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【追景薄（おいかげ すすき）】 創作コンバート。元キャラの名前は「おいかげさん」。制作テーマ（身内同士でテーマ書き合ってシャッフルして3つずつくじ引きで決めたもの）は「空色」と「髪飾り」。元が創作ゆえ設定が長いので最低限の記述にさせていただきます。 -------------------------------------------------- 天築学院高等部3年生の図書委員でオカルト部の部員。のんびりマイペースで部室にはいつも最後の方に来る。一応心からみんなを信頼してこそのペース。僕っ娘。 大体のことはなるようになるし、どうしようもないことはどうしようもないと割り切ることができる。良く言えば取捨選択が得意、悪く言えば諦めが早い。でもおかげで気に病むことがあまり無いので誰からどんなことを言われても軽く去なすことができる。 基本へらへらとしていて何を考えているのかあまり読めないが、大体今日の晩御飯のこととかを考えている。どんなに深刻なことを考えていても少なくとも人前ではそれっぽい顔をあまりしない。 家はごく普通の一軒家。両親は共働きで祖父母は別居。天築学院中等部に入るまでは天築市ではなく別の市に住んでいた。 一人っ子な上に鍵っ子で両親もあまり家にいなかったので幼稚園から小学校低学年の頃まではかなり寂しがり屋で気弱な性格だった。しかし高学年になってから両親の仕事が安定し、明るい会話が増えたことで徐々に周りに心を開けるようになっていき、友達もそこそこできるようになる。中学進学で天築市に引っ越して環境が変わったことで心機一転する機会ができてすっかり図太くなった。 小学生時代友達があまりいなかったこともありできた友達はみんなとても大事に思っていて、みんなのためなら一生懸命になれる。小学校高学年の頃にとあるきっかけで仲良くなった1歳年下の女友達とは今でもちょくちょく連絡を取り合っている。 図書委員としての仕事は蔵書点検とたまにカウンター。点検のときにたまにサボって立ち読みする。オカルト部に入ってから読んだ文献の影響で歴史伝承の分野に興味を持ち、本の知識だけでなくたまに神社やお寺に足を運んだり自分から古文の解読に挑戦したりもするなど楽しんでいる。おかげで文系科目の点数は非常に良いが理系科目がからっきし。点P動くな。 オカルト部に入ったきっかけについてはあまり話そうとしない。元々興味があったわけではないらしく、部長にスカウトされて入部してから面白さに気付いたとか。肝が座っているので心霊系にも興味津々で夏休みは毎年肝試しを企画したりしている。 たまに脈絡もなく困ったように笑ったり、独り言が多かったり、時と場合によって態度が違ったりするちょっと不思議な子。滅多に無いが人目の無いところでわんわん泣くこともある。部活でもたまに好きな古文そっちのけでのめり込むように魔術系のものを研究していたりするときがあり、そうしているときは誰に対してもどこかよそよそしい。自覚しているのか一通り終わって落ち着くとしばらく申し訳無さそうに笑っている。 【サンプル台詞】 「やぁおはよ～！え、遅い？いいじゃん別に〜まだチャイム鳴ってないよ？」 「受験勉強？大丈夫大丈夫！ちゃんとしてるよ。そこまで難しいとこ受けるわけじゃないしなんとかなるって～」 「話しかけないで。ぼく今集中してるの。何してるって……きみには関係無いよ」 「僕ちょっと変だからさ。だからオカルト部にいるわけだけど。ここはすごく居心地が良いよ。みんな大好き！」 ◆誕生日……6月27日 ◆血液型……B型 ◆イメージカラー……白群（#83ccd2） ◆イメージソング 　……『いつかの君が横たわる』ZYTOKINE 　……『コピーキャットに銀の風』ZYTOKINE ◆一人称……僕、ぼく ◆二人称……君、きみ、あだ名、くんちゃん付け、さん付け ◆特徴表 ※創作コンバートのため”ぽい”ものが出るまで振り直しを行っております。 ◇1-4『オシャレ』 いつも身だしなみに気を使っている。APP＋1。 ◇4-5『不思議ちゃん』 時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人格がしばしば表面に出ているのかもしれない。 技能ポイント1D6×10→［5×10］→＋50ポイント（興味ポイントに加算） ◆誕生星……『カノープス』 星言葉：優しさと強い感受性 ◆花ダイス……『クロッカス』信頼、青春の喜び、愛したことを後悔する 報われないことは最初から知っている。それでも愛したのだから仕方がない。貴方は近いうちに悲しみにくれることとなるだろう。それでも愛は止められない。心地よい絶望に沈んでいく。 【経験シナリオ（※ネタバレ）】 『Bye-Bye Summer Days』PC …全員生還！これからも友達みんなと仲良く過ごしていこうね！ …不定：一時的偏執症

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