タグ： ニトもり

【キャラクター設定】 「高校生探偵」を名乗る少女。さぐる、という名前のためよく男性と間違えられる。 探偵業務でよくある追跡は、目立つ容姿をしていることからすぐにバレてしまうようで本人は苦手としている。 そのため業務は、浮気調査や迷子の犬猫探し…などではなく得意としていることは金庫や倉庫の鍵開け、盗撮カメラ・盗聴器の発見である。 小さいころから細かいことによく気が付き、落とし物を拾って交番に届けたり、困っていそうな人に声をかけ優先的に席を譲ったりと正義感が強い。 正義感がここまで強く育ったことには原因があり、小学校の時、学級委員をつとめていたクラスが学級崩壊を起こし、信頼していた先生が鬱になり自殺してしまったことがあるためである。 先生を助けることができなかった事に対して相当なトラウマがあり、何か問題が起こると自己犠牲をはらい他者を救おうとする傾向がある。 そんな性格とは裏腹に可愛いものと甘いものが大好きである。 自室はピンクと白を基調とした部屋であり、ロココ調のドレッサーやぬいぐるみ、天蓋付きのベッドなどが置かれている。 正義感が強い性格のため、人からは嫌われやすくごく少数しか友達がいないため、その友達を失いたくないことから中々悩みが吐き出せず、いつも、一番大事にしているビロードのうさぎのぬいぐるみ「ももちゃん」によく悩みを吐き出している。 私服も部屋よりかは抑えめだが、ところどころにフリルやレース、リボンがあしらわれているものを好む。 甘いものも大好きでよく買って食べる。最近ハマっているのはマリトッツォ。 習い事は一応受験生のため塾と、親が心配性なことから「探偵」を名乗る際にこれだけは身に着けておけと護身術を習っている。 【職業技能以外の振り分け理由】 聞き耳→何か問題がクラス内で起こっていないか出回っている噂・陰口などの情報を集めていることから。また、鍵開けの際にダイヤル式の場合、この番号はあっているだろう…という推測を音から判断する。 回避→護身術を習っていることから、受け流すことはできるが、自分からの強い攻撃はできない。 呪文:無欠の投擲（基本ルールブックp.288） 肉体の保護(基本ルールブックp.275) 　　空中浮遊(基本ルールブックp.256) 亡霊に命令する(基本ルールブックp.283) 悪霊退散(基本ルールブックp.249) 刀身を清める(基本ルールブックp.273) 持ち物　薬品　拳銃

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