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【技能】 ┃職業技能 執事/メイド（2015） ┃興味技能 回避：危ない人について行かないようにしてる 追跡：人を探すのに色々と試行錯誤してる 図書館：教科書とかよく読んでる 芸術（裁縫）：布類のほつれを自分で直したりしてる 【設定】 右利き｜一人称：きみ｜二人称：わたし｜ 好きなもの：愛犬（動物全般）、友だち 苦手なもの：運動、薄味のご飯（病院食があんまりなので……） 柔和な雰囲気の小学生。大人しくのんびりした性格だが、表情豊かでよく笑う。 気配り上手であり、相手を立てて話すことが癖づいている。人が嬉しいと自分も嬉しい、が唯一の思想。 また人の顔色をよく見ているため、体調変化などには気づきやすい。 わがままも言わず振る舞いは落ち着いているが、思考自体は子どもらしくマイペースなところもある。むしろ肝心な部分はちょっと幼稚なほうかもしれない。 将来の夢はお嫁さん！といっても特に相手がいるわけではなく、「親は娘が嫁にいくと嬉しい」という情報をテレビや本で見たときに決めた。早めに家族を安心させたいし喜んでほしい。 その目標もあって、それなりに女の子らしいものには興味がある。そのうえ世間知らずな自覚もあるので、幼なじみの話題に出るものは覚えようとよくメモしている。 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼追記 ＿＿＿ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 【特徴表】 4-6 「寄せ餌」 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 └1d6*10→20p 5-4 「ペット」 探索者には、最愛の犬、猫、鳥などがいる。シナリオとシナリオの間、一緒に触れ合う事で正気度ポイントを1D3ポイント増加させても良い。ただし増加する上限は能力値SANあるいは最大正気度ポイント（99-クトゥルフ神話）のうち、どちらか低い方となる。 【通過シナリオ】 「もみの木に祈らないで（HO4）」 2022/12/25 【呪文・後遺症・AF】 ※リンク先ネタバレ注意 ▼呪文 ＿＿＿ ▼後遺症 ＿＿＿ ▼AF ＿＿＿ ▼複数 ＿＿＿ 以下「もみの木に祈らないで」HO4　ネタバレ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ---------------------- HO4　Candy ---------------------- あなたは体が弱く小さな頃から家で過ごすことがほとんどでした、母があなたの病気を治そうとしていろんなことに手を伸ばし、そして母は最近どうやら「宗教」にはまっているようなのです。 家のものがどんどんなくなって貧乏になっていき、父親がついこの間出ていってしまいました。このことは誰にも話せていません。 母も家を空けることが多く、ほったらかされた状態ですがペットの犬がいるのでさみしいけれど平気でした。 ここ数日一週間ほどお母さんが帰ってきません。このまま帰ってこないのではないかと思ってあなたはこっそり夜中にペットの犬と夜の街の中でお母さんを探しています。 そんなある日の夜にあなたは「中学生くらいの少年」がサンタの格好をして動物を殺しているのを目撃しました。あの日のことは怖くて誰にも言えていません。 次の日に目撃した場所に行きましたが死体はありませんでした、あれは夢でしょうか？ なんにせよ怖いことがおきませんようにと祈りながらお母さんを家で待っています。 ペットの犬と、そしてお母さんと一緒にクリスマスを過ごして笑顔になってもらうことがあなたの【目的】です。 あなたなペットの犬と仲良しです、名前はあなたが付けてあげました。名前をKPに教えてください。 ペットの犬と一緒に居る時<追跡>に+30の補正が入ります。 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼ 母について 自分のためにたくさん頑張ってくれているため、感謝と無力感がないまぜになったような感情を抱いている。 「全部自分の体が弱いせいなのだろう」という罪悪感があり、母のやることには基本口を出さない。 父が出ていくのも家の物が減るのも寂しいが、母が自分のためにしてくれたことの結果なら仕方ないと思っている。疑問に思うところはあるものの、人に相談するほど深刻だとは思っていない。 お手伝いが好きで、母が家にいてもいなくても自ら家事をしたがる。1人だと難しいことはできないが、ご飯は毎日ちゃんと2人ぶん用意する。 ▼ 愛犬について 名前：ルドルフ 犬種：ホワイト・シェパード 大事な家族！名前が長めなのでよく「ルーくん」と呼んでいる。 体調が少し悪くても毎日散歩には行くし、昔からよく抱きつく。しつけもちゃんとしてる。 普段弱音を吐くことはないが、この子しかいないところではちょっと泣いたりすることもあるかもしれない。 ▼ メモ ￤クリスマスローズ 「冬の女王」とも呼ばれる、寒さに耐えながら咲く力強い花。八手花笠、初雪起こし、レンテンローズなどの別名もある。 花言葉は「いたわり」「追憶」「慰め」「私の不安をやわらげて」など。 キリストが誕生したその日、祝福に訪れた羊飼いの少女はキリストと母マリアに何か捧げものをしたいと思ったが、彼女は貧しく贈り物を用意できなかった。 そのことを悲しんだ少女は泣き出すが、流した涙が地に落ちると純白の美しい花を咲かせ始めたので、彼女はその花を2人に捧げたという伝説がある。 また、ギリシアでは香りが病人から悪臭を除き、狂人を正気に戻すと信じられていた。 ￤ホワイト・シェパード ジャーマン・シェパード・ドッグの白色種。 シェパード・ドッグという言葉には「羊飼いの犬」という意味がある。 原種よりもやや大柄で温厚らしい。 ￤ルドルフ クリスマスソング「赤鼻のトナカイ」に出るトナカイの名前。 原詞の内容は、サンタクロースのソリをひくトナカイの9頭目で赤い鼻を持つルドルフが、サンタクロースにその鼻でソリの案内を頼まれるというもの。 言葉そのものとしては「高名な狼」を意味する。

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