タグ： 深倉孝佑

夏賀生十郎が組長を務める暴力団、夏賀連合会の傘下にある、簗瀬家に生まれた男の子。簗瀬 初喜(やなせ はつき)という5個下の妹がいる。 性格は冷静沈着で冷めている。面倒くさがり。地頭は良いが、好きな物以外にはとことん興味が無い。勉強も疎かになりがちだったので高校卒業後は進学せず、組を手伝いながら殺し屋をしている。 殺しがめちゃめちゃ好きという訳ではないので、率先して人を殺そうとはしない。殺し屋としてのプロ意識はある。 昔からキラキラと光るものが大好きで、特に宝石には目がない。組からの給料や、暗殺の報酬の2/3が宝石を買うことに使われている。 暗殺対象が宝石を持っていれば、ちゃっかり足がつかない程度に盗んでいる。 依頼は基本的に断ることは無い。暗殺対象が宝石をたくさん持っている人だとめちゃめちゃテンションが上がる。 殺し屋になった理由としては、家柄的に武器が手に入りやすく、幼い頃から戦闘の技術を学んできたから。組の規則に縛られるのは嫌で、正式には組員なものの、お手伝いさん的な立ち位置にいる。頼んだ暗殺はきっちり遂行してくるので、組長には認められている。組の人と仲が悪い訳では無く、会えば気軽に話しかけたりする。 武器は現地調達か、持ってくる。グロック19は小型のジュラルミンケースに入れてバックパックの底に黒い布で覆って隠している。ナイフはバックパックの内ポケットに隠されている。25口径デリンジャーはジャケットの内ポケットに隠されている。 APPが低い理由として、幼い頃に組の抗争に巻き込まれ、妹を庇った時に左の口元をざっくりとナイフで切られたから。男であり、仕事には見目は関係しないと思っているので、本人は気にしていない。妹は今でも傷のことを気にしている。 【技能紹介】 キック・拳銃・マーシャルアーツ・ナイフ→幼い頃から妹と一緒に組員の人に教えられてきていた。ナイフの扱いに関しては、妹の方が上手。 鍵開け→宝石が保管されているケースを開けたり、暗殺対象の家や部屋の扉を開けるため。専ら、宝石を盗むために使われている。 聞き耳・目星→暗殺対象を注意深く監視し、警備の隙を掻い潜るため。 忍び歩き→暗殺対象の居る建物に侵入した時、気付かれずに近づくため。 宝石鑑定→基本的にはプロに鑑定は任せているが、盗む時にサッと本物か調べるから。 【特徴表】 1-7【勉強家】 あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 6-1【奇妙な幸運】 クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。ただし、単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 クリアシナリオ ・トートの心臓 ・You're dead trigger happy!!

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