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特徴表:鋼の筋力 ダメージボーナスが1段階上昇する 無有美術大学の2年生。絵画科を専攻している。 もとは彫刻科を目指していたが、あふれ出るパワーは素材の削り出しなど立体を扱う作業に向かなかった。 それでも表現したいものがあり芸術家を志望、絵画科に所属することとなる。 手フェチであり、初対面の相手には必ず握手をし、医学的、芸術的見地から手の状態を把握、 素材の良い手が荒れていた場合はハンドクリーム等の美容品を分け与え体質の改善を勧める。 芸術ついても主に手を題材に作品作りをしている。 ほかの題材でも作品は作れるがモチベーションは上がらず、最悪１週間ほど寝込むこともある。 手を題材にした場合は体調などを気にせず、作品作りに臨む傾向がある。 彫刻をしていた時は理想の手を作り出そうとしていたが前述の理由で断念。 現在は手のすばらしさを絵画で表現できないか試行中。 手フェチになった理由は覚えていない。おそらく生来のものと思われる。 本当は素晴らしい手に出会ったとき、握手するだけでなく口に含んで味わいたいが高い精神力で何とか抑えている。 手の傷や硬さは人生の積み重ねのため貴賤はないと考えているが、好みはどうしても違ってくる。 好みの手は若く、細くすらっとしている、シミや傷の無い色白なものであり、個人的にこれを素晴らしい手と呼んでいる。 なお本人の手にシミや傷は見当たらないが、あふれる力のせいかやや太めになっており、好みからは若干外れている。 ---個別HOのことについて--- 特別合同授業については手のすばらしさに対して社会問題など余計な要素が入るため、モチベーションが下がっている。 このままでは１週間どころか１年くらい寝込むんじゃないかと考えている。 (実際はそこまで体調に影響しない。メンタルの問題である。) 過去に遭遇した事故についてはよく覚えていない。周りの話ではどこぞのベランダの鉢が頭上に落ちてきたらしい。 大事に至らなかったため本人は気にしていない。 見え始めた奇妙なものについては気にしないようにしているが、まぁ無理な話だった。 今は手以外の作品を作る時のインスピレーションの材料にしている。

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