タグ： VOID HO4

参考職業:警官(サプリ2015) 特記→制服を着ているか、警察手帳を提示すれば<信用>と<説得>に+20%のボーナス。ただし何らかの理由で警察に敵意を抱いてる者に対してはその限りではない。 特徴表:大切なもの(DP→60/精神分析、図書館、コンピューターに振り分け)、俊敏 ・大切なもの(他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身につけている。失った時には1/1d8正気度ポイントを失う) →HO3からお土産でもらった「お守り」。アンドロイドのHO4を守ってくれる存在が居ないから最後にこれ(お守り)が守ってくれるといいよなという意味が込められているらしいが理由は伝えられてないので本当にお土産だと思ってる。 ・俊敏(どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。<回避>の基本成功率は通常のDEX*2ではなくDEX*5である。) =========================== 悠-ハルカ:HO3につけてもらった名前。それなりに気に入ってるらしい。 一人称:私 二人称:貴方、君、呼び捨て、〜様 機体番号:4928790(肩に印字されてる) その他の機能: ・太陽光充電パネルが頭についてる。スマホの充電とかできる。 ・味覚機能。エネルギーは消費するが普通の人間と変わらない食事ができる（咀嚼して飲み込んでるだけ）塩分濃度とかも測ってくれるぞ。 ・お湯を入れると指先からお茶を淹れてくれる。コーヒーでも可能。ジュースはオレンジジュースしか出てこない。旧型ゆえ。 =========================== クールな顔をしているが顔だけ。淡々とした喋り方なので素っ気ないようにも感じるが緊張してるだけだったりする。 基本は敬語だが仲が縮まったり部下には砕けた喋り方もする。 HO3について: 自分を拾ってくれたことに恩を感じつつも(何だこいつは……)と思う瞬間も多々あるので口喧嘩はよくする。それもコミュニケーションの一つだと思ってるし口が悪くなるのもHO3にだけなので、ある意味ハルカにとって1番距離が近い存在はキョウよりもHO3かもしれない。 キョウと全然違う！と無意識に比べてしまうことも多かったが、彼の手を取った時に感じたキョウのように温かさを信じているのでHO3に対する信用はそれだけで充分だったりする。 HO3に対しては相棒意識が強いので自分以外の機械に関心が向けられるとジェラる。あからさまにやきもちを焼くのもHO3だけ。 HO3に対して腹立つ事があるとHO3の家のルンバを改造して時速120kmで走行させたり電子レンジが1000Wしか使えなくするような改造をしてくる。（本人には改造したとしか伝えてない）ハッキングをそんなことに使わないでほしい。 スパローについて: 大事な家族。大好きな人たち。最期に自分が帰る場所だと思っている。どうしても手を汚さねばならない事があるなら人ではない己が行えばいいと思っており、指示があればどんな犯罪行為もこなす(主にハッキング)。正義のためには綺麗事だけではやっていけないと感じているのも理由の一つ。ひとえに彼らが仲間思いで正義感の強い人物ゆえ、その影響を強く受けている。 キョウ→唯一無二のマスター。仲間が彼を慕っているようにハルカも彼を強く慕い尊敬している。キョウの前では表情が綻ぶ事が多く素直な性格になる。率直に言えばめちゃくちゃ懐いてる。 ニト→可愛い弟のような存在。部品の入れ間違えはちょっと困るがそれも愛嬌の一つだと思っているのでキョウに怒られている姿を見ては微笑ましく思っている。 リト→ガールズトークに花を咲かせたりしてるのかもしれない。ハルカの髪型がツインテールなのは、リトがハルカの髪をツインテールに結んでくれた時に「お揃い」と言ってくれたことが嬉しかったため。 離れた場所にいても組織との繋がりを思い出しては自分を励ましている。 同時にHO3の隣にいる事に心地の良さを覚えていることを隠し通さねばならないとも思っている。 ============================= 「機体番号4928790……重大なエラーにより当機体のデータのバックアップは確認できません。私の中にあるデータのほとんどが破損、または削除されてしまったようです。人間で言うなれば記憶喪失というものですね。 ……と、そんなわけで。欠陥だらけの私のことをこれからどうぞよろしくね、マスター？」 「私のマスターはキョウだけ。でも、キョウと同じくらい彼のことも大事に思っている。 自分の行いを恥じたことはありませんがもしも彼にバレたら、愛想を尽かされたら、そう思うと怖くてたまらない。だから私と同じくらい最低な存在になってくれればと思ってしまう。……なんてね、全部冗談だよ」 「嘘をつくのは得意だよ。本当の気持ちを混ぜて言えば良いだけ。……機械が嘘をつくなんてそれだけで立派な不良品だね」

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