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特徴表 27…珍しい技能 INT*5%を日常では使えないが特定の人物を感心させるような技能を取ることができる 24…愛読家 図書館技能＋20%、本来図書館に出向くような情報でも自宅にある書庫で図書館ロールが可能になる 古書が好きで昔から祖父の営む骨董屋に入り浸っていた。 現在その骨董屋を継ぐために考古学を専攻に日々切磋琢磨している。 性格は面倒見のいい頼れるお兄さん、という感じ。下に妹もいるのでよくお菓子を持ち歩いている。 イメージはコーギー犬。 大変お菓子やご飯には目がなく彼が選ぶお菓子には（大体）ハズレがないのでよく友人にせびられて無くなっていた。 妹の名前は『陽向千尋』（ひなたちひろ） 亀甲縛りは『昔知らないおじさんにせびられてやった。その後何事もなく1万円札握らされて路面にその人放置して帰ってきちゃったんだけど…あの人大丈夫だったのかなぁ…』との事。 DEXが高い故の事故だったのだ…。 そしてネット上では『○○県○○市には亀甲縛りが神級の女王がいる』という噂がどMたちの中で都市伝説になっている。 （因みに原因になったおっさんはお縄になっている模様） 落園での大切な人 幼馴染兼悪友 名古屋隆二（なごやりゅうじ） DX3-リトランジェシリーズ（3章） 通過シナリオ ヤロクギ叙事詩 落園 咆哮エトランゼ カタシロ ここからシナリオネタバレ 正義は知っている。 この世界は無限に広がっていることを。 正義は知っている。 この世界が『自分』の世界では無いことを。 正義は知っている。 この世界には…『探索者』と呼ばれる、運命に干渉し、抗うことのできる存在がいることを。 正義は知っている。 自分は────知りすぎてしまっていることを。 だからこそ正義は生きている。 知人、友人、家族。彼らの屍の上に立って生きている。 未来があるからこそ、いや、なくとも正義は生きていく。 今日も正義は生きていく。 大切な人を守るために、彼らに人を殺させないために、赤ずきんの傭兵はその鋭い爪を振り下ろすのだ。 陽向正義は知っている。自分の体が『機械』であることを。 いや、アレは夢だったのかもしれない。この体が本物であることを証明できる術を…正義は持ち合わせていない。 それでも彼が『彼』だと思える限り『陽向正義』は消えないのであろう。

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