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狐万　空（こば　うつろ） 一人称：オレ(僕/私）　二人称：キミ 身長：186　年齢：28 職業技能：回避、こぶし、ナイフ、応急手当、聞き耳、図書館、目星、生物学 趣味技能：精神分析、医学、心理学 その他：殺人、崩壊 にこにこしながら軽口を叩く男。 表情もよく変わる、しかしそれが本心からのものなのかは定かではない。 なんでもいいから壊れるさまが好き、壊れるならなんでもいい。 立ち振る舞いは明るく社交的ではあるものの頭のネジが大量に足りないため言動に倫理観や道徳心が伴わない。 しかしたまに人が変わったように口調や行動が変わったりもする。 傍から見れば多重人格にも見えるかも知れない。 その口から出る言葉が嘘なのか本当なのかはわからない、もしかしたら本人からしてみれば全て本心なのかもしれない、し、そうでないのかもしれない。 自分がなぜ、いつから、こうなったのかについては興味はない。 そんなことはどうだっていい、壊れる姿がみたいだけ。 いつだって、自分にとって楽しくて、気持ちのいいことだけをしていたい快楽主義者。 人を殺したのだって壊れる姿を見てみたかったからただそれだけの理由。 肉体的に人を壊すのはもちろん、精神的にも人を壊して見たこともあるためその折に精神の仕組みについて少し学んでいる。 肉体的に壊す方面では楽にきれいに楽しく壊せるように、人体の仕組みなどについても様々な方面で独学ではあるものの知識を仕入れた。 壊れる姿を楽しむためならいい人を装って人に近づくこともある。 どんな形であれ物が壊れるさまを一番近くで眺めていたい。 警察には警察に入れば罪を見逃してもらえると言われたから入っただけ。 警察に入ってからというもの壊せるもが制限されてしまい日々退屈に殺されそうになりながら過ごしている。 最近は身近で壊せるものがないずっと探している。 【殺人】 100%、現在使用不可(この技能をその他の部分で取ること) ・キミは人を殺すのが得意だった。人を殺そうと思えば簡単に殺すことが出来た。でも、何故だか今その行為を行動に移そうとしても、身体が動かない。とある条件を満たさない限りこの技能は使用不可である。 【崩壊】 50% (この技能をその他の部分で取ること) ・この技能は1日に2度使用可能である。この技能を他者に向けて振り成功した場合は、その者を強制的に｢発狂状態｣にさせることが出来る。発狂の種類はキミが選択出来、｢自殺癖｣もしくは｢殺人癖｣である。また、自身には使用不可である。 特徴 【35:銃火器の達人】 銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つ（拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル）の基本成功率は50%である。 その上で火器技能を使用した攻撃に対する受動行動時、回避不可能を指定された場合でもDEX*2の数値で1Rに一度限り回避を行うことができる。 【45:不思議ちゃん】 時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。 別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人がしばしば表面に出ているのかもしれない。 この対象は初期技能の割り振りで全ての技能の割り振り上限が85として扱われる。 「オレは狐万空、よろしくネ」 「いやだな～本当のこと言ってるだけなんだよ？」 「いいねいいねいいねぇっ！もっと見せてよ!!もっとだ!!!もっと!!!!!!!」 「ちがう、ちがう、僕はおかしくない･･･おかしくなんかないんだ」 「私に何か御用かな？･･･いつもと違う?はて、キミはコレの何を知っているんだろうねぇ?」

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