タグ： インビジブルの慟哭

職業：刑事(2015) 選択技能〈拳銃〉 「……どうせ僕なんて何をやっても中途半端でダメなんだよな……」 「……えっ！？無理ですよ無理無理！？僕なんかに過剰な期待するのやめてもらって良いですか！？」 「謝ってください。母を悪く言ったこと。……こんな僕が出しゃばってすみません。でも、これだけは譲れないので」 交番勤務の警官から3年程前に刑事課に異動した叩き上げの刑事。いつも猫背で縮こまっているので身長が低く見える。 性格は気弱で卑屈。お叱りは受けるが褒め言葉は素直に受け取れない。能力も平均的であり何故刑事になれたか不思議なくらい。異動のきっかけは強盗事件の解決の一助になったことで、優秀な刑事だった父親の七光りな面もある(だからこそ自分に自信がない)。 射撃だけは警察学校時代に空き時間にこもってやっていたので多少は得意。でも過呼吸か？と言うくらい深呼吸しないと撃てない。 父親の存在は重くて鬱だがいつも前向きに励ましてくれた母親が大好きだったので、自分はともかく母親をけなされると静かに怒る。「母親の顔が見てみたい」とか。なお母親を人間として尊敬しているだけでちゃんと独り立ちしているのでマザコンではない。 「素直で真っ直ぐな人間になるように」名前を付けてもらったは良いがなぜこんなひねくれた人間になってしまったのか。 趣味：献血　こんな自分でも人の役に立てるかなって…… 以下通過シナリオ(ネタバレあり) 「インビジブルの慟哭」 KP:春酣　PC/PL(HO順):橘 直也/カービィ、佐々木 柘榴/はなみや SAN:40→37　回避+3、拳銃+1、応急手当+4、聞き耳+8、追跡+2、図書館+1、目星+9、クトゥルフ神話+6、心理学+4、法律+2 ・不定発狂：不眠症(6セッション) HO1：あなたは刑事だ。 秘匿HO：あなたの父親は来年、定年を迎える予定のベテラン刑事だ。あなたは父親に憧れて刑事になったが、何処へ行ってもついてまわる父親の影を少なからず重荷に感じている。 あなたは優れた射撃のセンスを持っている。〈拳銃〉の初期値は50%とする。 父親：橘 隆秀(たちばな たかひで) 関係ないけど母親は橘みちるって名前だと思います

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