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●職業ベース:宗教家(2010) 　特記:支援者に対する<信用>に+10%のボーナス。 ●特徴表 2-5 鋭い洞察力 6-0 好意を寄せられている 臘月(ろうげつ) 誕生日:1月2日 誕生花:蝋梅　花言葉: 「ゆかしさ」「慈しみ」「先導」「先見」 いつも被衣で顔を隠して過ごしている妖。 被衣の下には人ならざる金の目が輝いており、見えすぎてしまうことや異質な瞳を見られることを嫌って隠している。 過去は幼馴染たちにはその眼を見せることを躊躇わなかったが、とある日から幼馴染にもその被衣を脱ぐことは無くなった。 基本的に被衣の下からでも誰かと目を合わせることは能力を使う時以外は無いが、心配性ゆえに人の心を覗かないと落ち着かないという悪癖がある。 大体いつも無愛想で言葉少なだが、幼馴染たちに対してはそれなりに口を開く。 HO悟バレ↓ ｢真神さま、僕のすべては貴方のものだ｣ 真神に対しての感情としては信仰や親愛が混ざり合い、一身に心を傾けている。 神のような、親のような、兄のような、友のような存在として自身の心を明け渡しており、臘月の心の一番やわい所に位置するもの。 毎日眠ることが楽しみで、夢の中で会うことを心待ちにしている。 それ故に、幼馴染たちの行動を真神に伝えることが出来なかったあの日の自分が恐ろしい。 幼馴染を自身の想定以上に大切に想っていたという事実に動揺し、何より優先すべき真神から任せられた仕事が出来なかった自分に自己嫌悪が募っている。 そのせいで真神が自身に失望し顔を見せなくなったのだと思い詰めており、早くきちんと報告しなくてはならないと毎日考えながら過ごしているが、未だ言えていない。 過去には幼馴染たちにのみ自身の眼を晒すことができていたが真神が顔を見せなくなってしまったあの日から、罪の意識から幼馴染たちにも自分の顔、正しくは自分の眼を見せられなくなってしまった。 名前の由来:臘月 臘……冬至の後の第３回目の戌（いぬ）の日に猟を行い、その獲物を神に供える祭りのこと。 まあ供えられてないですけど……。 AF：人形の面 【HO悟】： 銀楼と貴方を繋ぐ面。 この怪士面を所持している間、貴方の姿は人間と変わりないように見える。 既に貴方の正体を知っている者に対しては効果を成さない。 この面は如何なる攻撃をも無効化するが、貴方にのみ破壊することができる。面が破壊された場合、貴方の魂は消滅する。 また、この面を所持している間、貴方のPOWは-12される。 減少しているPOWは面に宿っているため、妖術などに使用する際は自由に取り出すことができる。 貴方が周りに与える正気度喪失は存在しないが、[思考を読む]が露見した際には0/1d3の正気度喪失が発生する。 ●妖術：風斬り刃 コスト：2マジック･ポイント＆2正気度ポイント 必要時間：2ラウンドの詠唱 効果：不可視の刃で対象を切り裂き、1d6点の耐久力ダメージを与える。 1ラウンド経過するごとに2マジック･ポイントを支払うことで風斬りの刃の効果を継続させることもできる。 射程は(POW×3ｍ)で可視状態の対象にのみ有効である。 ●妖術：神秘の衣 コスト：任意のマジック･ポイント＆1d4正気度ポイント 必要時間：5ラウンドの詠唱 効果：対象に防護を付与する妖術。 消費したマジック・ポイント分だけ1d6を振り、妖術の対象者はは物理的な攻撃から出目の分だけ保護を受ける。 この保護は物理的な攻撃による耐久力ダメージを受ける度に削れていく。 保護の値が0になると、0を超えた分は通常通り耐久力ダメージとして受ける。 この妖術の効果時間は24時間であり、保護が既に施されている対象に保護を与えると、古い方の保護は効果を失う。 ●誘いの手 コスト：3マジック･ポイント＆1耐久力ポイント / 必要時間：なし 効果：妖術の使い手が短い詠唱の後、物を投げると、それが正確に目的地点へと落下する。 この妖術の効果時間はPOWと同じ数のラウンド間である。 この妖術は、妖術の使い手が物を投げられる範囲までにしか効果を発揮しない。 寿命:900年

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