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カラーコード：#287a66 ◆HO3 鈴 -Suzu- 君は草花を自在に操る。 芽吹くも枯らすも、思うが儘だ。 ◆職業技能 　①回避　：多分訓練とかした 　②こぶし：同上 　③曼生　：シナリオ指定技能 　④聞き耳：仕事の話は聞いてるんだな 　⑤目星　：気が利かない 　⑥開花　：シナリオ指定技能 ◆趣味技能 　　図書館：本を読むのは好き 　　生物学：自分の体質のことが何かわからないだろうかと、近いジャンルの勉強をした 　　機械修理：器用なのである程度得意 　　製作(ブーケ)：母が花が好きで、よく手伝っていた名残 ◆特徴表 【2-1 手先が器用】 任意の＜製作＞1つの基本成功率が50%となる。さらに＜機械修理＞及び＜電気修理＞に+10%。 ======================================== ◆ 性格、趣味嗜好 いつも眠たげな青年。ほとんど目を伏せっているので、ぱっと見起きているのか寝ているのかよくわからない。 ぼんやりとしているようで話を聞いていたり聞いていなかったりする。 8割方は眠っていて聞いていないかと思いきや、余計な時だけ聞いていたりもする。 口を開けば愛想良く穏やかでのんびりとした口調で話す。 話す内容はのらりくらりとしていて、どこかつかみどころがないように思える。 冗談を言って人が困っている所を見るのが好きなようだが、たまに本気で抜けている発言をしていることもある。 食が細く食べ物の好みはあまりない。胃も弱いのか味の濃いものは苦手らしい。 異能を使用しない時、普段は常に手袋をしている。 怪事庁怪事対策課での仕事には意欲的。 自分の異能を活かすことができるのが嬉しいようだ。 ゼノへの偏見が少しでもなくなればいいと考えているらしい。 ======================================== ◆口調、喋り方 一人称：俺 二人称：キミ、アナタ、〇〇クンなどの敬称つき 穏やかでのんびりとした口調。どことなくつかみどころがない。 人によっては馴れ馴れしく感じるかもしれない。 「俺はミドリ。それっぽくて覚えやすい名前でしょ？」 「zzz…んん……あとごふん…zzzz…」 「うん、近所に三毛猫ばっかりの集会所を見つけたって話だよね？　聞いてた聞いてたー」 「ちょっと寝てからでいい？おやすみー…」 「うん、キミが話しかけてくれるの待ってたよ」 「そゆこともあるよね、へーきへーき〜」 ======================================== ※以下『東京ゴーストマティカ』のネタバレ含む。 ◆異能 技能として＜開花＞＜曼生(まんせい)＞の取得が可能 ▍＜開花＞　行動技能 ┗ 手のひらから霞の花を咲かせる。 　 癒しの効果を持つ。 ▍＜曼生＞　戦闘技能 ┗ 触れた場所に蔦を発現、急速に成長させる。 ▍補足 18年前に異能を発現させている。触れた場所から草木を発芽させ、急速に成長させることができる。 反対に、触れた草木を急速に枯らすこともできる。 怪事庁にスカウトされ、任意のタイミングで所属している。 ◆特異 ▍枯死 触れるだけであらゆる生命を吸収し、殺めることができる。 ＜こぶし＞に成功し、対象が回避に失敗したとき、枯死の宣言で対象のHPとMPを全て減少。 自身のHPとMPを同値増加。しかし、生物相手に使うことで過去の記憶がフラッシュバックする。 ▍唄 恩人から吸収した能力ということを漠然と理解している。 ＜開花＞使用の際、君は小さく歌う。それが開花の使用方法だ。 また、＜開花＞に成功したうえで、さらに下記＜子守唄＞に成功することで、 自身のHP/MP/SAN値のいずれかを任意の相手1人に任意の値分け与えることができる。 ======================================== ◆過去について 18年前の事件当時は8歳。 幼少期は大人しく気の抜けた物静かな性格で、両親のことが大好きな少年だった。 自ら両親や助けてくれた恩人を殺めてしまったこと、自分が人ではない何かになってしまった事により心に傷を負う。 以来、植物や生き物へ直接触れる事を恐れるようになってしまい、日常的に手袋が手放せなくなる。人に触れられることも苦手。 当時の心的外傷により不眠症を患っており、慢性的に寝不足の状態になっている。 今も、三人の命を奪ってしまった事をどう償えばいいのか考え続けている。 怪事庁にスカウトを受け、13歳あたりから所属し少しずつ雑務を手伝わせてもらっている。 現在は、自分にできる事で人の役に立てればと日々怪事庁怪事対策課にて捜査に当たっている。 異能がなければ力の立つ方ではないので、向いていないように感じることもある。 自分が誤って壊すことのない機械には安心して触れられるらしく、気づいた時にはある程度の得意分野になっていた。 ◆縁四に対して 幼い頃からの付き合いであるため、縁四のことを実の親のように強く慕っている。 軽いノリで茶化して流してしまうが、おそらく一種の照れ隠し。 プライベートではふざけて「パパ」と呼ぶこともある。普段は「縁四サン」と呼んでいる。 ミドリが怪事庁での活動に意欲的なのは、彼の援助に報いたいという気持ちもあるかもしれない。 「はあーいパパ♡……じょーだんじょーだん」 「俺がこんな感じなのはパパ譲りじゃなーい？」 「わかってますよお、縁四サン」 「感謝してますよ。ほんとですってば」 ㅤ ■継続について シナリオ中に増減したステータスや技能はそのまま反映。 特殊技能などについては、ネタバレに配慮したうえでKPやPLに了承を取れば、継続シナリオ参加に問題なし。 HO3 ＜枯死＞の使用時のSAN減少が任意となる。 ＜枯死＞で増えたHPとMPは徐々に元に戻る。

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