タグ： 終夏 ダンケ 探索者

探索者作成：2010学生探索者ルールに基づく。(参照：2010のp141,142) //－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ◆年月が過ぎて成長するもの。 ※１年経過ごとに以下の成長を行う。 ※２年生なので２年経過としてあつかう。 ・SIZ+1 =2年経過で+2 ・1d6ロールで男[4～6]女[5～6]でSTRに+1 =1d6(2,5)で+1 ・1d6ロールで[3～6]でEDUに+1 =1d6(5,2)で+1 //－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ◆成長技能（職業）説明等。 ※中学卒業と同時に１.２の技能リストにのっているものを成長できる(p141参照) ※１年経過ごとに以下の技能成長を行う。 1d100ロールし、以下の表(2010p142)を参照。 記載されているものから４つ選択、それぞれ+5ポイント（or1d10の結果）を加算。重複可。 EDUの成長した年はさらにこれに加えて2つ追加で選択可能（合計6つ） 同じロール結果から選択も可。再度ロールでも可。 =成長したもの(回避(10)図書館(5)組み付き(10)言いくるめ(5)信用(5)組み付き(5)) 11～20:武道が得意 ※おそらく女子も柔道の授業があって、意外と身体を動かすのが得意だった。 ※でも痛いのはあんまり好きじゃない。組み付いておさえるのなら、まだ……の、レベル。 66～75:委員会での活動 //－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ◆職業技能はダイスロールの結果。武道・委員会での結果。 ◆興味ポイント説明 キック　　　：弟がいるので、弟相手に手ではなく脚がでていた。姉キック。そいっ。 聞き耳　　　：友達の話しをよくきいてないと話題を合わせられない 精神分析　　：相手の気持ちを敏感に察知しないと嫌われちゃう 目星　　　　：周囲をみて気をつかうのが常識だって…… 芸術（歌唱）：……ブルーハツーを歌うのが好き、ただそれだけ！ //－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 手先が器用[21] 任意の<製作>1つの基本成功率が50%となる（プレイヤーは分野を決めること）。 さらに<機械修理>および<電気修理>に+10%。 //－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 「みんなが“鴉は白い”っていうなら“白い”んだよ」 「……でも、ほんとうはちゃんと“鴉は黒い”って言いたいんだ。……いう勇気は、もってない、けど」 どこにでもいる普通の高校生。 流行りの音楽を聴いて、今やってるドラマを観て、カッコイイ先輩やクラスの男子の話題で盛り上がる。 でも本当はそういうのに少しお疲れ気味。 「皆が鴉が白いといったら“白い”」と思わなければいけない雰囲気がちょっと苦手。 皆とさよならした後に聴くのは父親が自分によく聴かせてくれた【THE BLUE HEARTS】の楽曲。 音楽プレイヤーには流行りの曲に紛れて、今まで発売された【THE BLUE HEARTS】の楽曲が入っている。 お気に入りは「人にやさしく」「終わらない歌」「TRAIN TRAIN」 泥くさくも前をむくような歌詞や曲がお気に入りの様子。でも友達には内緒。 その場に合わせて微笑むことが多い。 けれどそれは皆が自然とやってること。自分の意見をつい飲み込んでは相手の意見に合わせてしまう。 でも本当は「自分はこう思っている」とちゃんと伝えたい。が、その勇気はまだない。 引っ込み思案というわけではない。周囲からの評価は「アヤといると楽」「アヤは優しいよね」とのことだ。 だが本人いわく「相手が何をしてほしいか先読みして合わせているだけ」であり「嫌われたくない」「仲間はずれが怖い」という気持ちの表れである。 //――以下HOに触れる内容―― 父親の仕事の転勤で八蛇島に引越しをすることとなる。 （※自宅でも作業できるものなので、いま流行りの田舎で仕事！に抜擢されたらしい。ふざけないでほしい。） ド田舎で少々不安ではあるが、少しは「自分が変われるかもしれない」という淡い期待を抱いている。

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