タグ： くろさわ家ロスト

「えっと、なんだっけな、そうそう、これはこうか」 「自分の作品に自信はないけど、楽しんでもらえたら嬉しいよ」 「……だ、大丈夫ですか…？」 小学校時代に授業で手話に触れ、これは面白いと友人同士で遊ぶようになる。知っている者同士の秘密のサインだ。声を出さずとも人と人とで意志の疎通ができる。友人たちに飽きがくるのは早かったがたつきだけは面白がって様々覚えることになる。 小さいときから作家になりたいと考えていた。学生時代から出版社に応募し、小さな賞はもらえるようになれど中々芽は出ない日々を過ごしていた。もうこれで最後にしようと運命の一作を書くことにする。そんなときに何を題材にするかと考え、浮かんだのが、そんな小さい時の忘れかけていた思い出である。あと好きなものはなんだったか、好きなものや興味のあることが多い子供であった。好きなことをギュッと詰め込み、なんだか最後にぐちゃぐちゃした本ができたなあと笑っていれば自身で一番のヒット作となる。正式に作家として声がかかるようになり始めた。 性格は基本的に明るいが心配症。めんどくさがりだが、仕事に関してだけは恩を感じているのできちんとしている。文字ばかり書いてきたのでそれ以外はてんで不器用。 世話焼きで困っている人がいれば放ってはおけないが、まさか子猫のように人を見付け声をかけ、今では恋人というのはなんとも数奇な話である。自分の性格で損をすることが多いがこの件に関しては幸運であったと言わざるを得ない。 誕生日は12月10日 特徴表付随探索者(使用はKPに一任) (3-3)飛ばし屋/空間把握能力に優れている。あらゆる<操縦>技能の基本成功率は50％である。 (4-6)寄せ餌(D)/人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に合うこともある。 経験シナリオ About me　20190506 烏賀陽 秋梅 ずっと君のことが大好きです。

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