タグ： ノスタル卓

橘町に住む小学生で、運動神経や直感に非常に優れたギフテッドの金髪の少女。 己の感性に全振りした明るく能天気な性格で、やや馴れ馴れしくも感じ取れる人懐っこい笑顔とフランクな口調が持ち味。年中気の向くままに突飛な行動をしているが、そのアドリブは悉く的中し、最後にはきちんと成果を出すという不思議な少女。 浮かんだ疑問は何でも悪気なく口にする傾向があり、更には何も無い虚空に「おキャベちゃんおキャべちゃんこれ何教えてー」と叫んで 周囲の人間があの子大丈夫？…やっぱり天才となんとかは紙一重…とか囁かれたりしてる。 何らかの異能としか思えない直感力は凄まじく、強運・豪運というよりも直接“正解”を引き寄せてしまう因果の逆転にも近い性質と言えるだろうか。 受動的に彼女の振る舞いを目にする分には「意味不明のチート」と見なされかねない特徴ではあるものの ギフテッド：天才的な直感や身体能力 おそらくは生まれつき脳のリミッターが外れているのではないかと思われる。 その反動か本人曰く“暇な時間”が続くと意識や記憶が途切れ途切れになり、直前の出すら思い出せず日常的な動作も再現できなくなる等、高次脳機能障害にも似た症状と表裏一体であることが仄めかされている。 大抵はご機嫌でマイペースに見える彼女が、不安でいっぱいになりながら本当は誰かに助けを求めているのかもしれない…。 HO２ 推奨カバー/ワークス：小学生/■■■■ シナリオロイス：五藤被身子 君は橘町に住む小学生だ。 何故か昔から滅茶苦茶運動ができる、多分天才である。 小学生でも大人顔負けなので高校生になったら多分世界記録とか余裕だろう。 そんな君には幼稚園の頃からの幼馴染であるヒミコがいる。 彼女との出会いはそれは中々にショッキングであった──。 専用Dロイス：解放者 肉体はときに常識を凌駕する。 彼女と相対した格闘家やスポーツ選手を志す者たちは皆そう語る。 生まれつきの才能、天才、ギフテッド、そう言ってもまだ足りないような肉体は存在する。 強く、速く、鋭い。霊長類の中で最強と言ってもいいだろう体。 ただし、彼女を霊長類の枠に入れてもいいのであれば、だが。 ●解説 あなたは天性の肉体を持っている。 どのような技術でもセンスとその肉体性能だけで再現し、それらを小手先と言い切れてしまうほどの体だ。 あなたの扱う刀剣は全てを斬り裂き、あなたの扱う重火器は全てを貫くだろう。 子供であっても大人を凌駕し、どころか人間の枠を超えることすら簡単だ。 けれど、その肉体は■■■■■■■■■──。 ●効果 あなたの【行動値】に+10する。またあなたが行う攻撃のダメージに常に+2Dする。 あなたの〈白兵〉〈射撃〉〈回避〉〈知覚〉に＋10する。あなたの【肉体】【感覚】に＋2する。 またあなたは■■■■■■■■■■こと■■■■■■■も■■■■。

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