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クトゥルフ PC作成ツール
杜若 弥七
ID:3571485
MD:c9a18180f35529aabb02bdb16311dbf0
杜若 弥七
タグ:
耳宅
屠殺場
耳イヌ
弥七と壱太
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生まれ・能力値
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CON
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
■ 基本性格:正直者/忍耐強い 追加志向:人付き合いが苦手/世話焼き 杜若 弥七 - かきつばた やしち 俺/お前/呼び捨て、〜さん ※加齢ルール(基本p41)でEDU+2、APP-1してます。 顔に大きな傷が入っている、物静かな男。 無愛想...とまでは行かないが、愛想笑いとかはできないタイプ。 昔はそうでもなかったらしいが..... ちなみにバツイチ。 長い黒髪を後ろで結っている。本人曰く 願掛け、らしい。 親もマタギであったため、幼い頃から山や自然に触れてきた。 里に降りず山奥に住んでいる かも!(人付き合い苦手なのもある) ────────────────────────────────────── ■追加設定 ・3/30生まれ。 ────────────────────────────────────── ■特徴/特記 ・<職業:マタギ>※シナリオサンプルを使用 <応急手当><聞き耳><忍び歩き><ショットガン選択><追跡><博物学>+<隠す><生物学> ────────────────────────────────────── ・<特徴表:アウトドア派> 暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。<ナビゲート><博物学><追跡>にそれぞれ+20% ・<特徴表:君は風邪を引かない> 君は難しいことなど考えず、元気いっぱいに育った。INT-1、CON+2 ────────────────────────────────────── ■不定 ────────────────────────────────────── ■関係 ・壱太:https://charasheet.vampire-blood.net/3638489 相棒の壱太。 ・覚幸 小十郎:https://charasheet.vampire-blood.net/3544403 鷹匠の小十郎。 ・すばる:https://charasheet.vampire-blood.net/3694642 鷹のすばる。 ────────────────────────────────────── ■参加シナリオ ▼PC ▽KPC >>>2021 ▼1【サチノミ喰らい】 (2/20.23,27) ────────────────────────────────────── ■その他 ▼性感帯: ▼エロゲ特徴表 ・ ・ ────────────────────────────────────── ■取得呪文/あとで下に下げる ★門の創造(ルールブックp.270) ★門の発見(ルールブックp.290) ★肉体の保護(ルールブックp.275) ★視覚の保護(オリジナル) 1D4のSANと1MPをコストにし、視力の低下を防いだり、視覚を奪われないようにできる。 消費したMP1ポイントにつき、この呪文の効果は24時間続く。 ★黒い仔供の召喚/従属 この呪文は夜に唱えること。 召喚ならSIZ8分の血液、従属なら少量の血液(例えば切り傷から垂れる血液を数滴)を必要とする。 さらに1D3のSAN値、任意のMPをコストとして消費し、呪文を詠唱する。 MPにつき成功率が10%アップする。召喚・従属共に最大成功率は95%とする。 ★山の神の招来/退散 呪文の使い手は1D10のSAN値と任意のMPのコストを消費し、以下の条件を揃えた上で、呪文を詠唱する。 ・新月の夜である ・山奥に儀式用の特別な祭壇を用意する ・祭壇に大量の血液を流し込む 招来を叶えるならば全ての準備を整え終えた祭壇の前にてこの呪文を唱えるのだが、退散させるには対象を見据えてこの呪文を逆さに唱える。 1MPにつき成功率が10%アップする。招来・退散共に最大成功率は95%とする。 呪文を取得していない者や動物でも、MP付与の協力は可能である。 ────────────────────────────────────── ■シナリオ/https://108hako.booth.pm/items/2005683 ■マタギについて マタギとは、猟師、狩人のこと。 山の神を信じ、厳しい戒律の下で、鳥や獣を昔からの伝統と作法に従って共同で狩猟を行う人々である。 すでにどこかのマタギ集に所属しているマタギ、もしくは猟友会に所属している猟師である場合は、 今回は当シナリオに出てくる里のマタギ集へ手伝いや勉強として訪れていることになる。 新人猟師の場合は、里に講習・研修を受けにきた…というのも良いかもしれない。 継続探索者の使用が可能だが、新規で作成する場合、以下を参照するといいだろう。 もちろん、基本ルールブックやサプリに掲載されているものを採用しても構わない。 ★推奨技能 :<ライフルorショットガン><博物学> ★技能(より”マタギ”に寄せて構成したサンプル) <応急手当><聞き耳><忍び歩き><ライフルorショットガン><追跡><博物学> +次の技能の中から個人的技能として2つ選択 <隠す><隠れる><製作(料理)><生物学><天文学><ナビゲート><目星> ★持ち物 ライフルもしくはショットガン、銃弾、ナイフなどの刃物、 狩猟免許、無線、罠(使用の際は1ラウンド使って<隠す>で判定、 成功すれば罠にかかった相手を1D3ラウンドの間行動不能にできる)など。 ────────────────────────────────────── ■設定メモなど 杜若/カキツバタ - 花が由来。https://greensnap.jp/article/8511 弥七はねえ 風車の弥七です。意味は全くないです。 ────────────────────────────────────── ────────────────────────────────────── ■文書ぐちゃぐちゃなのでみなくてもいいやつ 男には息子が居た。 とても親子仲がよく、息子もいつかマタギになりたいと言う程であった。 息子に自身の仕事を教えるため、2人で幾度となく山へ足を運んだ。 ...男の父は言っていた。 山には恐ろしい何かがいると。 それは、こちらに牙を向いてくる事もあれば 救ってくれる事もある ....と。 そんな話をふと思い出しながら 山へ、入ったのだ。 だがその日 生まれてはじめて 山の中で恐ろしいナニカと相対する事となる。 あれはなんだったのか 歳を重ねた大きな熊だったのか それとも山のヌシか いや、.........もっと言葉では形容できないものだったのか。 息子は帰ってこなかった。 だがそれが 夢ではない、というように 自身の顔にも大きな傷が残っていた。 遺骨がないため墓に入れることすら出来ない。葬式すらもできない。 妻には泣かれ 親族には責められ マタギ仲間からは憐れまれた。 それでも、男は山から降りる事をやめられなかった。 ここにいればもう一度 息子に会えるのではないか、という思いで 以前よりいっそう山へ籠もるようになる。 妻には見放され、離婚をした。 半ば、自暴自棄になっていたのかもしれない。 やるせなさ、悔しさ、悲しさ....。命を絶とうかとも思ったが、息子との再会を願い ここにとどまるしかなかったのだ。 自身の命を繋ぎ止めてくれているのも、一番大切なものを奪っていったのも 皮肉にも愛しているこの山だった。 そうして、息子が亡くなって1年がたった。 ちょうど 命日の日だった。 友人が住んでいる小屋に訪ねてきた。 山の麓に狼が降りてきたらしい。 人に襲いかかろうとしていたため 保健所に連れて行かれたと。 ひと目でいいからお前も見ろと 元気づけようとしているのか 連れられ久しぶりに里へ降りた。 すぐに帰るつもりだった。他のものになど、興味などない。 そう思っていた。 しかし、その狼を見た瞬間 目からは涙が溢れていた。 威嚇し 自身へ真っ直ぐ向けた その瞳の色が 息子の目の色と全く同じだったからだ。 思わず駆け寄り抱きしめた。何度も息子の名を呼び、声をあげて泣いた。 慣れていないその狼は自身へ強く噛み付いてきた。血が溢れた。 友人たちが慌てて止めに入ろうとするのも制し 「俺が...こいつの面倒を見る.......俺が、引き取る....」 そう嗚咽交じりに告げた。 そして 狼... 正しくは、ウルフドッグという犬種だったのだが (毛は伸び放題だったし、薄汚れていたのもあったし、ど田舎すぎてみんな分からなかった) その後はひきとって 2人暮らしがはじまる事になる。 最初は噛まれまくり、威嚇されまくりだったが 愛情をこめて一心に育てていく。 きちんと躾が終われば、自身も年だったため若いマタギなどに譲るつもりだった。 しかし、他人に全く懐く様子がなかったため この男が飼う事となった。 5月5日。 男は、息子の名を呼ぶ。 ずっと夢だった親子2人での狩りを行うために。 「壱太、今日はお前の誕生日だ。...といっても 俺たちが出会った...記念日だが。」 「お前のためにうんと美味いのを獲ろう。」 毎年、ただただ懺悔し 無力さを悔やみ 泣きはらしていたその日は 自身と出会って 心を救ってくれた相棒を祝う日になった。 そんな 一人と一匹は、今日も山に居る。 余談。 懐いてくれるのは非常に嬉しいのだが、 求愛行動をしてきたり 顔を(口の中まで)舐め回してきたり 布団を占領されたり(たまに自身の衣服を勝手に持ち出して巣を作ってる)する件に関しては 非常に困っている。 しかし 好意故の行動なので なかなか叱れなかったりする・・・(親バカ) ──────────────────────────────────────
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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