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▼ 『愚者炎症手術 -Will o' wisp operation-』からの新規探索者 ※職業ポイントはオリジナル職業にて取得。 【概要】 東京都足立区の小学校に通う小学6年生の女の子。 素直でしっかり者な性格をしている。クラスに一人はいる学級委員長タイプ。 大人や年上には敬語、同級生や年下にはタメ口で話す。 部活動や委員会に所属はしておらず、放課後は友人たちとドッチボールやサッカーをする日もあれば、図書室で勉強をする日もあったりと、遊ぶ日は遊ぶ、勉強する日は勉強するのメリハリをつけている。 ｢真面目に勉強しているから何でもわかります！｣ムーブを大人に対しても同級生に対してもかましがちだが、小学6年生ということもあり、実際はわからないことの方が多い。また、わからないことはすぐに聞き、学習ノートに学んだ内容をせっせと書いている。 父親が宗教団体の主神を信仰しているので、自分も何となく信仰をしているものの、正直よくはわかっていない。｢ふーん、そうなんだ｣程度の認識しかない。 母親については父親から話を聞かされ、｢そうなんだ｣で納得し、それ以上の追求などはしていないものの、自身の容姿を見る度に｢どんなお母さんだったんだろう…｣と気にはなってしまっている。 【〇人称】 一人称：私(わたし)、和衣(なごい) 二人称：貴方(あなた)、〇〇さん 【家族構成】 ・父 ・母 (故人？) 【サンプルボイス】 ｢私は伊集院和衣です！和衣はいい子にお勉強しているので、わからないことがあったら何でも聞いてください！｣ ｢ふっふーん！和衣は賢い子なのでわかります！…それ、何て言うんですか？教えてください！｣ ｢なるほど！ありがとうございます！えーっと...これがこうで...(ノートに書く)｣ ｢外で友達と遊ぶのもお勉強するのもどっちも好きだよ！...え？お勉強が好きなんて珍しいって？そ、そうかなぁ...？｣ ｢フサッグァ様はね！地球が炎でいっぱいになっちゃったら、炎から私を守ってくれるんだよ！...って、お父さんが言ってた！｣ 〖通過したシナリオ一覧〗 ・愚者炎症手術 -Will o' wisp operation- ――――― 《愚者炎症手術 -Will o' wisp operation- 詳細》 探索者は東京都足立区の小学校に通う小学6年生だ。 学校に通ってさえいれば、どのような子であるかは探索者の個性に委ねられる。 父子家庭である探索者は、物心つく前に母と死別したことを父から聞かされている。 父が母について探索者に語ることは何もない。 ただ、交通事故で亡くなったというばかりだ。 父は日本人であるが、自身の容姿は明らかに西洋の血が混じっているように見える。 母は西洋人なのかもしれない。 探索者の実家は、何やら小規模な宗教団体に属しているようだ。 あなたは、この教団の主神を信仰していても良いし、していなくてもいい。 少なくとも、あなたの父は信仰を強制することは無かった。 探索者が信仰している場合は以下のことについて事前に知っていても良い。 父が信仰している宗教団体は『青き太陽の教師たち』 と呼ばれ、『フサッグァ』 という炎神を祀っている。 いつか地球が太陽に焼かれる日が来た時、その身を炎から守ってくれる神らしい。 【生還報酬】 ・ドロッセルマイヤー作戦 →合言葉は『ドロッセルマイヤー』、この単語を日常で聞いたら作戦開始だ ・ニャルラトテップの庇護（成人を迎えるまでニャルラトテップとその眷属・崇拝者によって命を脅かされることは無い）

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