP
侵蝕
行動
移動
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ライフパス
ライフパス
名称
効果、解説
ワークス:
小学生
中学生
高校生
不良高校生
大学生
フリーター
教師
主婦・主夫
UGNチルドレンA
UGNチルドレンB
UGNチルドレンC
UGNエージェントA
UGNエージェントB
UGNエージェントC
UGNエージェントD
UGN支部長A
UGN支部長B
UGN支部長C
UGN支部長D
刑事
鑑識
弁護士
防衛隊員
傭兵
研究者
教授
看護師
医者
政治家
ビジネスマン
エグゼクティブ
水商売
商店主
宗教家
探偵
ボディガード
ドライバー
ヤクザ
マフィア
泥棒
ネゴシエーター
暗殺者
占い師
アーティスト
歌手
俳優
奇術師
アスリート
格闘家
記者
アナウンサー
プログラマー
ハッカー
何でも屋
情報屋
工作員
レネゲイドビーイングA
レネゲイドビーイングB
レネゲイドビーイングC
レネゲイドビーイングD
イヌ
ネコ
ネズミ
ウサギ
トリ
サル
ヘビ
シカ
ゾウ
イノシシ
カエル
トカゲ
その他A
その他B
その他C
その他D
幻想動物A
幻想動物B
幻想動物C
幻想動物D
オカルティスト
作家
探検家
動画配信者
超心理学者
考古学者
古物研究家
ディレッタント
詐欺師
古書店主
技術者
船乗り
ハンター
農家
地主
ホームレス
放浪者
入院患者
自営武装団
カヴァー:
覚醒:
死
憤怒
素体
感染
渇望
無知
犠牲
命令
忘却
探求
償い
生誕
衝動:
解放
吸血
飢餓
殺戮
破壊
加虐
嫌悪
闘争
妄想
自傷
恐怖
憎悪
出自:
経験:
邂逅:
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エフェクト
エフェクト
SL
タイミング
判定
対象
射程
コスト
制限
効果など
クラスなど
ワーディング
★
オート
自動
シーン
視界
-
-
非オーヴァードのエキストラ化
初期
リザレクト
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2
3
気絶時
自動
自身
-
[SL]d
100↓
コスト分のHPで復活
初期
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イージーエフェクト
イージーエフェクト
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クラスなど
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技能
初期習得
技能名
SL
修正
判定値
参考
能力
技能
白兵
回避
運転
射撃
知覚
芸術
RC
意志
知識
交渉
調達
情報
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戦闘・武器・防具
武器・コンボ名
値段
命中値
G値
攻撃
力
射程
その他
技能
能力置換
補正
計
白兵
射撃
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置換なし
肉体
感覚
精神
社会
最大能力
2番目の能力
r+
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射撃
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交渉
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感覚
精神
社会
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2番目の能力
r+
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射撃
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感覚
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社会
最大能力
2番目の能力
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合計
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防具
価格
装甲
回避
行動
その他
能力値/修正値
合計
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
所持品合計
pt
武器・防具・装飾品の価格合計
pt
初期財産ポイント:
現在の財産ポイント:
価格総計
pt
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ロイス
カテゴリ
対象/名称
好意
悪意
効果・備考など
-
D
S
ロイス
←自由選択
傾倒
好奇心
憧憬
尊敬
連帯感
慈愛
感服
純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
幸福感
信頼
執着
親近感
誠意
好意
有為
尽力
懐旧
←自由選択
侮蔑
食傷
脅威
嫉妬
悔悟
恐怖
不安
劣等感
疎外感
恥辱
憐憫
偏愛
憎悪
隔意
嫌悪
猜疑心
嫌気
不信感
不快感
憤懣
敵愾心
無関心
-
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←自由選択
傾倒
好奇心
憧憬
尊敬
連帯感
慈愛
感服
純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
幸福感
信頼
執着
親近感
誠意
好意
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尽力
懐旧
←自由選択
侮蔑
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脅威
嫉妬
悔悟
恐怖
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疎外感
恥辱
憐憫
偏愛
憎悪
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嫌気
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不快感
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傾倒
好奇心
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慈愛
感服
純愛
友情
慕情
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純愛
友情
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遺志
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感服
純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
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親近感
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純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
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←自由選択
侮蔑
食傷
脅威
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疎外感
恥辱
憐憫
偏愛
憎悪
隔意
嫌悪
猜疑心
嫌気
不信感
不快感
憤懣
敵愾心
無関心
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成長履歴
回
経験点 / 獲得総計
点
メモ(セッションの内容など)
達成経験
侵蝕ボーナス
ボーナス
獲得計
1
点
点
点
点
2
点
点
点
点
3
点
点
点
点
初期作成時の経験点は手入力可能。基本値より少ない場合は必ず入力すること
能力値
エフェクト
技能
合計
使用
点
点
点
点
初期作成時経験点
点
合計
点
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パーソナルデータ
キャラクター名
コードネーム
タグ
種族
年齢
性別
身長
体重
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
詠唱 剣(つるぎ)を持て 我は創り手なり 雷(いかづち)を宿せ 我は護り手なり 全ての幻想は朽ち果て、理想は未だ見えぬ 意味はなく、意義はなく、ただ無為に歩くのみ なれば、見るべきは其処にあらず 結果は必然。結論は変わらぬ。 我は幻想の護り手。 全ての理想は、ここに顕現す <未だ見えぬ最果ての道> フェシブル・ファンタジア ――彼は壊れた幻想(フェイカー) ――あらゆる幻想は打ち砕かれた ――彼は贋作者(フェイカー) ――その存在は、結局何かの模造品 ならば彼は―― ――――――――――― 彼の両親は有名なヒーローだ。ヒーローランキング入りの常連で、彼にもそうあることを求められた。 そのための努力は当然、学園でトップの成績を修めるのも当然。 そんな、過度な期待をかけられていた。ブラックドック/モルフェウスのクロスブリード。つまり、パラディンと同じシンドロームだということも、それを助長していたかもしれない。 彼はそれに応えようと必死に努力した。しかし評価はされない。そんなものは当然の行為だから。 結果はついてこない。彼が作る者は、全てが偽物の劣化品だった。彼がモルフェウスとして作れるのは名剣ではなく、"名剣を模した贋作"でしかなかったのだ。 同じシンドロームであるが故にいつもパラディンと比較され、その差異にため息を吐かれる。かつては誇りだった期待が、いつの間にか重荷へと変わっていた。 そんな贋作師の彼だが、一つだけ贋作でないものを持っていた。それは、"賢者の石"。両親によって与えられ、偶然適合したものではあるが、確かに"本物"だった。それがある故に、彼の心は擦り切れずに済んだ。"賢者の石"は、ある意味では彼の心の拠り所だったのだ。 だが、そんな幻想は、長くは続かなかった。 ある日(セッションから2か月前)、彼は組織的なヴィランに誘拐された。両親への恨みか、"賢者の石"を狙ったのか、あるいはもっと別の理由か、それは分からないが。 彼も一応はヒーローの一員だ。隙を突き逃げることには成功する。 しかし、当然気づかれ追手が出される。 追手との散発的戦闘。体力、精神共に疲弊していく。そしてその結果、"それ"は起きた。 ――"賢者の石"の暴走。 高濃度のレネゲイドの塊であるそれが暴走すればどうなるか、それは明白だ。辺り全てにレネゲイドの嵐が吹き荒れ、破壊していく。その規模は辺りだけには留まらず、街全体へと広がる。その日、一つの街が地図から消滅した。 ……本来なら、そうなるはずだった。 ――彼が来なければ。 No.1ヒーロー、パラディン。彼にとって、それが初めての邂逅だった。いつも比較対象とされながらも、それがどれだけのものであるかは知らなかった。もちろん、テレビの中での活躍などは知っている。けれど、実際に見たことはなく、その強さがどれだけのものであるかは知らなかった。 故に、それが初めて、その差は現実として突き付けられた瞬間だった。 威風堂々、完全無欠。その評価に劣らない強さだ。パラディンは吹き荒れるレネゲイドの嵐を敢然と潜り抜け、彼を助けて見せた。いや、彼だけではない。その日、その場所でただ一人の死者も出ることはなかったのだから。 これが、No.1ヒーロー。これが、目指すべき頂。遠い、遠すぎる。どれだけ走っても、どれだけ手を伸ばしても届かない。 その差は、絶望的なものだと思い知らされた。痛感した。 パラディンは、間違いなくトップヒーローだった。彼には絶対に届かない、頂であった。 けれど、けれども。自分にも、彼にはないものが、一つだけあるはずだ。与えられたものであっても、それを物にしたのは自分の力で、唯一自信をもって言える"本物"があるのだ。 そう思って、自分の"賢者の石"の存在を感じようとして。 見つからなかった。 ・・・ いや、その表現は正確ではないか。より正確に言うのであれば、見つかりはした。だが、それは"賢者の石"のその搾り滓でしか、なかった。 彼は、唯一の"本物"を失った。 ――――――――――――― シナリオ1「Devil's Alliance」 幕間 パラディンは言った。 ――君は、もう十分に"本物"を持っている いけ好かない男は言った ――だから、俺は最後まで戦場に立つ。そうすれば、お前や仲間達がなんとかしてくれるって信じてるからな 未だ幼さの残る少女は言った ――放棄するのは嫌だから、そうしたいから、私は戦場に立つ それらの言葉が頭の中でリフレインする。 どうして、彼らはそう断言できるのだろう。確固たる自分を持てるのだろう。 ――例え何等かの本物を持っていたとしても、その能力は贋作を生み出すことしかできないのに ――どれだけ仲間がいても、結局最後に頼りになるのは自分の力で、それが出来なければ惨めになるだけだというのに ――自分の意志で道を決められることが、普通に生きられることがどれだけ幸せか、知らないくせに 強くなりたい、強くなりたい、強くなりたい。 もう、失いたくない。力がなくなるなんて惨めな思いはもうたくさんだ。 あいつらは、その恐怖を知らないんだろう。これまで、山も谷も緩やかで、本当の意味で挫折したことなんてきっとないはずだ。 だったら、超えられる。見せてやれる。気づかせてやれる。 この前は、まだ足りなかったけれど。今度こそ。 * 「……先日、パラディンと共に行動したそうだな」 「あァ? ……別に。たまたま同じチームだっただけで、殆ど別行動だったよ」 ある日、突然父、鷺藁ダイゴがそんな話を振ってきた。 父は、いつも唐突だ。無茶な要求をしてくるときも、他愛のない会話をするときも。……もっとも、後者は最近ではめっきり減ってしまったが。 「……あの男を見て、どう思った? お前が初めて見たときの印象から変わったか?」 「…………」 父は、どうしてそんなことを聞くのだろう。 力の多くを失った俺には、もう興味なんてないはずなのに。 「……遠いって印象はまだ、変わらねェよ。けど、少なくとも、アイツは人間だった。周りに気を使い、悩んでいた。世間で言われるような完璧超人じゃなかった。……なら、いつかは超えられるっては思ったぜ」 「……そうか」 会話は続かない。 流れるのは、気まずい沈黙。 「おそらく、お前はまた遠からず、彼と行動を共にすることになるだろう」 「あァ? なんでそう思――」 「だが、そう思えたのなら、心配はいらなかったようだな」 「いや、だからどういう意味――」 木葉の言葉に対して、父は聞く耳を持たない。 話は終わったとばかりに立ち上がり、扉に向かって歩いていく。 なんなんだ、彼は。マイペースで、勝手で。 「あぁ、言い忘れていたな」 そしていつも、大事なことを言うのは唐突で。 ――期待しているぞ、木葉。 そんな父が、俺は大嫌いで、でも憎めないでいた。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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