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10億1946万支払い完了 [4-6]寄せ餌　30P [2-8]芸術的才能　最近の趣味 現在別の職場にて復職中の薬剤師。よく言えば男勝り、悪くいえば女性にしてはがさつ。 神話的事件に関しては「忘れたくても忘れてはいけない記憶」と認知している。それによる精神的摩耗はひどいレベルで、後述のアイテムの影響もあり 悪夢をみない日はない※。そのためかメイクで隠しきれない顔色が悪いこともしばしば。情緒不安定気味のため、最近は知り合いの精神科医から処方され てる安定剤を持ち運ぶようになってる。 ※不思議な夢を見た翌朝。手元にあった「ふわふわな毛布」と「かわいらしい小さな黒蛇」のおかげで、今は悪夢を見ずに済んでいる。 ・禹歩 （うほ）　ＭＰ1ｄ3 　呪術を用いた歩行術である。この術を使うことにより霊脈に沿った移動が可能である。 　１度だけ回避に20％追加とＤＥＸに+1ｄ3することができる。 ・治癒の呪法　ＭＰ1　ＳＡＮ1 　霊力を用いて肉体を癒す呪術である。回復量は1ｄ3 調べ物やらして勉学に励んだ結果、みごと見事薬剤師の資格をもぎ取り、勤務する事になった。 休日にはネットや常連になったカフェに行ってダーツを楽しんでいる。ただ最近は自宅で調べ物や寝ていることが多い。 よく物をなくすので、探しているうちに物を発見する力が鍛えられたらしい。 今まで風邪らしい風邪を惹いたことが無く、元気がよい。それも相まって口調が少々男勝りな感じになっていった。 また神話的事象に巻き込まれていくうち、一度は職を失うも、同じ苦楽を共にした仲間の伝手のおかげで別の職場にて復職した。 ＊＋＊＋＋＊ 経験シナリオ ・ホタルブクロの咲く庭 ・孤独の桜 ・Jura ・古の呪術 ・水の秘密 ・神赦病棟 ・その身は剣となりて ・こころのかたち ・くねくね ・琥珀色の子守歌 ・銀色の刃 ・恨みの館 ・お宝探索大冒険 ・泣いたオーク ・円卓の推理 ・少女椅子 ・はい、集合！今から会議を始めます！！ ・そこに勇者がいた ＊ネタバレ注意＊ ■ホタルブクロの咲く庭トゥルーED ネットでのハンドルネーム「フジノバナ」で参加した幽霊屋敷凸にて、とある一家の惨劇とその結末を知ることに。事件は無事解決。参加者達とは今でもよき友人である。 ■孤独の桜 また、約1ヶ月後の事。友人のボンボンからとある依頼を受け、友人とトマト大好きな男、ゆるい探偵、そして御門と言う魔術師（後に陰陽師と判明）とともに登ある事情でで過去へ飛び、ある一家の歴史を改変した。 後日談として、AF「コトリバコ」を御門に「預かって」と送りつけられ、毎晩内臓を引きちぎられていく夢を見るようになった。現実での被害はないが、なくしてもいつの間にか手元に戻るように術が組まれているらしいので、彼が引き取りに来るまではこの奇妙な同居人と過ごす羽目になる。 ■古の呪術 半年後。御門家の依頼により貴寛を捜索するつもりが、偶然仲間と世界を救うことに。箱は後に返却するつもりが預かってと言った本人の言いくるめにより、正式な所有者となった。ついでに八尺様(料理技能80)も送り込まれ、さらに奇妙な同居人が増えることに。ただ家に帰ると毎日温かい料理が迎えてくれるようになって若干嬉しかったりもする。 ■水の秘密　バットED 数ヵ月後。またも例の陰陽師の頼みごとによって壮大な神と人間の恋話に巻きこまれる。昔実在したと言う神と人間の悲恋物語、その裏側に気が付かない揚句下手すれば街崩壊一歩手前のところでやらかしたのは気絶。そう、愛するものを再び失った神、その攻撃の前に何もできることなく気絶してしまった。神の憎しみは待ちを崩壊させるに至ろうとするが、間一髪のところで現れた御門家当主によってそれは防がれる(もう全部あいつ一人で良いんじゃないかな)。 あと幻聴が再発したというのと、なにより今回の事件によって色々思うところがあったのかしばらく知り合ったカウンセラーの元に通いつめることになった。よって仕事どころではなくなったため、現在休職中。 ■神赦病棟　トゥルーくりあ 幻聴も治り、ようやくあと一週間で出勤というころ。まったく思い出すことのできない幼馴染の存在、またその人物に起きた異変を知らされる。当時の仲良し4人組で彼女のいる「神赦村」を訪ねることになった。そこで行われていたとある事実に直面した。「もう人間なんざ信じられねぇ」と猛烈な不信感に襲われるも、なんやかんやでその元凶「不浄のキノコ」を病院ごと燃やすことで浄化に成功。そのまま村から脱出。無事？に帰還した。 ■その身は剣となりて　ノーマルED 心傷によって病みまくってる気分を紛らわそうと、先輩医師と友人ドライバーの提案により突発的に京都旅行に行くことになった。楽しい観光、刀剣展。しかし京都では現在連続辻斬りが発生しており、巻き込まれる。友人ドライバーが負傷し、病院へ運ばれたりなんやかんやした後。オカルトネタを求めにやってきた二人組と行方不明の女性を探している探偵と合流。事件の結果として、行方不明であった女性の犠牲があったものの、とある女性の力技により辻斬りの元凶は排除された。探索者たちも、この事件を忘れることなく脳裏に刻み、そしていつもの日常に戻るのだった。 ■こころのかたち　トゥルーED 憔悴しきった自分の前に現れた、不思議なカウンセラーによって行われた突発カウンセリング。 不思議と警戒せず、ありのまま、すべてをカウンセラーが質問するままに答えていく中で、見失っていた「ふじおかりく」を見つめ直すことができた。 次に目が覚めたとき、あの夢のような場所で選び取った「自分の構成要素」が箱に包まれ手元に置いてあった。 もう悪夢にうなされることはなくなるだろう。 ■くねくね　ハッピーエンド 昔なじみの5人で、田舎に引っ越した一家の元を尋ねたところ、謎の白い生物がいた。 危ないところだったが、なんとか退散。無事元の日常に戻っていった ■琥珀色の子守歌 姉妹愛に泣いた。 死を覚悟しハコを解放したら「シャッガイファイター」として復活、皆でなんとかなった。 ■銀色の刃 切り裂きジャックの事件を追っていたら死を持って解放したり大好きなお姉ちゃんかばって死にかけたりした。 闇医者に命を救われた。 ■恨みの館　トゥルー とんだとばっちりでニャルのお遊びに付き合わされた。行く先々で神話生物とご対面し、悲鳴をあげながら自分の引きに思わずドン引きする。 ■お宝探索大冒険　トゥルー 友人である、知り合いの娘が事故って、仲間皆でループしてた。 なんやかんやで因果が逆転し、時の神と出会い、なんとか娘や皆で助かって、借金も10億減って新しい就職先を見付けた。 ■泣いたオーク　 頑張れオーク、君の明日はどっちだ！ 舎弟君の過去に決着が付いた。 ■神話生物達を技名で倒せ！　完走 いつもの馴染みの店のオーナーと不思議な夢を冒険した。　探索者レベルが　１　上がった！ ■円卓の推理　ハッピーエンド 進むのを止めた時間、屋敷の殺人事件の真相を知り、探偵に事件が起きたその場面を、過去を託した。 結果、被害者を救えたし加害者の自殺も防げたので万々歳。動機は被害者からのパワハラらしい。情状酌量と未遂なので執行猶予で釈放。 良い弁護士紹介したので、1700万もらえた。返済した。 ■そこに勇者がいた 死ぬのが怖い。 私……あたしは、死ぬのが怖い。痛いのは嫌だ、寒いのは嫌だ、苦しいのは嫌だ、辛いのも、理不尽な目に合うのも嫌だ。本当なら、あんなよく分からない怪物や事件のことなんて忘れてしまいたい。 でも、それ以上にこの世界を嫌いになれなかった。 ――雨が降っている。ボロボロになったあたしの顔に、大粒の雨がぼたぼたと落ちて垂れていく。初めて私は「死」というものを意識したのは、その時だ。 うちひしがれ、何者にもなれず、世界を救うだなんて夢のまた夢のような傲慢な願いであると思い知らされた。 色々あって借金背負って、以来あの店の店主に厄介ごとを頼まれて押しつけられたりした。ただその度に色々な人と出会って、困難を乗り越えて、絆ができて、アタシの小さな世界がどんどん広がっていくのだから。 一度投げ出しかけた、この素晴らしく馬鹿で楽しく、恐ろしい世界が少しだけ好きになっていた。 本の背表紙をなぞる。恐らくは、私の世界が滅ぶ前の勇者が残した記憶だろう。それら全てを読み通して、私は考えた。私の望む世界とは何なのだろうか。 あの怪物達がいない世界？確かにそれもいいだろうが、何か違う気がする。 誰も何も傷つけない世界？優しすぎて、反吐が出そうだ。 それじゃあ、自由な世界？ 違う……違うよ。だって、私の知っている“私の世界”は、ついさっき目の前で滅んだじゃないか。 全てが違う、何かが違う。私の嫌いになれなかった、大事な世界は作れる物じゃない。例え結末が分かっていようと、私はあの世界を生かすことしかできなかった。選べなかったのだ。私の言葉で生まれた、私の知ってる世界とほぼ同じ場所なんて、なんだかとても怖かったから。 私の名前はどこにも残らない。私みたいな、ちょっと平凡じゃなくなった一個人が世界をすくっただなんて、誰も知るはずがないだろう。 それで充分だった。私の愛した、守りたいと思った人たちはこれからも生きていく。いつか誰かが呼び寄せるかもしれない“その時”が来るまで、きっと世界は回り続けるし、職場には当直明けの人がいてカフェには音楽が流れているだろう。夕暮れになればカラスが飛んで、駅前の路地にはネコがたむろしているのだろう。公園では子ども達が元気に自転車漕いで、オカ板にはまた変なスレッドが建てられてて。 ああ、なんでもない平凡、なんてことない日々。 誰にも知られず死ぬことは悲劇だとか、報われないとかそんなことは一切無い。きっと私の、あたしにとって一番の誇りになることだ。 だって名前のない“勇者”だなんて、かっこいいじゃん？ へへっ……。 ――牙が、腹を貫いた。 「い゛っだあ！！！！くそ、くそッ！！！！」 牙を引き抜かれると、今度は蹴鞠のように床から壁へと叩きつけられる。あまりの衝撃に息が止まる。こんな強いのは久しぶりだろう、さすがに意識が落ちかけた。 目の前で燃えているソレが光源となって、あたしと怪物の影を照らす。あー、まさに喰われる五秒前ってところか？なんて、のんきなことを考えていた。 もはや痛みは遠のいて、指先が動いているかどうかとか、今どこを見ているのだとかもわからない。小さな耳鳴りだけが続いている。 死が、こちらへ近づいてくる。 まあ、悪くはなかった……かな。 ぱぱ、まま。ごめんな、こんな親不孝者で。ずっと、心配かけっぱだったね。それにアイツの、良い手本にはなれなかった駄目な姉貴だったけどさ。 でも、ほら。あたし頑張ったんだぜ？あたしたちの、大事な家を守れたんだ。一度消えたと、何度も失ったと思ったけど。でも取り戻したんだよ。ちゃんとあたしが止められたんだ。 ―――――誰か、あたしを褒めてくれるかな。 それこそ、神さまの力を借りたとは言え、正真正銘世界を救ったんだから。 あのクソ陰陽師も、さすがにちょっとは認めてくれる……よね。 誰も見て無くても、誰にも知られていなくても。私だけが知っている。 世界の終わりは、私がちゃーんと持っていくよ。 じゃあな、そっちも元気で――――――。 藤岡里久、ロスト。 ＊＋＊＋ AF「コトリバコ」＠古の呪術 特殊な術式で封印された八戒(コトリバコにおける究極形態のようなもの)であり、ある事件後に御門という陰陽師に送りつけられた。後に、正式な所有者に。また中身には忌まわしき狩人クラスが封印されているらしく、会話も一応可能である。初会話の時…「よう！お前が新しいご主人様か！！！」 効果…所持者に毎晩内臓が引きちぎられる夢を見せること。前述した理由により、中身を開くと所持者の命を奪うとともに付近の神話生物を食い殺すことができる（グレート・オールド・ワンや旧神、外なる神などはさすがに例外。ニャルの人間形態はいけるかもしれないらしい）。 「くねくね」以降、九怨へと進化した。お前もう都市伝説じゃない、神格や。 AF「銀のメリケンナイフ」　＠古の呪術 装甲無効の1Ｄ6&使用者のダメボ判定は無効　こぶしで判定 AF「良い匂いのする毛布」＠こころのかたち とても良い匂いがする。なんだか、よく眠れるんだ……。 AF「小さな不思議な黒蛇」＠こころのかたち かわいい。ペット。 ・くねくね＠くねくね くねくねしてるだけ。何もしないし、見ても頭痛もしないし眩みもしない。ちょっと代わったインテリアだと思うことにした。 人脈：御門、荒神光矢、ルビー、 遭遇神話生物 ・バグ＝シャース・アンデットの奴隷・不定形の落とし子・ムーンビースト・ノフ＝ケー・不浄のキノコ・ミ＝ゴ・くねくね ・シャン・シャッガイ・ザイクロトルからの怪物・ゾンビ・ネコ

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