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PL：てんそく 「ウチは清雷玉藻や、ガキやからって舐めとると蹴飛ばすで」 一人称：ウチ 二人称：あだ名か下の名前、たまに○○さん（敬語） 好きなモノ：家族、友人、ガキんちょ、恩人 苦手なモノ：子供扱い（人によってその度合いは変わる、家族からは別に気にしない）、災害、平気で嘘をつく奴 性格：面倒見がいい、基本明るくなにかしてないと落ち着かなくせかせかしてる、初対面などで緊張してる時は借りてきた猫みたいになる。 容姿：徐々に白に近くなっていくグレーの髪、オーヴァードに覚醒した時に髪の毛が二対に盛り上がって耳みたいになって治らんねん、ちゃんと食べとるはずやのに身長が伸びへんねん、よくあることなんか耳についてはそこまで突っ込まれへんで身長的に元気がいい子供っぽく見られるからか普通に子供扱いされることが多いねん。 いつの間にかＵＧＮエージェントって言われるようになっとるけど、気持ちはまだまだエージェントなんて器ではないと思っとるで。 力使うんにも体が無理しとるみたいで痛くなるし、なんや身長も伸びんし まあ、羽振りは多少良くなっとるみたいやし、それに家族に仕送りする分が増えるのはええコトやし。 上がそういう扱いしてくれるんやったら、無理を言うのもアレやからな。 やけど、チビ扱いする奴は上司であっても許さへんからな。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー↓（その他過去設定、気分が乗って長くしてしまいそうなのでぶった切ったせいで中途半端かも） ～出自～ 地方の方の生まれで少しだけひもじい家庭の生まれや おもちゃとかは気軽に頼めへんかったから弟も含めガキんちょ共と外で遊ぶことが多かったな 親も優しくて不自由なこととかはあらんかったで。 ～経験～ あれは突然やったな……まだはっきり思い出せるほど頭ん中からはなれへん…… ……… いつも通り学校も終わって帰ってきたときや、 突然爆音がしてなぁ、びっくりしとる間にその”災害”が家まで巻き込んでな。 一瞬の内に周りの家も含めて壊れたんや 余りの衝撃にウチは少し気を失っとったんやけど 少し意識が戻った時に 「………見つ………、…すが……反応が……、……りました。」 って、誰かがウチの前で喋っとる声が聞こえたんや 人の家めちゃくちゃにしといて、ウチの家族を、周りの人達も 沢山の人に迷惑かけた奴が呑気に喋ってる声に、ウチん中で何かが切れた音がした気がした。 ～邂逅～ ………… 気づいた時には数人を蹴っ飛ばしてた……体中が痛かったけど、怒りが収まらんかった 喋っ撮った奴、その周りにいた奴、近くにいるやつは片っ端から蹴っ飛ばした。 そんな時に駆けつけてきたあの人にも、飛びかかった だけど、あの人はそんなウチの攻撃を受け止めて、反撃せずに宥めてくれた。 その内に、ウチも段々と正気を取り戻して、……周りの惨状を認識していってしまった。 どこまでウチ自身がやったかも分からず、周りから響く泣く声や呻き声に恐怖した。 動けなくなったウチに、あの人はずっと近くにいてくれた。 暫くして、誰かが呼んでくれた。救急車などが到着し被災者は全員救助された。 あんなにも酷い有様だったのに、重症者はいたが、奇跡的に死者は出なかったと聞かされた。 あの”災害”のことを知っとる？人からは、君のおかげだと言われたが、 それは違うんや…… だって、あの人に止めてもらわへんかったら、多分ウチはずっと暴れとったと思う…… それこそ、周りなんて関係ないほどに…… ～～～～～～～

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