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クトゥルフ PC作成ツール
八坂瓊 詠海(ヤサカニ ヨミ)
ID:3329999
MD:c8c7b23645e9630fab9c8b22fe0c7709
八坂瓊 詠海(ヤサカニ ヨミ)
タグ:
Dhra-hra
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
脳筋の殺人鬼 幼少期に事故に逢い両親が死亡、詠海は奇跡的に一命を取り留めたが左足を失ってしまった(DEX3) その後孤児院に引き取られたが能天気そうな性格に見えて意外と気性が荒く暴力沙汰も何度か起こしていたため孤児院を追い出されてしまった。行き場を無くし餓死寸前のところでメルマ(PL:笹本戒)に拾われそのまま彼の家に居座ることになった。 【メルマとの関係】 メルマ・オズヴァルド(PL:笹本戒さん) 同居人……というよりか居候である。 餓死しかけていたところを救ってくれた恩人だと思っている。 メルマのことを「オズ」と呼んでいる。命の恩人であるメルマに強い信頼を向けており彼に恩を返すために最近金を稼ぐ目的で密かに違法な仕事に手を染めたりしているがそちらの業績はあまり上手くいっていない。ちなみに普通の仕事をしない理由は学歴のなさや身体の障害、さらに暴力行為などの明らかになっている犯罪歴から就職どころかアルバイトにすら雇ってもらえないため 【遺書屋になったきっかけ】 かつて詠海とメルマには共通の友人が居た。 彼女の名前は「紗良」メルマの同級生で彼の留学した当初からの付き合いであり勉強会のためにとメルマの家に頻繁に訪問していた。 詠海は紗良に対して最初は警戒をしていたが彼女の明るい性格に絆され次第に打ち解けメルマの次に信頼を寄せるようになった。 ある日、紗良は詠海とメルマにナイフを差し出し「私を殺して欲しい」と懇願する。 困惑する2人に紗良は両親から虐待を受けていたこと、父親から性的暴行を受けたこと、それに耐えきれずに父親を殺害したことを告げられる。 紗良のいつも着ていた長袖の服の下には大量のあざがあった。 2人は当然困惑するも紗良の表情を見て何もしないでいることなどできなかった。 普段は明るく振る舞っていた彼女の涙を初めて見た。 だから、詠海はその要求を受け入れることにした。 「人を傷つけることくらいよくやってたから、あたしに任せて」と 詠海が汚れ役を引き受けるつもりだった。 だが詠海が紗良からナイフを受け取りそれを振り上げた瞬間、メルマがそのナイフを詠海の手から取り上げてそしてそれを紗良の胸へと突き刺した。 がくりと紗良の体が崩れ落ちて詠海とメルマを見上げた 何かが入った鞄を差し出した。 「あは……忘れるところだった……これさ……宛名のところに届けてくれないかな……?」 そう言ってそれを2人に託すと酷く穏やかな表情をしたまま紗良は動かなくなった。 鞄の中身は紗良の知り合いひとりひとりに宛てられた遺書だった。 そしてメルマは遺書の入った鞄を持って 「これは俺が明日届けて回る」 と言って部屋に戻っていった このままではメルマに全てを背負わせてしまう。そう思った詠海はその晩メルマが眠った隙を狙って鞄を盗み出し大量の遺書を朝まで届けて回った。メルマに手を汚させてしまったから、せめて彼に疑いの目を向けられないようにしたかった。 次の朝、眠らずに遺書を配り続けていた詠海は疲労のせいか家の玄関で死んだように眠っていたという。 その日は普段はあまり怒らないメルマにこっぴどく怒られた。 詠海もそれに乗じて昨日メルマが紗良を刺したことに憤慨した。 どちらも「詠海/メルマに罪を背負わせたくない」という想いは同じだった そして気づいたら泣いていた。哀しみ、虚しさ、罪悪感、さまざまな感情が溢れ出てきた。 そんな中、メルマが鞄の中に2通、他の大きな茶封筒が残っていることに気づいた。これだけ宛先が書いておらず配ることができなかったらしい、中を見るとそれは詠海とメルマへ宛てられた遺書だった。 内容は辛いことをさせてしまったことへの謝罪と今までのことへの感謝、詠海を妹のように大事に、メルマを兄のように慕っていたこと、生きていることだけが救いではないこと、自分のような人間が他にもたくさんいること、自分は2人のおかげでちゃんと救われたということ、お互いこれから仲良くねといった内容が綴られていた それを読んだ詠海は何かが頭の中でひっくり帰る感覚を覚えた。今まで生きることが救いだと思っていたから、メルマに命を救われて幸福だったからそれを信じて疑わなかった。だけど紗良の遺した言葉と最後の表情がそれが全てではないと語った。 「あたし……知りたい。死が本当に救いになりうるのか」 思わずそう口走っていた。 メルマは何も言わずそれに頷いた。 こうして、2人は遺書屋になった。生を苦痛と感じる者のために、死が苦痛とは限らないということを知るために 【詠海が遺書に惹かれたきっかけ】 もちろん紗良から受けとった遺書 生きることばかりが救いではないと知った衝撃の他にその遺言が紗良の本心の全てであるという確信、様々な感情に訴えかけるその力に惹かれたのだ。 【技能理由付け】 【回避】よく暴れ回っていたせいか義足でも機敏に動くことができた 【キック】暴力沙汰を頻繁に起こしていた。義足キックは食らうと相当痛い 【医学】紗良とメルマの勉強会に強制参加させられた際に覚えさせられた 【拳銃】職業ポイントで取ってますが現日なのでさすがに理由付けときます。違法な仕事に手を染めた際によく扱うようになった。 【通過シナリオ】 Drop out Dispair 【以下Drop out Dispairネタバレ】 【以下ネタバレ】 【後日談】 メルマを失ったことにより生きる意味を失った詠海は死が救済になりうるのはこの時だということに気づき自殺をする。 「紗良が味わった気持ちは、絶望は、これだったんだ……ごめんねオズ、生きてって言ってくれたけどもう生きることが救済だって思えなくなっちゃった。あたしから遺す言葉は何も無いよ、伝えたい相手もいないから。さようなら、地獄みたいな世界」
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
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