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快刀乱魔 HO4【月は幻惑である】 秘匿、シナリオ、ハウスルールに沿って作成。 カラーコード：月白　#eaf4fc 【職業】 シナリオオリジナル職業より、［鑑識］　EDU×20 技能：薬学、生物学、医学、追跡、法律、目星、日本刀 +次の中から 1 つ▶言いくるめ、説得、運転、組付、聞き耳　→聞き耳を選択 【特徴表】 3.7　俊敏　回避に補正 5.6　異物への耐性　毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 (特徴表1つの卓では3.7優先) 　 【経歴・性格】 銃の代わりに刀を帯刀する警察の世界の鑑識課に所属する女性。 左髪に付いた黒と白のヘアピンと、ずらされたマスクが特徴。 のんびりとしたところがあるマイペース。嫌味を言われても「この人暇なんだな～」ってなる。 そんな性格の為か、まあまあメンタルが強く、一言二言余計な事を吐く事も。 とはいえ、仕事時では鑑識という分野でできる事を探しコツコツとこなす仕事人の部分もある。 休憩や仕事がない時は、レモン味の棒付き飴やゴーヤチップスを咥えたり食べたりしてる事が多い。 食事は基本的には作らないが、健康を気にした宅配サービスを利用してるので意外と食生活は健康的だったりする。 デスクには、小さめの透明標本(月によって変わる)と予備のヘアピンが置かれ。 その引き出しには、自分用のアルミサッキとドクダミ茶(ティーパック)が入ってる。 【喋り・人称】 1人称：わたし、ボク / 2人称：キミ、貴方 / 3人称：名字呼び捨て、上の人にはさん付け。 通常時「～よ」「～ね」「～かな」という事が多い。ちょいちょいゆるめ 「弓張 朔 、鑑識課だよ。現場検証ならお任せあれ～」 「甘い物が欲しい？困ったな、今はレモン味の飴とゴーヤチップスしかないよ」 「ゆみはりじゃなくて、ゆはりなんだよねぇ…まあ、初見ではそう読めないか」 【その他】 好物：珈琲/レモン味の飴/辛いラーメン/苦味 苦手：特には…？具合が悪くならなければ何でもいい。 好き：実験と検証/刀の手入れ 嫌い：味見関連/鑑識の仕事を邪魔する奴 趣味：透明標本の作製または観察/ヘアピン集め 【通過シナリオ】 快刀乱魔 VODKA 連戦単騎 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 1．快刀乱魔　2022/12/12~14．19~21 生還　SAN85→62→84(+22.-23) HO1:神菊一織(PL:雪都さん) / HO2:菊板樹瀧(PL:相田ハルさん) / HO3:木枯伊吹(PL:月影さん) / KP:96さん 無事、四肢漁りの事件を解決した。 2.VODKA　2024/5/11〜12 生還　84→77→80(+3.-7) 黛なずな/岸八こと/八鬼焔 3年アルコール依存症だが、治療するので1d6ヶ月 「………最悪、下手踏んだ」 3．連戦単騎　2024/5/24 SAN80→77→83(＋6、－3) 実態のある変な夢を見た シナリオバレ内容↓ ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ▼ここから、快刀乱魔 HO4のネタバレを含みます。 血液を経口摂取する事で、その主の断片的な記憶を得ることが出来る人間。 初めて気づいたのは小学生の頃で、それ以降必要だと思った際に利用しては事件を解決する事もあった。 正義や使命感…という訳ではないが、自分の近くに「嫌な事」がずっとあると嫌という理由から。 また、仕事で科学的な技術や検証ができる+合法的に嫌な奴を〆れるという理由で、警察の鑑識としている。 この能力に関しては、上手く使えば事件を解決に導けるが証拠として出せないのが難点という事。 鑑識で薬品を扱う事があるので、使う都度嗅覚が効かなくなってるのは不便だなと考えている。 →言ってもまあ信じてもらえないであろう代償付きの能力だけど、自分の一部という認識。 レモン味の棒付き飴はまだ味覚と嗅覚が正常に機能していた時に食べていた好物。 二つの感覚があまり機能しない今でも、何となく買っては主な糖分回復としている。 【関係性・エピソード】 ▼宝水 紫(快刀乱魔NPC)　信頼/友情/連帯感 同い年の友人で警察学校の同期。恐らく、22~23歳くらいからの付き合い。 授業で鑑識技術(靴の裏を型にして取る)を学んでいた際に、隣になったのが出会いの切欠。 互いに変わり者の部分が合ったのか、数ヶ月を得て仲を深めていった。 今では「やりやすいから」と共に同じ場の鑑識をこなしたり、数ある証拠を見比べられたり。 仕事終わりに一緒にラーメンや焼肉等を食べたり、お酒を飲んだりとしている。 味覚をほぼ失った弓張にとって、食事の楽しさをまた教えてくれた人でもある。 弓張が付けている黒と白のヘアピンは宝水から貰ったもの。 鑑識という仕事柄、「髪が垂れて邪魔にならないように」と頂いた。 代わりに、彼が喜びそうなものをあげた思い出。(マグカップ) 弓張としては、のんびりとした雰囲気が楽だしいやすいな～と思ってる。ちゃんと信頼を抱いてる。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ◆ HO 恩恵 【メリット】 ①貴方はどうであれ他人の血を経口摂取出来る人間である。 そのため強靭な精神力を有しているだろう。POW+3(但し上限は越えない)　元POW14+3→17 ②能力 血液を経口摂取することにより、その人物の記憶を無作為に見る事が可能。 いつの記憶を見るかなどの指定は出来ないが、死体であれば「死の直前の記憶」を見る事が多い。 この能力は一日に一回使用が可能である。 【デメリット】 ①貴方は鑑識課の中でもかなり浮いた存在である。 血を経口摂取される所は恐らく目撃されていないが、能力を使用している最中はその場で立ち竦んでしまうことが多い為、 死体の前等で不自然に留まる時間が長かったせいもあるのだろう。 貴方は警察関係に対する信用が著しく低い。その為、警察関係者に交渉系技能を振ることが出来ない。 ②能力の経口摂取のせいか、貴方は味覚もとい嗅覚があまり機能していない。 聞き耳を最大技能値 50%までしか振ることが出来ない。又、能力を行使した際、聞き耳が-1 される。

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