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UGNに関する某研究所が植物にレネゲイドウイルスを感染させた結果の人工生命。植物側の意思が反映されてるような言動もあるため協力型だと思われる。 レネゲイドビウイルスに感染した（と思われる）後、一向に反応を見せなかったため研究は打ち止めとなり枯死寸前となった。その際に女の子（テレーズ・ブルム）が世話をしてくれたため生き延びた。やったね。その際の少女の容姿をできる限り再現したしたのが現在の彼女の姿である。立ち絵はfgoのアデーレ。 以上の遍歴から男が嫌い。というより少女以外のUGNエージェントはあんまり好きではないのだが、特に植物を大切にしないガサツな野郎は嫌い。自身の人間の姿はふんわりした記憶が頼りになっているため、男性に触れられるとイメージが塗り替えられ男性寄りの姿に変わる。立ち絵はfgoのマカリオス。女性に触れるとイメージがある程度戻る。らん〇1/2。その辺りからも男性に触れられることは忌避している。基本的にイメージが塗り替えられるほど強い干渉を引き起こすのはレネゲイドウイルス感染者に留まっているため、どうにかこうにかしながらも一般人の前で正体が露わになったりすることは今のところない。 幕開けの物語1 PC1に触れられたことがあり、キレて襲い掛かった。結果として彼のイメージ（Dロイス）の前に回避の余地などあるはずもなく敗れた。それからは（勝てない上に馬鹿なので）出来るだけ関わらないようにしようと思って離れていた。 「それなのに今回頼る先があいつだと？上は何を考えているんだ」（ぷんすか） 「光速で終わらせてすぐ帰る！」 「っと、ちょっと短気になってしまった。落ち着け私。私は淑女、私は淑女」 幕開けの物語2 UGNに協力の旨を伝えて少しした頃。偽の籍を用意したからしばらくはそれで活動するようにとのこと。レネゲイドビーイングであることは一般人には隠せって言われてもなぁ……。とかぼやいているところに今度は名前の希望はあるかとのこと。 「テレーズ・ブルム」 即却下された。ブルムという姓だけならいいらしい。テレーズ・ブルムは紛らわしすぎるからやめろと。人間は面倒くさい。 「じゃあブルム・淑女」 クルム伊達みたいなノリでいいのか。芸人か何かか。とか言われたがよくわからないでいたら肩を竦められた。喧嘩を売っているのだろうか。 ～～～ 後日、自分の名が届いた。なんだかブルムの間に線が引いてある。ブルムも紛らわしくて通らなかったらしい。キレていいだろうか。キレた。 メジャー2+2+2+3 マイナー2 リアクション1+2+2 オート3 水晶の剣12

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