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ステータス : APP9←→POW10 入れ替え 職業技能：基本ルルブ6版/警官使用 　　　　　選択技能2つ/目星、忍び歩き(虎としてKPより選択許可) 　　　　　頭脳よりパワーで解決する派。 　　　　　孤児院出身なので警察とはいえキャリアに見合った教育を受け切れていないので知識系は低め。 趣味技能：虎の獣人として探索技能類+ 獣人課HO2：α型獣人 □虎：<嚙みつき>45%/ダメージ:1d6 取得 警視庁内の獣人専用寮住み。 - - - - - - - - - - - - - - - 【警視庁獣人捜査第一課：通過済み】 虎のα型獣人の女性。 身体的特徴として人間より歯(牙)が鋭い。 マスクをしたり意識すれば見えないので、基本的日常生活はある程度まともに過ごせている。 1、2ヶ月放っておくと爪も尖って伸びたり頬あたりに白髭生えてくるので都度処理する。 デカくて力も強いので普段過ごす時は少し気をつけている。 【性格】 大雑把な性格の姉御肌気質。 慕ってくれる人には好意的に対応するし、敵対する人にはそれなりに敵意は向ける。 ただしリベラティオについては敵意を向けきれないし、彼らを案じてしまう気持ちを持ったまま今まで過ごして来た。 獣人課内でも役に立てるところはそれなりにこなしつつ、たまに八木さんにちょっかいかけたり。 「八木先輩、ネコ科の女二人に囲まれて大変ですねえ」 「あはは、アルハさん心配しすぎじゃん！おれもなんとかするし、なんとかなるって。」 「新人ちゃん？よろしくね。あんま真面目すぎっと食べちゃうぞ〜、なんて。」 力仕事が多めに回される。 一人称は「おれ」 過去伊織と出会って、少しでも強く見栄を張りたいなと思って男っぽい一人称に変えていった。 ただ勝ち気で自身のある伊織に憧れてるだけなので「おれ」「僕」は実際どちらでもいい。彼に並びたかっただけ。 そこからは馴染んでずっとそのまま。 「なに椿月、お前もしかして自分のこと"おれ"っていった？」 「だったら何ぃ？獣人のメスでも女でもおれって言ったら悪い？(意地)」 【過去】※シナリオ齟齬出れば今後変更します..！！ 昔は喧嘩っ早く孤高ぶっていたが、力の差で他の子供を傷つけてしまい孤児院の先生から一定の距離と時間を空けられる。伊織のことも強がりの蛇ヒョロ男だと良く思ってなかったが、隔離されていた時にこっそり忍び込んで喧嘩をふっかけられて、そのままファイトするも中々勝てずに苦戦しついに負けてしまう。 唖然としていた椿月を前に、「自分が一番強いと思うなよ！」と自信満々に放つ彼に圧倒された。そのままなんやかんや仲良くなり、伊織と椿月を前に孤児院の仲間とはふざけて遊ぶようになった。 伊織とは特に喧嘩も言い合いも本音でぶつかれたのでとても楽しかったし、最初は肩を並べて悪ガキしていたつもりだったが、自信があってみんなを楽しく先導する彼に対してやっぱりどこか尊敬の意があった。 ある時、仲間がテロ事件を企てた。 テロなんか起こしたら今の自分たち、仲間たち、孤児院にいる獣人の子供たちが上の人間たちによってどんな扱いを受けるかは想像に容易かったため、そんな目にあって欲しくないとテロに反対。 前日、もともと力も強くて頭も回る為、戦力として伊織からも直接誘われた。 その後は結局何もわからず監視下で何も調べられないまま今に至る。 当時の伊織に対しては、失敗すれば酷い目に合う可能性を知ったまま仲間を先導した事実に腹を立てつつ、自分と意見が違ってしまった寂しさと何もできなかった悔しさを感じている。 【獣人課に対して】 警察組織に関しては望んだ立ち位置ではない上、何もわからないままずっと監視されている立場なので息が詰まる..と思いつつも、下に立つ人は軽視できないタイプなのでそれなりに仕事はこなしている。 獣人課に対しては、面白い人たちだなあと思っている。

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