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本名：Anastasia･Reinette･de･Laurent(アナスタシア･レネット･ド･ローラン) 偽名：Renée(ルネ) 誕生日：2月28日 イメージカラー：コバルトグリーン #3cb37a(R:60 G:179 B:122) モチーフ：月桂樹、復活 📝職業(参照：農林業従事者) 職業技能：応急手当、機械修理、重機械操作、製作(農作物、畜産、養蜂など)、追跡、電気修理、博物学 ＋次の技能から１つ選択：杖、ライフル、ショットガン、チェーンソー ▼変更部分(探索者作成ルールに伴う) ・元：機械修理→現：生物学 農業的知識の糧になると考えてます。 生物学はどんな生物、植物にも適応できるため。 ・元：重機械操作→現：法律 農民ということは奉納する必要があるということなので、農民が必要となる法律はある程度頭にはあるのではないかと思い。 ・元：電気修理→現：人類学 農業をする上で人間の行動はかなり重要になると考える為、選択ています。 ▼全体の理由 農業大学の農学科のカリキュラムを参考にしています。 生物学、化学、物理学、他2科目は選択必須科目だった為、このうちの1つだけを選んでいます。 また、憲法についても選択必須科目で他の科目が技能内になかった為、法律を選択しています。 人類学も同様で、人類学、芸術、他2科目が選択必須科目になっていた為、人類学を選択しています。 _____________________________________________________________________________________________________________________________________________ 📝設定 綺麗な目をしており、目がチャームポイントで、目を褒められると喜ぶし照れる。 約10年前のあの日からいつか誰かにばれないようにと、整った顔をわざと醜く見せる為に、泥を使ってそばかすの化粧をしている。 (APP17がAPP12くらいになってるイメージ) また、肩から背中にかけて10年前の革命の日に出来た古傷がある。 10年前の革命があった日、1人だけ逃げてきてしまった事を後悔している。 1人生き残ってしまった事から、必ず家族のため、死んで行った者のために王座を奪還すると決めている。 その決意を抱いている証拠として王族を表す"赤"を身につけ、願掛けとして髪を伸ばしている。 孤児として自分を助けてくれた村のみんなに感謝している為、村人が死ぬ間際まで手を繋ぎあの世まで送り出している。 【性格・性質】 過去の出来事から必ず玉座を取り戻すと誓っている。 何があっても必ず死んでいった家族と召使いのためにと決めている、それが自分が死ぬ運命になろうともである。 そのくらい決意は重く固い。 願掛けのために髪を伸ばしており、もし王座奪還出来れば髪を切るつもりである(長さは決めてない)。 幼馴染であるミラとロマンとは良き友として本当に楽しい日々を送れていると思っている。 王族だった時とは違う遊びや会話を最初は新鮮に感じていたが、今はそれが普通だと感じている。 農民の暮らしを初めて体感した時は苦労することも多々あったが今ではそれも慣れてきている。 2人との日常はとても楽しく、幸せなものだが、死んだ家族のための決意は揺らぐことはなく、このまま暮らしていけば幸せになれると分かっていてもやめる事が出来ないでいる。 王族暮しの名残であまり重いものが持てない。 【王族の暮らし】 王族だったので、不便さを感じるような事はほとんどしてきた事は無く、両親ともきょうだいとも仲が良く、不平不満を感じた事はない。 元々あまり体は強くなかった為、重い物を持ったり走ったりするのは得意ではなかった。 王族として毒への耐性はある程度必要だった為、幼い頃から少しずつ毒を摂取して身体に馴染ませるようにしていた、唯一その時間だけは不安でいっぱいだった。 召使いの1人に自分と同い年の男の子｢リアム｣がおり、その子とほぼ同時に育った幼馴染であり、1番の友達であり、大切な存在だった。 リアムも一緒に育ったアナスタシアを召使いとして一生傍で使えることを誓っていた。 アナスタシアはリアムに｢アナスタシア様｣と呼ばれるのに違和感があり、2人きりの時だけ｢アーティ｣と｢リー｣いう2人だけのあだ名で呼んでいた。 2人は王族の城中で唯一の友達だった。 【家族について】 父親(シャルル 7 世)と母親に加えて兄と姉と妹が1人ずつ、そして母親のお腹の中には弟もいたが、10年前の革命で全員死んでしまっている。 10年前の革命が起こるまではただただ普通の王族として、何不自由のない幸せな暮らしをしていた。 しかし、革命の日家族全員が死んでしまってからというもの家族を守れなかった酷いやるせなさと、大好きな家族を失った苦しみ悲しみを抱えている。 そんな気持ちが再び王族に戻る決意に繋がっている。 【10年前の革命時】 最初に姉、そして母親、最後に父親が殺された。 父親の最後を見届けたのはアナスタシアである。 ｢アナスタシアだけでも生きてほしい｣とローブと服を渡され、リアムと一緒に隠し扉の奥へと隠された。 その扉の隙間から父親が死ぬ姿を見た。 最後に見た父親は立派な王様で父親だった。 父親は最後にこちらを見て微笑んで確かに「幸せになれ」と確かに口ずさんでいた。 その後、隠し扉からリアムと一緒に城から脱出したが、途中で追っ手に見つかりアナスタシアは背中に大きな怪我をし、リアムはアナスタシアを庇って死んでしまった。 リアムはアナスタシアの腕の中で息を引き取った。 彼の最後の言葉は｢どうか生き延びて幸せになって…、もしが生まれ変わったらまた友達になってね｣だった。 そういった彼は笑みを浮かべて死んでいった。 この時始めてアナスタシアはリアムの事を本当に好きだったのだと自覚した。 彼の亡骸は逃亡中の森の中に埋め、彼が大切に持っていたブレスレットだけを遺品として肌身離さず持っている。 そのブレスレットは昔アナスタシアがリアムにプレゼントした物だった。 リアムを埋めた後は何も考えることが出来ないまま泣きながら一心不乱に走り続けた。 その日以降、涙が枯れてしまったのか、泣いたことはない。 この時出来た背中の傷は今でも深く大きく残っている。 【村での暮らし】 10年前の革命逃亡後、振り返る事も出来ずに今いる村まで逃げてきた。 ただただ一心不乱に走っては転んで、走っては転んでを繰り返しながら逃げた為、顔も服装も泥塗れで汚く誰も自分を王族だと気付いていない様子だった。 寧ろ自分を戦争孤児であると察したのか、親切にしてくれる人ばかりであった。 しかし、その時は色々な事があり精神を取り乱していた為周りの声が聞こえていない状態だった為、村人に名前を聞かれた時に｢(自分も一緒に)死ねば良かったのに…｣と漏れるような小声で呟いた所、｢死ね｣を｢ルネ｣だと聞こえたらしく、それから｢ルネ｣と名乗っている。 背中の傷が治るまでは村人が付きっきりで看病してくれ、おかげで今も元気に暮らしていけている。 どの村人も自分の子供として家で暮らしても良いと言ってくれたが、自分の出生を知られたくなかった(勘づかれたくなかった)為、今の村で1人で暮らし始めた。 ミラとロマンはその時から仲良くしてくれている。 自分が王族の生き残りである事を2人にも言えないままでいることが少し心苦しいと感じており、ミラのことを亡くなった自分きょうだいと、ロマンの事をリアムに重ねて見てしまっている。 村で暮らし始めてから毎日ではないが、週に1回～2回くらいの頻度で家族の夢を見る。 その夢は家族みんなで幸せに暮らしている様子が一気に家族が死ぬ地獄に変わる夢である。家族の死体は全て燃えて灰になって消えていき、いつもそこで目が覚める。 この夢を見た時は時間が夜であってもいつも寝れなくなってしまい、村の外れにある泉で夜が明けるまで1人母親が教えてくれた歌を歌って夜を明かす。 そして月を見上げては、大切だった人たちを思い出している。 自分を助けてくれた村人たちに感謝しており、自分の出来ることで恩を返して行きたいと思っている。 革命の時に沢山の人の死ぬ瞬間を見てきた為、最後まで人の温もりを感じ、寂しくないように眠って欲しいという願いから、いつも死に際の村人が深い眠りにつくまで手を握ってあげている。 そして、あの世でも幸せに暮らせるように亡くなった人の為に祈る。 趣味である花の冠作りは自分の為に作るのではなく、村の子供たちやミラに上げるために作っている。 リースとして使用したいという村人もたまにいるので、その場合も作って上げている。 【個人的メモ】 血液型：AB型 好物：魚料理 趣味：花冠(リース)作り 苦手：現王、虫 一人称：わたし、わたくし 二人称：～さん、～様(王族) 他：君、あなた 【Anastasia(アナスタシア)の愛称】 ・アーティ(Artie) ・アニア(Anya) ・アーシャ(Asya) ・ナーシャ(Nasya) ・ナースチャ(Nastya) 📝家族構成 ・父：お父様。シャルル7世 ・母：お母様。 ・兄：お兄様。 ・姉：お姉様。 ・妹： ・弟：生まれる前だった。 📝交友関係 ・シャルル・シャトーペール(Charles・Châteaupers) 呼び方→シャルル ジャンヌの猟犬HO1『騎士』 ・プリュダンス・デュプレシ(Prudence Duplessis) 呼び方→プリュダンス ジャンヌの猟犬HO3『司祭』 ・エヴラール(Évrard) 呼び方→エヴラール ジャンヌの猟犬HO4『処刑人』 📝シナリオ経歴 ・ジャンヌの猟犬(SAN値65→40) 【報酬】 SAN値：1D10+4D6 ＞ 5[5]+13[4,3,1,5] ＞ 18 回避：1D10 ＞ 3 神話技能：+5+3 【成長】 SAN回復：+2 聞き耳：+2+4 図書館：+2 目星：+2 精神分析：+10 【不定】 不定内容 期間： 【後遺症】 INT：-1 POW：-1 ・ ・ _____________________________________________________________________________________________________________________________________________ 📝HO2『農民』：公開HO あなたは農民だ、日々穏やかに暮らすことを考えて生きている。 自分の暮らす村でも蔓延している病を教会に説明するため、教会に呼ばれ赴くことになるだろう。 特色 / 探索技能に特化、安定しているHO、穏やかな立ち位置だが思わぬ展開に遭遇するかもしれない。 📝HO2『残された血族』：秘匿HO 農⺠であるあなたには秘密がある。 前王シャルル 7 世の血を引いている。 しかし王であった父親は革命によって裏切りを受け殺害され、自分も同じように殺されかけたため逃亡し隠れるように暮らしている。 このままここでひっそりと暮らせばたしかに⻑く⽣きながらえることはできるだろうが、それでもあなたには王族としての誇りがある。 奪われた家族の形見と名誉を取り戻す、そして革命を起こし再び王の座に戻ると亡き家族に誓った。 世論は今傾いており、すこぶる現王の評判は悪い。王族の象徴たる王冠を取り戻せばなんとか王権を取り戻すことができるかもしれない。 『教会のどこかに保管されている王族の誇りの象徴たる王冠を取り戻すこと』『家族の形見である品を取り戻すこと』『王座の奪還』それがあなたの目的だ。 ここ最近蔓延している病の原因調査のため自分のいる村が抜擢され、自分はそれに立候補した。 教会へと向かいそこで状況報告をすることとなる。 このチャンスを逃せば次いつになるかはわからない、一世一代の計画を実行しよう。 あなたには HO の恩恵が与えられる。 〈隠れる〉〈忍び歩き〉の初期値が 50。 (各その他欄に記入済) 駆け引きや立ち回りがうまい、交渉技能に+20 補正。 (＜説得＞のその他欄に記入済) 過酷な状況下で⽣きてきたことからショックロール時に CON*6 で判定できる。 また、毒に対する耐性がある。POT対抗に+20 補正。 ・目的 『教会のどこかに保管されている王族の誇りの象徴たる王冠を取り戻すこと』 『家族の形見である品を取り戻すこと』 『王座の奪還』 📝NPCメモ ・ミラ 呼び方→ミラ HO2の住む村で暮らしている女の子、元気いっぱい！ 都会にちょっと憧れを持つ。 天真爛漫な性格の、HO2とロマンの幼馴染。 ・ロマン 呼び方→ロマン HO2の住む村で暮らしている青年。 落ち着いた性格だけど機転が利き頭がいい。 最近は村を離れていることが多いようだが何をしているのだろうか。 穏やかな性格の、HO2とミラの幼馴染。 _____________________________________________________________________________________________________________________________________________ 📝探索者作成ルール 年齢は共通で20～30歳になる 新規限定/既存探索者との肉親関係などの関係は組めない。 全員初対面であり事前に関係は組めないものとする。 技能は基本的に好きなものを選択。しかし時代を考慮し 「拳銃などの重火器の技能」「写真術」 「機械修理」「重機械操作」「電気修理」 「コンピューター」「電子工学」 これらは習得不可、また技能としては0扱いとする。(その他欄に記入) 📝世界観補足(ピックアップ) ・時代 時は1453 年、百年戦争が終止符を打とうとしていた。 舞台はフランスのパリ、このシナリオは当時の中世ヨーロッパの情勢などをモデルにした物語だ。 実際の文献と異なったり時系列がずれている。 中世ヨーロッパの時代を知らないと困るというわけでもないため、ふわっとした知識でも何ら問題はない。 ・教会 王族や騎士団と強く結びついており、国⺠の多くが神を信仰している。 教会側の騎士と王族側の騎士団と派閥がわかれており、仲はあまり良くない。 王族側は赤を象徴とした服をまとい、教会側は⻘を象徴とした服をまとう。 ・王権 シャルル 7 世が 1443 年の 10 年前に死亡している。 もともと豊かな国ではなかったが、クーデターによって殺害され新しいものが王に就任。 国⺠に⼀時は期待されたが貧困がより⼀層になったと嘆くものが多い。 ・噂(病) 疫病が首都を中心に広がっており、体に奇妙なものができるというものだった。 感染の原因がわからないことから患者は隔離され、その姿を見たことはない。 _________________________________________________________________________________________________________________________________________________ 📝イメソン ・カガリビト / millstones (メイン) https://nico.ms/sm14021485 (本家) https://nico.ms/sm14819234 (F9さん) ・レド / 須田景凪 https://youtu.be/FNn6E_fkxFg 📝個人的メモ ・月桂樹 科・属名：クスノキ科ゲッケイジュ属 学名：Laurus nobilis 和名：月桂樹(ゲッケイジュ) 別名：ローリエ、ローレル 英名：Laurel, Bay laurel 誕生花：2月16日、2月28日 全般の花言葉：｢栄光｣｢勝利｣｢栄誉｣ 花の花言葉：｢裏切り｣ 葉の花言葉：｢私は死ぬまで変わりません｣ 英語の花言葉：｢glory(栄光)｣｢victory(勝利)｣ ・アナスタシア(Anastasia) ギリシア語の｢目覚めた(復活した)女｣ ４世紀のキリスト教殉教者の聖大アナスタシアからの名。 ・レネット(reinette) 小さな王女という意味を持つ。 reine(王妃)にette(小さな)を会わせて、reinette｢小さな王女｣｢可愛い王妃｣という意味なる。 ・ローラン(Laurent) ローラン(Laurent)はフランス語の男性名。また、ローラン(Roland, Rolland)はフランス語の男性名または姓。 英語人名のローレンスあるいはロレンス(Lawrence, Laurence)のフランス語派生。 ローレンス(Lawrence)はラテン語の｢月桂樹の冠｣の意味がある。 ・ルネ(Renée) ルネ(男性名はRené, 女性名はRenée)は、主にフランス語圏の人名であり、レナトゥスの変形。 レナトゥス (Renatus) は、｢生まれ変わる、再生する (reborn)｣を意味する("natos"は生まれるの意)、ラテン語が起源の名前。 フランス語ではルネ(男性：René、女性：Renée)へ形を変える。

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