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【ビスポークランドでなにがあったか？　HO2：伊国テーラー】 シナリオ指定職業で作成 〈言いくるめ〉、〈芸術(ファッション)〉、〈心理学〉、〈値切り〉、〈変装〉、〈目星〉　＋個人的な関心の技能2つ（〈聞き耳〉、〈医学〉） 　　聞き耳　…　香水に対する理解 　　医学　…　その人に合うスーツを選定するための骨格に対する理解 特記：流行に敏感。相手の服装を見ただけで、社会的地位や収入などがわかる。さりげないアクセサリーの価値もわかる。 ▼シナリオ指定ボーナス - ［INT×5］もしくは［EDU×5］%をマフィアの職業ポイントとして追加で使用（マフィアが持っていそうな技能であればよい） 　　→　EDU×5 = 80　拳銃、キック、運転(自動車) - 〈言いくるめ〉に+30%のボーナス - あなたは射撃の名手である。 〈拳銃〉の初期値を50%とし、判定に失敗した場合も対象に当てることができる。 　ただし、失敗した場合はダメージ半減となる。 　致命的失敗の場合は通常失敗扱いとなり、故障ナンバーの場合はジャムとなる。 　また、部位狙いをする際に、マイナス補正を必要としない。 　ただしその際は成功判定・ダメージは通常通りのものとなる。 --- ■特徴表 6-5　急所を見抜く　…　貫通の確率が通常の5分の1(スペシャル)ではなく、2分の1となる。ただし最大40%。 --- イタリア南部、ナポリにある孤児院出身。 物心がつく頃には両親は居なかったがさほど気にしたことはない。 幼いころにスーツと運命的な出会いを果たし、なんやかやあってSartoriaファミリーの一員となった。 ファミリーにはテーラーとして所属しながらも射撃の腕では右に立つものは居らず、その地位を確立してきた。 また、それなりに高い運転技術を持っている。 明るく社交的で、何より怖いもの知らずで図太い。 ファミリーのボスだろうが、別のファミリーの娘だろうが彼女にとって関係ない。 そしてそういうところがボスに気に入られている為、改善されることはないだろう。 この世で最も愛するものはスーツ。 その次くらいにボスとファミリーを愛している。ピッツァは別枠なので野暮なことは言わないでほしい。 スーツとの出会いは幼少期までさかのぼる。 幼いころに孤児院のシスターに連れられ買い物に訪れた街中で、ショーウィンドウに飾られた1着のスーツと運命の出会いを果たした。 それ以来スーツに魅入られ、狂ったようにスーツを始めとしたファッションに関する勉強をした。 その様子は出資者であるマフィアのボス、つまりSartoriaファミリーのボスの耳にまで届いてしまい、今に至る。 ボスは自身の仕立てたスーツを認めてくれた最初の人であり、大切なファン1号。 なので、なのでなのでなので、マルクスとかいうどこぞの馬の骨の服に袖を通していることが許せない。 ボスは機嫌がいいようだが、自身は機嫌が最悪。 今回の命令は憎き仇敵マルクスを超える絶好のチャンス。だと思っている。 ▼ディアーナについて 最初こそは、こんなにも美しい人を着飾るとどうなるのだろうという好奇心と自身の腕試しも兼ねて近づいた。 それ以来ずっと振られ続けている。 今では友人として好意的に思っており、彼女の友人として彼女に認めてもらう為に口説き続けている。 彼女を口説くために贈る花束ではなく、親友として彼女の為に服を贈るのがひそかな夢だ。 ▼KPへ（要約） お茶目で明るいお姉さんです。ブレーキ頑張って利かせます。 スーツをはじめとしたファッションオタクの面がありますが、私がファッション知識1%しかないので雰囲気でRPをします。 憎き仇敵マルクスとか書いてるけど、嫉妬してるだけなので「むき～！！許せない！！」くらいのノリです。 --- ▼名づけメモ マリエラ　…　本来はマリエッラだけど響き的にこっちの方がしっくりきたので。 　　　　　　　イメージにしっくりくる奴を選んだだけだけど、『海の星』っていう意味らしい。 チェッリーニ　…　ナポリのサルトリアブランド　チェザレ・アットリーニを足して2で割ったやつに近い奴を探した

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