タグ： nan

「なにそれ、バッカみたい」 春宮　結愛（はるみや　ゆあ）高校二年生。 どこにでもいる音楽好きの少しひねくれた女の子。趣味は楽器いじり。 高校一年の時、親友がジャーム化した能力者の破壊行動に巻き込まれ、目の前で真っ二つにされる。 その精神的ショックが引き金となり、覚醒する。それからUGNに保護され、以来学生とUGNの仕事の両立を余儀なくされる。 世間的にはただの女子高生、しかし裏では超人の力を酷使するUGNエージェント。 日常から非日常。そういうのも悪くないかなと思っていた時もあった。 実際に体験してみるとかなり嫌なものなんだなと理解、早く解放されたい思いでいっぱい。 UGNは嫌い、FHも嫌い。嫌いにでもならないと、このなんとも言えない虚しい気持ちの行き場がないから。 誰が悪いわけでもない、だからこその苦しみ。 自分の名前の結愛（ゆあ）という響きが嫌いで、初対面の人間に対しては『春宮』、または『藍（あい）』と名乗っている。 親友は呼びにくいからという理由で『ゆうな』と呼ぶ。多分それが唯一の愛称。気に入ってる。 遠視持ちで、ノートする時や楽器の弦を張り替えたりする時にメガネをかけなければならないのが悩み。親友はかわいいって言ってくれるけど、なんかダサいってイメージがあるので。しかし、コンタクトは高いのでおめかしする時にしかつけられない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ