タグ： あららぎ家 蜘蛛踊り

※基本＜ジャーナリスト＞をベースに職業Pを振り分け　→個人的技能は＜オカルト＞ 「初めまして！旅行雑誌クラフトとらべるの澤村夕輝といいます。よろしくお願いしますね！」 「これは私の興味本位なのでもし良ければ教えてほしいな～と！あ、もちろんオフレコにしますよ！」 「……確かめなきゃ、気がすまない。ジャーナリスト生命にかけて！」 とある旅行雑誌のジャーナリストの女性。 好奇心旺盛でどんなことにも体当たりで取材に臨む。 しかし、嘘や誇張して書くのは好きではないので、きちんとした裏付けをとってから記事を書く。 -------取得技能について------- ・学生時代は鍵屋でアルバイトをしていたため、一通りの鍵や鍵の構造についての知識がある＜鍵開け＞ ・高校まで空手を習っていた。＜キック＞ ・ジャーナリストたるもの！些細なことも見逃しません！＜目星＞ ★通過（予定）シナリオ 「火点し頃の蜘蛛踊り」/生還 「僅差平行のヴェルダンディ」/ ※以下、ネタバレを含んだ通過シナリオでの経緯 ①「火点し頃の蜘蛛踊り」 └PO2「ジャーナリスト」 あなたは旅行雑誌のジャーナリストだ。 八肢島で行われる島祭りの取材のため、島へと向かうこととなる。 【以下、秘匿】 あなたは養子である。本当の両親のことは何一つ覚えていない。 養家で育てられ、オカルト雑誌の記者となったあなただが、ある時こんな噂話を耳にすることとなる。 『八肢島には巨大な蜘蛛が生息しており、島の住民らはそれを信仰しているのだ』と。 信ぴょう性のない話であるにも関わらず、なぜだか、八肢島という響きには強く惹かれてしまう。 そこであなたはオカルト記者として噂の真相を調査するとともに、この懐かしさとも言える気持ちの正体を探るべく、八肢島行きの船に乗ることになったのだ。 つまるところ、旅行雑誌の記者として島祭りの取材に来たというのは方便だ。 あなたの目的は『噂に関して調査すること』、『懐かしさの正体を知ること』である。 施設に預けられたのは3歳前後のため、両親のことはほぼ覚えていない。 現在の両親と血のつながりがないことは20歳のときに養父母に教えられたため、知っている。 それでも二人は自分をここまで育ててくれた人たちなので、自分の両親は彼らだと思っている。

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