タグ： 太鼓家 DeceivBlood

以降ネタバレ↓ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 「アスティ！兄ちゃんとドライブに行かないか、行くよな？」 一人称：俺 名前：ファースト：リアム(Liam) 　　　　　　　　　意味：願望、欲望、守護者、後見人、保護者、ヘルメット、ボス 　　　ミドル：クラーク(Clark) 　　　　　　　　　この単語は clerk という単語から来ており、事務作業を行う人の意。 　　　ラスト：ペンバートン(Pemberton)…地名姓。｢丘上の大麦農場｣の意。 　　　　　　　　　第一要素pem-はpenguinのpen-やKennedyのKenn-と同源で、 　　　　　　　　　本来はケルト語で｢頭｣の意。地名では｢頂き｣の意でも用いられます。 好きなもの：紅茶、車でドライブ、読書 嫌いなもの：ハギス 特徴表2-4：愛読書家 　　　　　あらゆるジャンルの蔵書を持っている。＜図書館＞に+20%。 　　　　　さらに図書館へ出掛けなくても、自宅の書庫で＜図書館＞ロールが可能になる。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ■性格 　生まれつき器用で大胆。 　両親が亡くなってから兄というより母であり父であるように心掛けてきた。 　ただ、弟には甘々なので怒るときいつも葛藤した。 　女性らしい言葉使いをしてふざけることも多々ある。 　弟の性格的に真面目が故にもっと気楽に生きていいんだよと思っているが、 　難しそうなのでいつも遊びに連れまわした。自分の息抜きでもあるので一石二鳥！ 　運転時は眩しさ対策のためサングラスをかけている。 　そんな中、22歳の時執行人になることになり、弟を傍で守ることができなくなる。 　焦り、弟を巻き込んではいけないと根を詰めすぎたのだろう。 　29歳のとある密命で見られてしまった。 　それから弟と会う時サングラスを外せなくなった。 　いつもは器用に顔に出さないのに、いつぼろが出るか分からない。 　唯一外すのならば一人の時か、帰り道弟の背中を見つめる時だけ。 　それでもいい。 　弟を執行人から遠ざけ、命の脅かされない環境に身を置かせるまでは絶対に折れてなるものか。 ■弟について 　会うたび弟が大好きだと公言するブラコン兄（人目のある所では言わない） 　定期的に会う口実を作るため、お出かけのお誘いをしている。 　車でドライブしたりお茶etc 　これでも前より遊びに誘う回数を頑張って減らしているのだ。 　家族愛以外の感情については伝えるつもりもない。 ■時系列 兄17歳 弟9歳（15年前）： イギリスの田舎町「コッツウォルズ」にて農家を営み、貴方達は両親とのどかに暮らしていた。 　　　　　　　　　　　　ある日、兄は小さな弟を連れ出して、両親の結婚記念日を祝う為に街へ繰り出す。 　　　　　　　　　　　　だが、夜も近い夕暮れ時、貴方達が帰宅するとそこには沢山の警察がいたのだ。 　　　　　　　　　　　　「事故」だった、と警察は言う。貴方達の家とその周辺は燃えただれ、 　　　　　　　　　　　　両親の遺体は欠片しか残っていないというのに。 　　　　　　　　　　　　小さな弟を抱えながら、兄は遺体の無い柩を土に埋め、空虚の花を手向けた。 　　　　　　　　　　　　それから、二人は互いを支え合って、３年前までは少なくとも平穏に生きて来た事だろう。 （12年間は好きに過ごして良い） 兄22歳 弟19歳（10年前）：10年前、弟の誕生日を祝う為にロンドンの「コヴェント・ガーデン」の喫茶店で 　　　　　　　　　　　　アフタヌーンティーを楽しんでいた。真っ当な職業、裕福では無いが愛しい弟と過ごす祝祭の時間。 　　　　　　　　　　　　まさしくそれは「平穏」。 　　　　　　　　　　　　だが……突然、非現実的なテロリストによるクーデター行為で、平穏は無秩序に妨害されたのだ。 　　　　　　　　　　　　爆破されたドーム状の商店街から大怪我をして気を失った弟を連れ出し、 　　　　　　　　　　　　重傷を負いながらも必死に脱出を試みる貴方に、美しい淑女が声を掛けて来る。 　　　　　　　　　　　　「この子、もうすぐ死んでしまうわ。飛びきりの病院を紹介しましょう。 　　　　　　　　　　　　その場所なら助かるもの。その代わり――貴方にお願いがあるの。 　　　　　　　　　　　　この英国に脅威をもたらす存在を駆逐する為に、力を貸して頂戴」 　　　　　　　　　　　　紹介された病院は皇室御用達の場所だった。助力を請われた意味も分からぬまま、 　　　　　　　　　　　　貴方は弟が目を覚ますのを待ち……。頭部を激しく損傷してしまった事で、 　　　　　　　　　　　　事件前後の記憶は無かったようだが、弟は目を覚まし、命を救われたのだった。 　　　　　　　　　　　　そして、拒否権など無いように“彼女”から手紙が届けられ、 　　　　　　　　　　　　弟を盾に取られる形で貴方は執行人として生きる事を定められた。 兄29歳 21歳（3年前）：……そう。あの日の夜までは。 　　　　　　　　　　　　暗雲立ち込めるロンドンで、兄は「女王の執行人」として長い間密命を請け負っていた。 　　　　　　　　　　　　だが、降りしきる雨天のとある日、弟は知ってしまったのだ。唯一の血縁が何をしていたのかを。 　　　　　　　　　　　　「嗚呼、見てしまった」「嗚呼、見られてしまった」 　　　　　　　　　　　　――現在は、互いが「女王の執行人」であるという事だけを知っている。 　　　　　　　　　　　　どんな密命を請け、何をして、何をされて、 　　　　　　　　　　　　何を感じているのか――未だにその「秘密」は破られていない。 兄32歳 弟24歳：　　　　 現在、貴方達に両親や親族はいない。この世界で血縁と呼べる人間はお互いだけである。 　　　　　　　　　　　　定期的に会うため、お出かけの誘いをしては一緒に遊んでいる。ひと時の安らぎ。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ■秘匿 HO2　ヒットマン ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 貴方は兄（姉）だ。 女王の裏庭を守るロンドンマフィアから「密命」を受け裏舞台で暗躍している。 生まれつき器用で、大胆だ。失敗なんて有り得ない。 弟に「劣情」を抱いている。 決して抱いてはいけない感情だと気付いている。 だが、自身と同じ執行人となってしまった弟への感情は、少しずつ「焦燥感」に変貌している。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ■３年前の出来事 ３年前、降りしきる雨の中で、貴方は無慈悲にも麻薬売買に手を染めた少年を「密命」で殺害した。 そして、その現場を運悪く弟に見られてしまっていたのだ。 「密命」の事が知られてはならない。「目撃者」は殺さなければならない。 だが、貴方は逃げ去る弟を、手に掛ける事は出来なかった。女王からの罰も無かった。 ――そのすぐ後だ。風の噂で、表舞台に執行人の新入りがいる事を聞いてしまったのは。 それが弟だと、貴方は気付いてしまった。 ■執行人となったきっかけ 10年前、弟の誕生日を祝う為にロンドンの「コヴェント・ガーデン」の喫茶店でアフタヌーンティーを楽しんでいた。 真っ当な職業、裕福では無いが愛しい弟と過ごす祝祭の時間。まさしくそれは「平穏」。 だが……突然、非現実的なテロリストによるクーデター行為で、平穏は無秩序に妨害されたのだ。 爆破されたドーム状の商店街から大怪我をして気を失った弟を連れ出し、 重傷を負いながらも必死に脱出を試みる貴方に、美しい淑女が声を掛けて来る。 「この子、もうすぐ死んでしまうわ。飛びきりの病院を紹介しましょう。 　その場所なら助かるもの。その代わり――貴方にお願いがあるの。 　この英国に脅威をもたらす存在を駆逐する為に、力を貸して頂戴」 紹介された病院は皇室御用達の場所だった。助力を請われた意味も分からぬまま、 貴方は弟が目を覚ますのを待ち……。頭部を激しく損傷してしまった事で、 事件前後の記憶は無かったようだが、弟は目を覚まし、命を救われたのだった。 そして、拒否権など無いように“彼女”から手紙が届けられ、 弟を盾に取られる形で貴方は執行人として生きる事を定められた。 ■ステータス作成について ・使い道のある技能(生還に必須の技能では無い) ＜追跡＞／＜応急手当＞ ・＜DEX＞の値を16～18にする ・＜探索技能＞の一つに+10、＜戦闘技能＞の一つに+30 ※執行人を５年以上は行っている為、最低年齢は25歳とする。 また、執行人になって何年経っているかは、10年未満であれば年齢に併せて自由に変更して構わない。 ※年齢設定によるEDUの上限は設けない。 ■目的 ・弟を守り、生き抜く事 ・弟を執行人から辞めさせる、或いは命の脅かされない環境に身を置かせる事 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ■交友関係 ▷大項目 　・Astra=Luke=Pemberton（アストラ=ルーク=ペンバートン）「アスティ」【PL：まぐ】 　　https://charasheet.vampire-blood.net/5288622 　　　男/24歳/168㎝ 　　　真面目男子。冗談通じないか真に受ける。公私混同はしない。 　　　誕生日：9月1日 　　　好きなもの：パスティ、動物 　　　嫌いなもの：トマト（頑張って食べはする） ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 2024.12.13～15 さらまんだ卓「Deceiv Blood」ENDⅤ「新たな旅立ち」両者生還 　まさか船酔いするとは…俺は船に弱かったのか… 　アスティに介護されながら船を渡り各国を旅する生活へ。 　今度は日本にでも行こう。────和食とお茶を求めて。 2024.12.16 さらまんだ卓「Deceiv Blood - Another Story-」両生還

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