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―――――――――――――――――――― 　◆基本情報 ―――――――――――――――――――― フィリー/フィー　フィーラットリー・リョウジォ 一人称　：私、俺 二人称　：貴方、お前 名前ネタ：フィーラットリー・リョウジォ→フラトリ寮長 口調　　：きっちりとした敬語で口調が冷たく突き放した感じになりがち。素はそこそこ粗雑で男って感じ。呆れって感じ。 ■技能の特記事項 ＜夢の知識＞：神話技能が成長するごとに1/2をその他に加えていく。 ―――――――――――――――――――― ■基本設定（職業ベース：ガスライト・貴族｜信用、歴史、ラテン語、乗馬、個人的関心2つ(図書館、組み付き)） 本来顔はいい方だが、巨躯と目つきが悪いの冷たい物言いのため、かなり第一印象は悪い。 そのせいで氷の寮長とか呼ばれているかもしれないが、いざ接すると規則に厳しいだけで誠実で話をよく聞くし善処をする優等生。 実際は皆と仲良くなりたくて空いてる時間でこっそり料理を練習している。知られたらたまに料理を振る舞う。 会話が基本的に要点しか言えず苦手なので、よくメモとか手紙を残すことが多い。褒める時に頭を撫でるのが癖。 ■特徴表 3-04 戦士：周囲の物は全て武器だと考えている。あらゆる＜近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)＞技能の基本成功率が50%となる。 4-01 目つきが悪い(D)：目つきが悪すぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1。さらに＜信用＞-10%。 【ガスライト】貴族 技能：信用、歴史、ラテン語、法律、ほかの言語、説得、乗馬、ショットガン、個人的関心3つ ―――――――――――――――――――― ■シナリオ内追加設定 ・作成時HOあり。 ・誕生日7/15日 ・甘いものが好物。辛いものは普通。 ―――――――――――――――――――― ■RP指針 ―――――――――――――――――――― 　◆神話的付与設定（KP向け情報） ―――――――――――――――――――― 【発狂】 発狂：済 不定： 　（～期間） ―――――――――――――――――――― 【特殊設定、後遺症】 ▼後遺症「終焉世界決定」 　あなた達の暮らす世界は30年後終わりの始まりが訪れる。その事項について、あなた達四人とこのシナリオのNPC達以外が漏らすことはない。そのため、あなた達が今後どのような行動を取ったとしてもこの世界が終わるということが覆ることはない。あなた達の寿命上限は今の年齢に30を足したものとなる。 ―――――――――――――――――――― 【AF】 ▼『名称』 簡易説明 ―――――――――――――――――――― 【呪文】 ▼《完全》：基本P― 　呪文をかけられることに同意した人間のPOWのポイントを任意の分だけ別の能力値へ変換して、その能力値(STR、APP、INTなど)を増強する呪文。増強する能力値は好きなものを選ぶことができる。 例：POW13でSTR14→POW11でSTR16に変換 　移動させる能力値１ポイントあたり１マジック・ポイントがコストとしてかかる。大いなるものの立ち合いが必要。また、この呪文をかけられた対象は急激に自身が変化してしまうことにより、正気度を<10+1d10>喪失する。 ―――――――――――――――――――― 【神話生物】 ▼遭遇（深い知識） 【あ】【か】【さ】【た】【な】【は】【ま】【や】【ら】【わ】 ▼関連 【あ】【か】【さ】【た】【な】【は】【ま】【や】【ら】【わ】 ▼食事 【あ】【か】【さ】【た】【な】【は】【ま】【や】【ら】【わ】 ▼使用 【あ】【か】【さ】【た】【な】【は】【ま】【や】【ら】【わ】 ―――――――――――――――――――― ■探索者経緯 【シナリオ名】 ―――――――――――――――――――― ■人間関係（敬称略） ▼名前：呼び方 関係メモ【シナリオ名】 　PL名｜URL ―――――――――――――――――――― 　◆オンセ用情報　 ―――――――――――――――――――― ■簡易キャラクターメモ（https://charasheet.vampire-blood.net/4739269） ▶PL：結城 ▶PC：フィリー（フィーラットリー・リョウジォ） 　18歳　202cm　男 STR:18 DEX:10 POW:17 CON:17 APP:7 EDU:12 SIZ:17 INT:16 SAN:85 HP:17 MP:17 DB:1d6 ―――――――――――――――――――― ◆秘匿HO等　↓↓↓　【0BLIVI0N】【REGlCiDE】【FRaTRlCiDE】 ―――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――― ■【0BLIVI0N】 HO1:寮長(ヘッドボーイ) あなたは最近思い出したことがある。 あなたがこの学校に入学した時のことだ。 新入生であるあなたを見て、寮監であるウィスラーは何も聞かなかった。 他の教師は全員、あなたの双子の兄がいないことについて聞いてきたのに、だ。 まるで、彼はあなたがここに一人で来ることを知っているかのようだった。 (最近とは、2022年4月のシナリオ開始時点をいう) ▌傷つかざるもの あなたは自身のファッグであるHO4のことを大事に思っている。 あなたは知っている。彼はあなたが傷つくことも望まないと。 あなたとHO4が同じ戦闘ラウンドに登場する場合、あなたは自動的にHO4が受ける攻撃を庇ってしまうが、その際 <戦闘技能>に成功すれば適切に攻撃をそらせたとし、あなたとあなたのファッグの受けるダメージはゼロとなる。 これは、「適切に回避できた」という扱いとなり、どのような攻撃でも適用される。 ―――――――――――――――――――― ■【REGlCiDE】 HO1:寮長(ヘッドボーイ) あなたには新しくできた友人がいる。 彼の名前は、アーノルド・カーティス。 彼は気さくな人間で、あなたがどういった態度でも明るく話しかけ親しく接してくれた。 彼は今年(2022年)1月はじめに新しく第一寮の寮長に選ばれた。 寮長に選ばれそうだ、とあなたに話した彼の顔は明るく、あなたに寮長としての心構えを聞いて笑っていた。 しかし、彼が寮長として華々しく寮を率いる姿を、あなたが見ることはなかった。 1月のはじめから、彼の姿をあなたは見ていない。 噂では失踪したと言われているが、 あなたは死亡したのではないかと疑っている。 -あなたは知りたい。 彼の失踪の真相を。 You want to know the truth about his disappearance. ※KPはアーノルド・カーティスについて事前にある程度の情報（見た目や学年、好きなものや嫌いなものについて、第五寮の生徒が第一寮で間借りしていた際HO1と同室であったこと等）を伝えてよい。 アーノルド・カーティス（Arnold Curtis） 第一寮の寮生。六学年。 おおらかで細かいことは気にしない。色々と雑、ともいう。規則や身だしなみにもルーズだが、ＴＰＯは弁えている。HO1など、親しくなった、もしくは親しくなろうとする人間をファーストネームで呼ぶ。下級生に慕われる、人好きのするタイプの男。第一寮の寮生全員の名前と顔を覚えている記憶力のよさももつ。 好きな食べ物はチョコレート。嫌いな食べ物はピクルス。 【HO1：秘匿】 あなたは思い出すだろう。 あの日を。 そう、あなたの双子の兄であるジェームズが あなたの目の前で命を散らした日。 あれは、2021年の10月29日の朝だった。 あなたの正気度喪失ロールは正気度喪失<1/1d10+1>ではなく、 下記のものが適用される。 正気度喪失<現在の正気度の1/5 / 現在の正気度の1/5+1> 目の前で悲劇が「繰り返された」ことにより、 あなたは特殊な不定の狂気を発症する。 『感情の欠落』(1d3か月) 彼の笑顔を思い出す。思い出してしまう。 だから、これ以上思い出さなくてすむように、 あなたは感情に蓋をした。 その結果、あなたは感情を一つ失った。 (あなたはこの狂気の中にある間、 喜怒哀楽のうちどれか好きなもの一つを失う) (その代わりに、正気度喪失判定に失敗かつ失う正気度が5以上の時、 失う正気度はロールで出た数字の-7となる。 この計算により、失う正気度が0よりも小さい場合、 失う正気度は0で固定される) ―――――――――――――――――――― ■【FRaTRlCiDE】 ▼秘匿系設定 双子の兄ジェームズについては昔は仲よくしたいと思っていたし後ろをずっと付きまとうくらいには大好きだったが、引きこもった兄に思ってることを伝えることもできず、上手くコミュニケーションが取れなくなった。 貴族として厳しく教育されたのもあり家名に泥を塗る兄のことを次第に恥に思うようにされ、長年続いた結果嫌っていると思い込んでしまっている。 本心：無意識に今も昔のように仲良くしたいと思っている。（シナリオに支障があったらちゃんと疎む） その自分が兄となりたいと思っている関係を、して欲しいと思う気持ちをHO4にぶつけかわいがっている。 そのため、普段あまり表情を変えないが、HO4には微笑みかけるし、沢山褒めるし、かなり甘い。 傷ついてほしくなく、懐かれるととても嬉しい。 HO4と話すときは身長差がえぐくて表情もあまり見えない、声も聞こえないので片膝をついて話す。 （本心：HO4と兄には特別親しい人に呼ばれたい相性のフィーで呼ばれたい） 見た目の割に筋力も体力もゴリゴリで戦闘に長けているのは、引きこもった兄に対する反発から。 （本心：兄が出てくるようになったら、誰にも文句を言わせないくらい名声と武力と家の力で守れるように） 寮生のことをとても大事に思っているので、害意から皆を守るという責任を常に背負い、静かに決意をしている。 （見た目を細めにしたのは、引きこもりの兄と筋肉差でバレるのはヤバイとPLが思ったため） いつも早朝に起きて勉強したり、色々練習したり、寝るギリギリまで訓練したりと人目につかないところでかなり努力してる。 人に見られるところでは、努力していないとは言わないけど当たり前だという顔をしている。 努力をする姿を見られるのは、貴族は元々優れていないとと思っているため恥ずかしいので極力隠す。 コミュニケーションを言葉で取るのが苦手なのは、家の教育で会話が多いのは品がないと学んだため。 人の話はよく聞くし会話はできるが、雑談が得意ではない。 思ったけど口に出すべきか悩んだりしたことは、寝る前に手紙と本音をしてしたためている。 その手紙は兄に対するものが多いが、一度も誰の元にも届けたことはない。 HO2：頼りにしてる。きっとHO4の次に撫でてる。多分自分の中で唯一友人と呼べる存在ができるとしたら彼だと思ってる。 HO3：少し兄を彷彿とするから、ややキツく当たってしまうことがよくある。そういう日はごめんって手紙を書いて反省している。 HO4：兄のHO3との関係が自分と兄の関係みたいになってほしくないし自分と同じ気持ちにはなって欲しくないので、その分兄にして欲しかったことをすることで自分のことを兄の様に慕ってくれたらとても嬉しい。大事に大事にして守っている。大切で愛しいかわいい子。 ／／／／／／／／／／／／／／／　 ▼秘匿 HO1:寮長(ヘッドボーイ) 18歳。EDUは12固定。六学年。 あなたはイギリス貴族の子息であり、父親や祖父はメルゴー・カレッジの出身者(オールド・メルゴー)だ。 それゆえ、生まれた時から「メルゴー・カレッジ」の入学予定者リストに名前が載っている上、 貴族の素養としてラテン語に長ける。　ラテン語技能に+30の補正　がつく。 誉れある家系に生まれたあなたの半生には輝かしい部分しか存在しないように周囲には思われている。 けれども、あなたの半生には一点だけ泥がある。 それは、あなたの双子の兄「ジェームズ」のことだ。 兄とあなたは一卵性双生児で、家族も教師もあなた達を見分けることはできない。 あなたと全く同じ顔をしたあなたの兄はいわゆる引きこもりだ。 学校にも行かず自宅の部屋に籠りきりの彼のことをあなたは疎んでいる。 あなたは学内では人望が厚く人から頼られることが多い。 そのための努力として学業以外にも力を入れてきた。 　あなたのCONとSTRは14以上であり(13+1d5で決定する)、戦闘技能一つに+30の補正が入る。 また、あなたはHO4をファッグとしていて面倒を見ている。 あなたがHO4をファッグに選んだ理由は自由に決めて構わないが、 あなたが彼のことを大事に思っているのは確かだ。 あなたとHO4が同じ戦闘ラウンドに登場する場合、あなたは自動的にHO4が受ける攻撃を庇ってしまう。 あなたの使命は『寮長として寮生全員を守ることである』 (あなたにはルームメイトはいない。2、3年前の部屋替えからずっとそうだ) 他のPCについて HO2: あなたの補佐をしてくれている下級生。「人当たりのいい」生徒である。 HO3: 成績優秀な生徒であり、HO2とは同室。人付き合いが苦手なようだ。 HO4: あなたのファッグであり、大事に思っている。 寮内の生徒について:おおむね顔と名前を把握している。 しかし、双子の生徒の見分けは難しく、双子を見分けられるHO2に頼ることが多い。 ／／／／／／／／／／／／／／／

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