タグ： 2015 Husaria

◆2015　陸上自衛官ベース騎兵隊(特記：CON+1) 　職業技能：回避　ライフル　騎兵用サーベル　応急手当　隠れる　＋忍び歩き　ほかの言語(英語) 　特徴表：戦士(あらゆる近接戦闘武器の基本成功率を50%に補正) ◆どうしてこんなバトルジャンキーを… 　有翼騎兵で敵を蹴散らしたかった ◆人物 　一家はポーランド=リトアニア共和国の貴族「シュラフタ」の家系で代々軍人としてポーランドの旗の下戦ってきた。天賦の才に加えて幼い頃から乗馬を習っていたおかげか、馬の扱いはポーランド随一と謳われている。高校・大学時代には大会で優勝するほどの実力を擁していた。 　「騎兵科に進めば思う存分馬に乗れるZOY☆」と軍人の父親に唆され彼女もポーランド共和国陸軍に入隊、第16機械化歩兵師団付き第9装甲騎兵旅団に配属されイラクのカルバラーへ派遣される。同地で過激派テロリスト「カルバラーのうにゃんこ」による襲撃を受けるも自身は騎馬突撃で逆襲、自らも国旗のバナーで飾った槍とサーベルを以て自軍を鼓舞して撃退した。21世紀の戦闘において騎兵突撃が成功したのは彼女の旅団とアフガニスタンの米軍特殊部隊の戦闘だけである。味方のみならず現地人の被害さえも抑えたことで勲章を授けられ、第9装甲騎兵旅団旅団長に就任、儀仗隊としてポーランドの黄金時代を象徴する「フサリア」の役を務めることを許された。儀仗隊という戦場から離れた任務であるにも関わらず彼女は鍛錬を怠らず、また先祖代々受け継がれてきたフサリア用の装備を実戦使用可能なように整備している。 　現在の階級は准将。 　熱い騎兵魂を持っており、馬に惹かれる者同士なら言語を超えて分かり合うことができるのかもしれない。 　部下が黒いぺリースの制服を着だした。 ◆所属：ポーランド共和国陸軍第2軍第16機械化歩兵師団付き第9装甲騎兵旅団（旅団長） 　部下PC:ナタリア・ヴェルシーニナ中尉(第二小隊小隊長):天津風さん…馬術大会でのライバル。 　　　　 :クリスティナ・マチェク少尉(第二小隊砲手) 　　　　 :リトルヴァ・ウニャンスキ伍長(第二小隊操縦手):ポテトさん ◆言動 　「スチャゥカ(矢)は勇者を避けて飛ぶものです。銃弾を気にしてるようでは騎兵は務まりません。」(カルバラーでの戦闘に勝利した後の取材にて) 　「彼女と分かり合うのに言葉は要りませんでした。」(イランで行われた遊牧民のスポーツ競技会に参加した時の取材にて) ◆性格 　普段は冷静沈着だがやることが定まったら大胆な行動に出る面も。基本的に男勝りで、能力以外で評価されることを喜ばしく思っていない。部下に対しても同様に能力で評価する一方、面倒見も良い。除隊した隊員の再就職先を探したりしたこともある。部下からは「騎士団長」と呼ばれ親しまれている ◆ネタ技能 　芸術(騎兵魂)：「乗馬」技能を50以上持つ人間に対してロールを成功させることで、その人とコミュニケーションを取れるようになる。 ☆特記事項 　Eカップ(アンダー68・トップ88.8) ◆容姿 　美人な母親に似てそれなりに整った容貌をしている。中学・高校ではファンクラブが出来ていた。 ◆尊敬している人物 　ハンニバル・バルカ(カンネーの戦いにおいて騎兵の機動力を駆使してローマ軍を包囲殲滅したカルタゴの将軍) 　ヤン・ソビェスキ(ポーランド＝リトアニア共和国国王。オスマン帝国によるウィーン包囲を破った英雄) 　ヤン・コジエトゥルスキ(スペインのソモシエラにおいて騎兵一個中隊で砲兵陣地を突破した仏大陸軍近衛槍騎兵第1連隊長。) 　福島安正(明治時代にドイツから出発してロシアのシベリアまで単騎横断した日本軍将校。) 　秋山好古(日露戦争時にロシア軍のコサック騎兵を撃破した騎兵指揮官) 　スタニスワフ・マチェク(ドイツのポーランド侵攻時に第十機械化騎兵旅団を率いて活躍した将軍) 　アレッサンドロ・ベットーニ・カッツァーゴ(独ソ戦で「イスブシェンスキの突撃」を成功させてソ連兵を撃破したサヴォイア竜騎兵連隊連隊長) 「我らは見た、フサリアがその馬を解き放つのを。 　神よ、何という力であろう！　彼らは煙の中を走り抜けた。その蹄の響きは幾千もの鍛冶屋たちが幾千もの槌を振り下ろすが如くであった。 　我らは見た、おお、主イエスよ、聖母マリアよ！　精鋭たちの長槍は、ライ麦の茎の如くに倒され、前に向けて構えられた。 　騎士は嵐の如し、栄光はほとばしらんとす。 　彼らの目前で鉄砲は輝く炎を放つ！　しかし騎士たちはとどまることなくスウェーデン人どもに襲いかかる！　騎士たちはスウェーデンの騎士たちを打ち砕き……踏みにじる！　さらに次の連隊を……踏みにじる！ 　抵抗は砕かれ、解け散る。騎士たちは大通りを行進するが如くやすやすと前進する。彼らは難なく敵の大軍をまるごと切り裂いてしまった。 　次の獲物は……近衛騎馬隊、スウェーデンのカール王その人の立つところ。すでに敵の近衛隊は打ち震えていた！」 ヘンリク・シェンキェヴィチ「大洪水」より

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ