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みよしの やよい 「桜折る馬鹿、柿折らぬ馬鹿」 特徴表:【オシャレ】いつも身だしなみに気をつかってる。APP+1。【不思議ちゃん(D)】時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人格がしばしば表面に出てるかもしれない。(デメリットダイス:6) クリアシナリオ:【旅館の捕食者】【その電話は靡かない】【青嵐の墓所】20220421 【外宇宙わたし】20220530【月と毒坏】20220801 【羽根降る降る】20221022 【あめざいく】20230806 【死中に生を求める】20240809 【不定の狂気】 フェティッシュ:オカルト好き友人をずっと気にかけて心配している。三ヶ月。 【設定】 ふわふわ不思議ちゃんなホラー作家の女性。ふわふわしてるせいで言ってることも深く考えて言ってるのかよく分からない。会話の間やウケるところが独特。でも文章の腕は出版社から本を出せるぐらいには上手い。好きな物はホラーとオシャレとお肉と競馬場に行くこと。小さい頃神隠しされかけたり、幽霊に付きまとわれたり、それが理由でいじめられた経験からホラーへの興味が昔からあった。またいじめられても避けれる様に〈回避〉と〈キック〉を覚えた。そしていじめられないように一人で図書室に行くようになってたから初めて読んだエドガー・アラン・ポーの黒猫に衝撃を受けてそこから一人でホラー小説書き始めた。またいじめられた頃は自信が無かったけど、高校生になってから地元から離れた時にクラスメイトのギャルにオシャレしてみたら？と言われてオシャレをし始めたらかわいいと言われたのをキッカケにオシャレが好きになった。競馬場に行くことが好きなのは、学生時代お金が無かった時に家から近いところに競馬場があってよく馬を眺めながらB級グルメを食べていたから。 【旅館の捕食者に行く前】 幽霊の存在が家にいると思い始めてから幽霊のいた痕跡を次々に見つけてしまい日常から非日常へと変わっていくホラー小説「霊の垢」がヒットし、次の作品を書いてくれと出版社から言われたのだがなかなか作品が仕上げられずスランプに陥っていた。 【探索者のモチーフ】 ・花札の弥生（やよい）～桜に幕～ ・桜肉→馬→馬子にも衣装→オシャレ ------------------------以下ネタバレ------------------- 【旅館の捕食者に行った後】 美吉野のファンであり異常者の片目を失ったアスカを家政婦として一緒に暮らしている。作品を書き続ける限りは家事全般要領よくこなすので、スランプから抜け出して作品を書き続けるのが好きな美吉野にとってWINの関係になる。 【青嵐の墓所に行った後】 不思議な話をしてくれる祖父の晩春(くれはる)のことが美吉野 夜宵は好きだった。晩春が亡くなった後、そのことを伝えに青に会った。その後はたまにではあるが、青に最近会った出来事等を手紙や会ってやりとりしている。 【月と毒杯の後の話】 カラスとそらすの為に「花越しの月」という作品を書いた。普段のホラー作品とは違いしっとりと綺麗な作風で、少年と出会いその少年は本物の少年ではなく実は少年になり代わっていた花だったという内容だ。アスカは普段見ない感じだけどそれでも美吉野先生らしくていいとなかなかの評価だった。 ------------------------【アーティファクト】------------------- 【青嵐の加護（あおあらしのかご）】 青の涙の結晶。透き通った氷の雫。大事に持っていると青から時々便りが届く。 それは風のような囁きだったり、何かの助言かもしれない。 青はいつでもあなたを見守っている。夏には甘いビワが届くかもしれない。 【AF《創造の毒》】 (捨て去るまではCON-1の代わりに<芸術>+10%) あなたが創作に天秤を傾けた証。もとより所持し、今再確認したあなた自身の資質だ。 創造欲求という毒はあなた自身を苛み、やがて全身に回るのだろう。 【ホレおばあさんの枕】 1度だけ、SAN0をSAN1にできる。 シナリオエンド時、この枕のある自宅（あるいはそれに類する場所）に帰ってくることができる場合に限る。

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