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※『帳の嫁入り』現行未通過× はのう みおり 18歳 女 学生 「見なくていいのよ、こんな世界」 「今目の前で起こったことを言いなさい。…何？早く言いなさいよ！」 「…ﾝｸﾞ…しょ、しょうがないわね…」 ベース▼ 看護師(2015) ↳将来の夢で選択 ↳〈目星〉を〈追跡〉へ変更 特徴表▼ 2-8 芸術的才能 3-1 天気予報士 技能▼ ・応急手当 主に知識。どういう処置をすればいいか把握している。自分にすることが多かった経験もある。 ・聞き耳 目を閉じている分聴覚は鋭敏になった。 ・追跡 鋭い感覚を使って気配を察知する。見て尾行するのは不可能だが推測は立てられるしまあまあ当たる。 ・図書館 本は好き。だけど見えないから読み聞かせをしてもらって聞いている。 ・製作/芸術(織物) 子どもの頃から家にある機織り機で機織りをするのが好きでいつの間にか得意になっていた。センスもいい。 ・跳躍 飛んだ時(?)の着地の仕方が上手い。体を使うのが上手い。 ・説得 言いくるめは好きではない。合意の上で話が進むのを好む。 ・医学 誰かをせめて救いたくて勉強している。 ・心理学 主に声で判断する。震えてないか、トーンは一定かなど。 ・化学、生物学、薬学 看護師を目指すにあたって学び始めたばかり。 詳細プロフィール▼ イメージカラー：雪色 #E9EEF3 趣味：手織り機で何かを作る 特技：箱の中身はなんだろな？ 好き：白系の色、薬膳料理、団子、グッズ作り、マイヅルソウ、澄香(NPC)、HO2.3.4 苦手：雨、一人行動 嫌い：刺激の強いもの(音、匂い、味) 強い：心、精神 弱い：愛、優しさ、お願い ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 外見▼ 背が高く、腿まである長い黒髪を後ろで一つに編んだ女子学生。手作りの目隠しをつけており、外したところで目を開くことはない。 普段は制服、私服はシャツにズボンとシンプル。寒い時期は手編みのセーターを着たりしている。 外に出る時はなるべく誰かと一緒にいる。 性格▼ 高飛車な態度が多く見られるが本当は寂しがり。いくら感覚を研ぎ澄まして状況を把握しようが、想像に過ぎないため不安は付きまとう。黙っていたら、存在感を薄くしていたらみんながいなくなってしまうかもしれない！と思い、物事を誇張して言い存在感を出そうとしたらこうなっていた。基本的に信頼を置いてる人に弱い。 みんながどんな顔をしてどんな景色を見ているのか見てみたいけれど、みんなの死に様なんて嫌だから見ない。どれだけねだっても目を開くことはない意志の強さはある。 人物▼ 梯子村に住む18歳の少女。 目を閉ざしている分感覚が鋭敏で想像力もあり一般人と同じような生活ができている。 雨や賑わった場所は少し苦手。入ってくる情報が多すぎて判断が鈍るため。 家が反物や織物を作って商いをしており、両親は目を閉ざし心も閉ざしかけた娘に機織りを教えた。決まった手と足の動き、それと機織り機の動く音を覚えてしまえばこっちのものだった。 その流れで手織り機も覚えてからは身の回りの手提げやマフラー、コースターに目隠しなどいろいろなものを作れるようになった。 いつかお嫁さんに行く時は自分で織った反物を衣装に使いたい。 普段一緒にいる友達が大半同性のため同年代の異性には若干ビビる。これは苦手ではなく普段いないものが急に現れたのでビビるだけ(例:女子校と男子校の共同文化祭で男子を見た女子校生)。 ちなみに大体の男は跳ね除けるが無条件の優しさと愛を当ててくる特に年上の男に耐性がない。 将来の夢は看護師。 目を開くと見えていたあの光景があったからか、無意識に人を助けたい、救いたいと思うようになった。もちろん目を閉ざした自分がこのままなれると思ってはいないが、いつか立派になって家族やみんなに恩返しがしたい。 過去▼ 特になし。 喋り方等▼ 一人称「私」 二人称「貴方」 同い年と年下にはタメ、上には敬語 「〜なのよ」「〜かしら」「〜じゃないわ」 ※慣れた人にはちょっと口が悪い。 イメソン▼ ルーセ/ 伊根 デイネイ/ 理芽 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 通過シナリオ▼ 『帳の嫁入り』HO1（通過予定）

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