タグ： いのり宅

❖name┊︎凪雲 彗蓮(ナグモ-スイレン) 一人称：私、俺　二人称：お前様、お前、貴方 ────────────────────── ❖job base┊︎芸術家 職業技能ポイント：[EDUx10+POWx10] 職業技能：説得、芸術、製作、心理学、目星、歴史または博物学 次の技能から三つ選択→コンピューター、写真術、生物学、天文学、芸術または製作 特記：専門とする分野の[芸術]又は[製作]に+10%のボーナス ■技能変更▸コンピュータ→図書館：ネットの情報は大して信用していない。愛されてない自分がパソコンの前に居座るなんて難しかったし。 ────────────────────── ❖profile┊︎ 裕福な身分ながらに愛情欠乏を患う男。過去に何某かの理由で捨てられていたところを資産家が何かの気紛れで拾ったようだが、扱いはお世辞にも良いとは言えず、冷遇されてきた。どうせならそのまま死なせてくれれば良かっただろうにという疑問と、然し生きてしまったからには愛されたいという貪欲さを抱えながら努力に努力を重ね、勉学面で非常に富んだ教養豊かな人物へ。それが功を奏したかというと愛情面では微妙。結局教育者ではなく芸術家の道を歩んでることからある程度は予想出来ることだろう。基本的には気紛れに過ごし、急にアトリエに籠ったかと思えば人間生活を投げ捨てて作品作りに勤しんでいる。キャンバスの大きさも画材も気紛れに、しかし見れば彼の作品だとわかるような独特な世界観の絵で有名。 愛着障害故か、基本的に口の回る人の良さそうに見えて本質は無。愛されてこなかった人間が人を愛するなどできるわけもなく、急に愛されたとて信用も出来ない。人への理解が学術的にしか無く、稀に人の神経を逆撫でる傾向にある。厭世家の変人だと彼の事を言う人間もいるだろう。実際そうなので本人も反論しないし、元からある程度避けられていればおかしな期待をしてしまうこともないので現状維持としている。 今回のヘレ島調査は仕事であり趣味である。創作活動へのインスピレーションが欲しいとか。衛星写真であんなに惹かれるのだからきっと刺激の宝庫に違いない。然し護身術も大して学んでいない上に身体は強くない。未知の地で死にたい訳でもないので話し相手ついでに用心棒を雇った。 ────────────────────── ❖image song┊︎ 『String Theocracy』/Mili 『SLEEPWALK』/ヒトリエ 『抜錨』/ナナホシ管弦楽団 ────────────────────── ❖skill┊︎ 回避：彼の身体、ひとつだしね。私が簡単な的になってたら困るだろう。あはは。 応急手当：怪我が絶えないわけではないが、周りの人間にしてもらえると思える人生じゃあないからな。人に物を頼むのが面倒とも言うが。 精神分析：芸術家なんて狂人製造機だからなァ。…ん？うん。勿論冗談だが、真に受けたのかい。心理学ついでに学んだだけだよ。 聞き耳：五感を意識して育てるのは悪いことじゃない。余計なものも聞こえるが、余計な情報も芸術の中では色のひとつだ。 地質学：最近齧り始めた地球科学のひとつ、なんだけれど。今はまあ知識不足かな。 ────────────────────── ❖voice┊︎ 「私は彗蓮。画家の凪雲彗蓮。彗蓮で構わないよ。上のは少し身に余る借り物の冠だからさ」 「教授なんかをやってみたこともあるが、私のような人間が先生と呼ばれるのがおかしくておかしくて。時間なんかも融通が利かなくて、結局すぐやめてしまったな」 「愛しているというだけなら簡単だし、そのフリをするのも同様…といっても、触れた経験が無いから偉そうに言うものじゃあないが。殺したいほど憎んだ末に死ぬほど愛せたら認めても良いな」 「お前が俺を愛し、俺がお前を愛せたら。末には殺されてくれないかい。…何故って、記念に？」 ────────────────────── ❖scenario┊︎ 『Noa♡noA』12/13~12/16 - ENDA

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ