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✛name┊︎暁烏 一織(アケガラス-イオリ) 一人称：俺、私/二人称：お前、貴女 ────────────────────── ✛job┊︎バーテンダー 職業技能ポイント：[EDUx10+DEXx10] 職業技能：化学、芸術/製作(料理)、生物学、博物学、目星、ほかの言語、料理の歴史 以下の技能から１つ→肉切り包丁、小型ナイフ、小さいこん棒 特記：専門のサービスを提供し、かつ芸術/製作(料理)に成功すれば、[信用][説得]などに+10%のボーナス。 ────────────────────── ✛personality┊︎ 4-9:【暗黒の祖先(D)】1d6*10=60 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 D100をロールし、結果が大きいほどより邪悪な存在となる。（1d100→50） 6-6:【急速な回復力】 新陳代謝能力に優れている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 ────────────────────── ✛profile┊︎ 夜の暗闇に似た黒髪に、夜明けを思わせる茜色の瞳を持つバーテンダーの青年。端正な容姿をしているが、あまり表情豊かではない。少し眉をしかめたり、薄く笑うことがある程度だ。親しい人物には随分わかりやすい、顔に出てると言われるだが真意は不明。存外感情の起伏はあるのかもしれない。口数も少ないように思われるが、必要があれば色々と話しはする。大して話題が無ければ余計に話すことはしない。 職場であるBARでは「レイヴン」と名乗っているが、単に彼の勤め先『aurora-operetta』が"夜は現実を対価に夢を提供する"というコンセプトであるから敢えて全員こうしているだけで別段本名を隠しているわけではない。現に日中はカフェ、夜はBARという形態で、日中は全員通常の名札をぶら下げている。カフェとBARとでスタッフ等の編成は余り変わらないが、この青年は夜は常にカウンターに立っているのに、日中のホールに出てくることが9割方無い。キッチンスタッフとして裏に籠っているのは勿論、そもそも日中のシフトに入っていない事が多い。故に殆どの客が彼をレイヴン、レイ等と呼ぶ。何でも、日中は調子の優れない事が稀にあるのが理由だとか。 これは、彼の家系が関係している。遠い遠い昔の話だが、彼の祖先に吸血鬼が居るとか。余りに昔で、現代社会から見てみれば馬鹿馬鹿しいオカルト話なので忘れ去られていたが、一織はそれが強く出てしまったらしく、強い日差しが苦手、朝が苦手、貧血気味、大量の血を見た時に目眩がする──等、医学的には原因不明の症状が出ることがあった。歳を重ねるごとに軽くなり、今では稀に調子が悪いと若干出るか出ないかにはなったが、それでもやはり夜に近い方が最適な活動時間なのでバーテンダーをしている。長い縁の人物がマスターであり、理解があるのも大きな理由だろう。日中は調子が悪くなければキッチンでラテアートやスイーツ、料理等を担当している。 ────────────────────── ✛personal data┊︎ birthday：2月7日 b'day cocktail：「ブラッディメアリー」 cocktail word： 1人1人の出会いの瞬間を大切にする人 blood type：A like：音楽鑑賞/ジャックローズ/シナモンロール/ボンボン・ショコラ/猫 hate：血液/オカルト/納豆/匂いの強い香水 ────────────────────── ✛skill┊︎ 回避：荒事は出来なくも無いが好まない。 応急手当：血は見ていると変な気分になる。早く塞ぎたい。 聞き耳：人の声が重なる中でも、自分への声は聞き逃すべきではない。 図書館：調子が悪いと寝てるか本を読んでるかで気を紛らわせている。スマホもあるが、画面の光すらダメな時はダメ。 信用：信用出来ない人間から飲食物なんて渡されたくないだろう。 心理学：接客に出ればある程度癖が着く。 ────────────────────── ✛voice┊︎ 「嗚呼──おかえりなさい。本日もお疲れ様です、何をお飲みになりますか」 「カフェの時間帯にも裏に居ますよ。出てこれはしませんが…こっそりラテアートサービスするので、許して頂けますと」 「ン、体調は悪くない。大丈夫だ。今日は日差しも強くなかったしな。有難う」 「おかえりなさ、…また貴女か。……いや別に、何も思ってなどいない。早く注文しなさい」 ────────────────────── ✛Sequelae/Madness┊︎ 1.『魔法の反動』~8/26 2か月の間、暁烏 一織はあらゆる治癒（自然治癒、応急手当、医学など）の効果が半分（端数切捨て）となる。 2.『左足の機能障害』~10/26 ────────────────────── ✛scenario┊︎ 『コードレス・ゴースト』 - endB

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