タグ： そらっ子 小学生っ子

✦特徴表 ＊信頼の置ける人 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。その評判が続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10%。 ✦ 明るく元気な女の子。『ドロシー』と呼んで貰うと喜ぶ。 12歳ながら、身長は100cmしかない。突発性低身長(いわゆる小人症)であり、本人も少し気にしている。高い所の物を1人で取れなきゃ…お姉ちゃんとして…！！ 身長こそ小さいものの、年齢は上の方なので、同じ施設に住む子供たちを『弟』『妹』と思い、『姉』として振る舞っている。 他の同年代の子達との身長差と、後述する怪我のせいで、弟や妹達と一緒になって遊ぶのにはある程度限界がある為、いつもは遠くから見守りつつ、呼ばれたり誘われたら輪の中に入る様にしている。 様子の違う弟、妹達に気づくように、常に皆の事を見守り、必要とあれば手を貸している。…貸せているかは分からないけど。 物を取ろうとした他の子のお手伝いをしていたある時、薬品の入った瓶を落としてしまい、ドロシアの胸元に大量にかかってしまう。薬品は触れただけでも爛れるような強い薬品で、あまりの痛みに掻きむしった際、両腕も同じように爛れ、顔にも少しかかってしまった。また、胸元部分の爛れ具合は酷く、本当に酷いところはうっすらと骨が見えている。 その傷を隠すため、首元まで詰めたような長袖の衣装を着て、手袋を嵌めている。 主に、弟や妹達を怖がらせない為、であり、傷は痛むものの、手伝った子が怪我をしなくて良かった。怪我は教訓、勲章である、と思っている。 将来は保育士のような、今のような弟や妹達と共に生きられるような職に就きたいな、と考えている。 ✦関係性 ＊アルバトロス君 他の弟や妹達とあまり馴染めていない事を気にし、心配している。小さい頃、よく一緒に行動した事もあり、根はいい子だとわかっている。その為、他の子を虐めた事を怒ったとしても、その後ちゃんと謝りに言っている。 他の子が小さい事を指摘した時は、『こういうのには個人差があるのだわ！』と言ってる。 ＊メルちゃん すごく可愛い妹だと思っている。とても懐いてくれているので、同じくらい返せるようになにかと可愛がっている。 大人っぽく見せようとしている事も、素直でとてもいい子だという事も知っている。 誕生日の日に大人に頼んで、可愛い服をプレゼントしたいなぁとか思っている。 ＊ノア君 性格が読めない…！ けど、同い年で、かつ140cmあるので、何か高いところにあるものを取って貰ったり、何かと頼っているかもしれない。目付きのせいで、他の弟や妹達に怖がられていないか心配している。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ