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クトゥルフ PC作成ツール
漆黒 イオ-クロウ イオ-
ID:4944658
MD:c9d10b51d12b4d7cfc9e113107cccf73
漆黒 イオ-クロウ イオ-
タグ:
Sibyl
シビュラ
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
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EDU
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
《通過シナリオ》 ・Sibyl-シビュラ- 〈名前〉漆黒 イオ 〈読み〉くろう いお 〈身長〉157cm 〈体重〉48kg 〈誕生日〉6/24 〈血液型〉A型 〈性別〉︎︎ ♀ 〈一人称〉私 〈二人称〉貴方/君/名前 〈イメージカラー〉薔薇色(ショウビイロ)#F0566E 〈特技〉お菓子作り 〈好きな物〉自分の作った物を美味しいと食べてくれる人 〈嫌いな物〉私を置いてく人 〜概要〜 本人自体は超絶美人なだけのただの普通の人。 お菓子作りが趣味。小さい頃に焦げたクッキーを美味しいと言ってくれた人がいた。それがきっかけでお菓子作りをするようになり、今では作るのが好きになっていた。 ストレスが溜まると大量のお菓子を作り始める。作り過ぎた物は色んな人に配って回っている。 めちゃくちゃモテるし、街を歩けばめちゃくちゃ声をかけられるけど、全てガン無視。 モテるらしいと自覚はしているけど、別に興味無いし鬱陶しいと思ってるお姉様。 【人物】 他人には距離を置いて敬語使ったりする。人見知りではないけど、パーソナルスペースは守りたい。来られても拒否するわけではないけど、失礼だったりウザったくなると容赦なく関係断ち切る。 身内にはめちゃくちゃ柔らかい。はしゃぐし笑うし冗談も言う。身内だったら割と何されても許せる。というか許せないようなことする人いないって信じてる。信じてたのに。 初対面お姉様!って感じだけど、割と甘えたがりの構ってちゃん。抱き着くのとか手を繋ぐのとか好き。 【能力】 【人間関係】 《禍津國人》 最愛の人であり大嫌いな人。 《禍津様『ズ=チェ=クォン』》 ちゃんと組織の一員らしく信仰している。 この人のせいで、とも思わなくはない。けれど自分が信仰している神故にそんな感情は押し込めている。 彼の面影が現れ彷彿とさせるところはあるが、私は彼としてなんか見ない。この人は神だ。彼なんかじゃない。絶対に心なんか許さない。私はただの信者だ。そうなのだ。 そう、思わないと、この神様を彼と見てしまうと 私の中の彼までもが消えてしまいそうで怖い。 ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ 「國人!」 禍津國人は私の幼馴染。 いつものように一緒にいた。 と言ってもいつも私が後ろをついて行って、國人がそれを許してるだけだったんだけど。 でもいつも私が呼びかけると立ち止まってくれて振り返ってくれるの。たまに「なに?」って言って笑ったりして。あの時の私はそれだけで嬉しかった。 それから小学校も中学校も高校も一緒で、それなりに成長した私達だが一緒にいることは変わらなかった。 __そうして、恋になったのはいつからだろうか 小さい頃から好きだったけど、それが甘酸っぱいものになったのに気づいた。 いつからそうだったのか全く分からないけど、その想いを自覚すると世界が変わった。 でも気づかれないよう振舞った。ただ想いがバレるのが恥ずかしいというくだらない理由だったのだが。 なのに、彼にはバレバレだったようで。 高校の卒業式に昔馴染みの公園で告白されたのだ。驚いて頭真っ白になった私の頬に唇を落として微笑む彼。 呆けてた私の体温はぶわりと上がり、一気に顔が赤く染まる。そんな私を見てくすくすと笑う彼にまた体温が上がった気がした。 そんな感じで私達は付き合うことになった。 今までずっと一緒だったから恋人の距離感ってなんだろうと思っていたけど、國人は前よりも私を甘やかしてくれるし好きと言ってくれるようになった。だから私も人一倍國人に甘えたし好きもいっぱい言った。今までよりも國人のことを考えて日々を過ごすようになった。 毎日、毎日、幸せだった。 ____なのに…… 「『ズ=チェ=クォン』様の依代に選ばれたんだ」 その言葉が彼から吐き出され、私は数秒固まった。一瞬理解ができなかったのだ。 えっ、なんて?と聞き返したかった。でも脳みそは嫌という程理解してしまった。 「な、んで…受けたの?」 「光栄じゃないか」 「だけど、依代に選ばれるってことは、…もう」 もう私達は会えないということだ。 でも、そんなわがまま許されない。 私達はWSSの一員なのだから。 でも、でも、なんでよりによって國人なの。 國人じゃないとダメなの?國人以外にいないの?國人でなければならないなんて、そんなことないよね?だってこの世界に人間はいっぱいいるんだもの。きっと國人以外にも依代に相応しい人が…… 「イオ」 ハッとした。 いつの間にか、ぼーっとしていたようだ。 顔を勢いよく上げて國人を見る。 國人は眉を下げて笑っていた。 その表情を見た瞬間、涙が溢れ出そうになった。 もう20後半なのに、大人なのに、みっともなくわんわんと泣きたくなった。 でも泣けば、組織の教えに背くことになるかもしれないと思った。『ズ=チェ=クォン』様を否定することだと思った。 だというのにこの男はそんな私の頭を撫でる。 止めて欲しいのに、否定の声は涙を我慢するために噛み締めているので出ない。 馬鹿、酷い、裏切り者、私を置いていくなんて、許さないんだから、嫌い、嫌い…嫌い……ッ そんな罵詈雑言を心の中で吐き散らかした。 儀式は滞りなく終わった。 成功を果たし、………彼は消えてしまった。 そして、彼の体には『ズ=チェ=クォン』様が将来した。 一体どんな方なのだろうか。 神官に選ばれこの方のお傍につくことになった私の心境は複雑だった。 彼と同じ容姿、だけども全く彼と違ったら私も割り切れるはず。 人が神と似るわけがない。その言葉通り、全く彼とは別物だった。正直安心した。 彼の姿をしたこの方には私と過ごしたこれまでの記憶は当然無い。なのに私は彼だった時の記憶を大切に握りしめている。そんな私が、神官だなんて。 そんな罪悪感を抱いた私に、彼…この方は目敏く気づいたのか、優しい言葉を私にかける。 それが、酷く、彼を彷彿とさせ、目眩がした。 彼は、消えたのだ。だから………、 だから、思い出させて欲しくなんてなかった。 「……さて、それはどのようなお顔でしょうか。"禍津様"」 私と貴方はもう、神様と神官でしかないの。 -------------------- 【秘匿情報】 ↓↓↓↓↓↓ 貴方は暗黒の沈黙のもの「ズ=チェ=クォン」を信仰している。 貴方は「世界救世機構(WSS)」と呼ばれる組織の研究員だ。 シビュラ その名の通り、神々の手による世界の救済を目的とするこの組織では、「神託の子計画」と 呼ばれる 1 つの大きな計画が進んでいた。 これは様々な神を人の身に降ろし、その力を制限した上でシビュラと呼ばれる神官を通じ て神の意思をコントロールするというもので、この世にある多くの宗教、多くの神、それら を全て WSS が統括することで最終的には全人類の思想統一を図るという、壮大な世界機構 シビュラ を作ることがこの「神託の子計画」の構想である。 11 年前、貴方はその計画の一環として、同じ組織に所属する恋人である「禍津國人」の身体を依代に、ズ=チェ=クォンの招来を行ったのだ。 結果、儀式は成功。貴方は無事、ズ=チェ=クォン...禍津の神官として選ばれることとな り、シビュラの任に就くこととなった。 この神降ろしの儀式に対して貴方がどのように気持ちで臨んだかは PL に一任するが、これは「禍津國人」が自ら望んだ結果である。 神となった貴方の恋人は、見た目こそ面影を残しているものの中身は別物であり、これま の記憶も残ってはいない。 これに関して、貴方は少なからず罪悪感を抱えていた。 「おまえにその様な顔をされては彼も浮かばれまい」 と、彼は優しくそう言葉をかけてくれる。 その言動は、恋人のそれと酷く似た空気を纏っていた。 そして数日前、貴方には 1 つの連絡が舞い込んでいた。 それは東京都心の地下から侵入出来る異空間の調査、及びそこに潜伏しているとされる逃 げ出した実験体の確保命令である。 貴方はシビュラとして禍津を使い、この任務に向かわなければならない。 ■ 備考 ・現在、貴方は「呪鐘九怨教」という WSS が運営する宗教団体に所属しており、神官とい う立場にある。教団の所在地は日本のとある山奥である。規模は 200 名ほど。 じゅしょうくおんきょう ・呪鐘九怨教では、暗室で瞑想をする等して日々を過ごしている。 ・貴方がこの 11 年間どのように過ごしてきたか、彼とどう接してきたかは KP と PL で相 談して決めて良い。 _
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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