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▼クトゥルフ2015 精神科医をベースにカスタマイズ （〈化学〉→〈図書館〉に変更） [特記] 採用なし ▼特徴表 2-6【アウトドア派】…〈ナビゲート〉〈博物学〉〈追跡〉に+20%。 5-7【潜水の名人】…窒息に対するCONロールの成功値に+20% ――― ▼通過シナリオ くるくるかくれる夏シリーズ 「夏に隠れた赤」HO2 ※シナリオネタバレ有※ ▽以下、AF・後遺症の一覧 －－－ 見た目は子ども、 頭脳は大人という名の爺！な少年（間違いではない） 笑い声が大きいタイプのやんちゃな感じ。 底抜けに明るいけど、面倒見られる側かと思いきや見る側だったりする。まあ中身は子どもじゃないからね。 基本的に子どもが好き。人もまま好き。 自分たちとは違い短い生を精一杯生きようとするその儚さに惹かれるものもあるし、どことなく眩しさを感じている。 けど、自身が半妖ということもあり、妖怪を退治しようとしたり…排他的な一面を見ると何とも言えない気持ちになる。心の在り方は妖怪寄り。 物心ついた時から孤独だったこともあり、大っぴらに見せることはないが"家族"といったものや"仲間"といったものに強い憧れを持っていた。 半妖である故に人間と共に生きていくのは難しいが、妖怪であれば居場所を作れるかもしれない、なんて我ながら女々しい思考から「妖怪になりたい」と考えていた。半端者はどこでも厄介払いされるのは長く生きていた中で知っているので、それをさっさとどうにかしたい気持ちも強い。 その感情の続きで、今回HO1に目を付けたわけだがところがどっこい愛おしいの何のでもうダメ。元々の人好きが生じて、「次はどんなこと話すのだろう」「どんな顔を見せるだろう」って次を、次を、楽しみにしている内に情が湧いた。可愛くて可愛くて仕方がない。手を握る温かさや頭を撫でるまろさに自然と満たされてこなかった心の空いた部分が埋まるような感覚がして、一緒にいるときは笑顔が不思議と溢れた。 結果として普通に夏を楽しんでしまい、もう残された期間は少ない。 正直、ここまで来れば食べようなんて気も希薄なのでは…？と思っているし…全然食べる気ないから、もう少し一緒にいて欲しいなとか欲望が首を擡げ始めている。 あわよくば、彼の生が潰えるその日までを共に歩きたいが………それを口にできるほど子どもじゃない。困った、困った。 ――― ▼AF ▼後遺症

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