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クトゥルフ神話技能　+5% AF：「ヴェールの石」 ■設定 少女の首吊り死体を吸収して知性を獲得。 人間に興味を持ち、少女の姿を模倣し接触を図ろうと試みるも近寄るだけで恐怖し逃げられてしまう。 仕方がないので以後山でこっそり人間観察を楽しんでいる。 たまの娯楽は送電線から吸う電気。 今まで吸収した生き物:山の動物(ねずみなど)、ヒト(+SIZ3+6) ◼️アニミークリ 外なる神、グレートオールドワンの小片。 種か種子のようにこぼれ落ち、小さな艶のないオパールのように見え、触れると異様な冷たさを感じる。周囲の温度より10℃ほど低い。 弱点は氷点下以下になると固まって動かなくなること。 十分な量の物質を吸収すると、性質が変化し吸収したクリーチャーの身体構造を模倣できるようになる。 本体に熱を送る導線の役目を担っており、知性はなく苦痛から逃れたり、ぬくもりや宿主を求めることしかしない。 特徴:powや電気などが好物。 ある程度大きくなったアニミークリの場合、模倣した原型と同じようにダメージを受ける。魔術的攻撃には「親」のとてつともないpowによる抵抗力を発揮する。 大きくなればなるほど神との導管が太くなり、そして神の邪悪な放射がアニミークリを通じて感じられるようになる。 この異界のオーラはほとんどの地球上の生物に対し、すぐに強烈な嫌悪感を与える。オーラはまた、恐ろしい悪夢ももたらし (1m内にいたなら、眠っている者は抵抗表で自分の POWとアニミークリのSIZ を競わせる)、正気度も失なう。 極端な例では、オーラが犠牲者をすくませて身動きできなくし、アニミークリがそれを捕らえてさらに成長するということすらあるだろう。POW がアニミークリの SIZよりも10以上小さい者は、アニミークリの[SIZ/3] メートル以内にいるラウンドには〈幸運)ロールを行なわなければならない。 失敗した者は、アニミークリによって麻庫させられたことになり、動くことも何もできず恐怖にすくんでアニミークリをみつめることになる。 [HO：神話生物] 新規限定。容姿問わず。 あなたは神話生物と呼ばれる冒涜的な存在である。人間に興味があり、「見飢山(みうえやま)」と呼ばれる山にずっと潜んでいる。 ※基本、このシナリオのみ動かせるPCになります。 ※また、CS作成に関して以下の注意点があります。 ・モチーフとなる神話生物はルルブやマレモンに記載のあるものから改変したもの、またはオリジナルで考えたもので構わない。 ・容姿、ステータスに関して、このシナリオではさほど重要でないため好きに設定してよいものとする。 ・SANCの値はPL自身が設定して構わないが、1d100など世界に影響を及ぼすものはシナリオ が破綻するため進行に支障がない程度をKPと一緒に考えること。 ・人間に興味があるを大前提に、攻撃的な性格でないことを推奨する。 ・普段どのような生活をしているかは好きに設定して構わないが、人に大きな危害を加えるなど、事件になりそうなことは起こしてないこととする。 ・いつから山に住んでいるかは覚えていないが、人間に興味があって住んでいることは覚えている。

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