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【特徴表】実は生きていた 「死からの生還」が5Rまで延長 1月28日　B型 愛称はニック。穏やかな雰囲気で常に笑みを浮かべている。部下の面倒見も良いので、いかにも「理想の上司」感。 しかしどこか抜けている部分もあり、天然な一面を見せることもしばしば。 右眼と右腕を欠損しており、特徴的な眼鏡と義手が欠かせない。元々右利きだったので左手で文字を書くと下手。 重度のカフェイン中毒者でありコーヒーが欠かせない。一日でも空けると禁断症状が出る。 「神は死んだ」 【HO2 Secret】 君はベテランの捜査官だ、周りをまとめることが多い。 HO2 - 誰にも言えない隣人 20年前に起こったテロ事件に巻き込まれた影響でPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っている。 多くのものが死んで苦しむ姿を見た、目の前で小さな少女が死ぬ場面に出くわしあの日からずっと当時の夢を見続けている。 またあなたのことを献身的に寄り添う恋人/妻or夫またはそれに近い関係の人物と一緒に暮らしている。 精神的に苦しい時や参っているときにいつも助けてくれる良きパートナーで、当時のテロ事件が発生するよりも前からの長い付き合いだ。 あなたの症状を理解したうえで一緒に治療を行って寄り添ってくれている。現在は<大切な人>との二人暮らし。 FBIに入った時期は25歳、現在の年齢は35歳以上 あなたは 「誰かを目の前で死なせないこと」 「大切な人との日々を守ること」 を大切にしている 【特記】 1：PTSD(心的外傷後ストレス障害)もち 　　眠るたびにPOW*5の判定に失敗した場合当時の夢を見てしまう。SAN-1。 　　またPTSDの影響からか、事件の際目の前で亡くなった少女の幻覚を見ている。 　　少女はあなたに対して話しかけたりなどをしており名前は「テレサ」という名前らしい。ほかの者には見えていないようだ。心理カウンセラーに相談し薬などを飲みながら治療を行うも治る兆しがない。 　　人が死ぬ瞬間がトラウマになっている。人の死亡時SAN減少に+1 2：少女による助言 　　捜査における<知識><アイデア>に+20 　　また今までの関わってきた事件の経験から<博物学><医学>に+20 3：一緒に暮らしている<大切な人>の詳細設定を決める 　　名前、性別、性格、どのような話し方をするのかをKPに提出。 ーーーーー 24歳の時にテロに巻き込まれる。その際に3歳の娘、右腕と右眼を失う。 テロに巻き込まれる以前はキリスト教徒だったが以降は無神論者。自身だけでなく家族、他人を失っても神は救わなかったと考えている一方、娘を失ったことには20年経った今も罪悪感を抱えており自身の怪我については「守れなかった罰」と思っている。 PTSDを患っている他依存症も併発、テロに巻き込まれた際に生き埋めになった過去から暗所恐怖症でもあり、就寝時にも明かりが欠かせない。 常に笑みを浮かべているのは一種の防衛機制であり無意識。笑顔以外の表情を浮かべることはあまりないが、内心ではちゃんと感情がある。 テロ以降自己犠牲心が強く出ており、他者の面倒はよく見る一方自身への関心は希薄。平気で肉壁になることもあるので生傷が絶えない。義手もよく故障するので強度の高いものに変えたが、見た目から機械感丸出しなので年中長袖を着ている。 テレサちゃんは自分と娘のすぐそばで亡くなったこともあり、娘と同一視することがある。そのため父親ぶることも多い。 精神的に不安定な時は娘の名で呼ぶ。 妻との関係は良好。普段は愚痴や弱音を吐かないが、妻の前では本心を溢している。 【配偶者】アイリス・オールドマン(Iris・Oldman) 43歳女性。ニコラスとは大学で知り合い、卒業と同時に結婚する。テロ時は別の場所にいたため巻き込まれることはなかった。だが娘を失ったことやニコラスがPTSDを発症したことに彼同様罪悪感をもっており、後にカウンセラーの資格を取得する。20年経った現在でも献身的なサポートを続けている。 快活な性格で姉御肌だが、ニコラスが参っている時は優しく接してくれる。鬼嫁ではないが彼よりは色々と強い。 「しっかりしろー！アンタそれでもFBI何年やつてんの！」 「貴方の苦しみ、私にも分けてよ」 「そう。…それで、テレサちゃんは何て？」 【娘】エヴァ・オールドマン(Eva・Oldman) ニコラスとアイリスの娘。享年3 ニコラスと出かけていた所にテロに巻き込まれ、生き埋めになったまま死亡。死亡時は彼の右腕に抱えられていた。 「ニコニコパパ すき〜！」 【通過シナリオ】 SSS.S　不定：執着(人への死)　5卓 純拷(KPC) 今を生きているキミへ。 ここには誰もいない。 聞道 　不定：■睡眠障害(過眠) 　自身の意思に関わらず、睡眠をコントロールできなくなる。 　■神経過敏 　心が弱まり、あらゆるものに対して過剰に反応してしまう。発症中pow-1 　後遺症：■イス人に消されていた記憶が悪夢としてよみがえる。 　PCは、イス人の『精神空白装置』により停滞キューブに閉じ込められていた記憶は一切覚えていないはずだったが、悪夢とし 　てその記憶がよみがえってしまう。 　KPCが思い出すことはない。 　■無音恐怖症 　3カ月の間、無音の環境に恐怖を感じてしまう。 　雑音の無い空間、テスト中などの話し声等しない場所など。 　その様な場所で身体がすくむ、過呼吸になる、蹲る、[KPC]に助けを求めるなどの行動を取るようになる。 　その状況に置かれた場合SANc(1/1d2) 　※KPCがいる場合、SAN減少は免除される

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