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クトゥルフ PC作成ツール
シルヴァ
ID:4850427
MD:ca64607c7a8374140809235228ceba0a
シルヴァ
タグ:
天城街道
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
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技能
職業P
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)
興味P
/
(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
〇シルヴァ(Silva)/『赤ずきんの狩人』HO1:玄人 【勿忘草/ミオソティス・シルヴァティカ】:「私を忘れないで」「真実の愛」「友情」「貞節」「思い出」 ・さらりとした、長く、そして澄んだ深夜の大海を思わせるような紺碧色の髪を後頭部の低い位置で一つに結び、まるで尾のように背後に流している。片側をその髪で隠しながらも、煌めくもう片方の瞳は、世界の色彩の輝きをそのまま映すかのような白亜のいろをしている。その実、本来の色は髪で隠した片側の、それこそ晴れ間の海のような青ではあるが、いつしか、片側の色彩が抜けてしまっており、青と白のオッドアイの煌めきとなっている。 だが、初対面で驚かせてしまう色彩であることは確かなため、普段は、自身の効き目である右の白亜だけを表に出しており、もう片方は髪を流すことによってカバーしている。然し、絶対に隠そうとしているわけではない為、激しい動きで髪が靡いたりすると、そちらの青い色彩も露わになり、ふたつの色彩で、広がる世界をただ、見つめている。 ・すらりとした長身をしており、常に背筋がまっすぐに伸ばされている。肉体も無駄なく整えられているが、筋肉質、というよりは、整えられている、といった印象を与える、無駄がない身体。筋肉に関しても、必要最低限の形にしてあり、あまり筋肉が付きすぎることで、自身の行動が遅くならないように意識をしている。 体力は他者よりも優れているが、代わりに力があまりない。以前はそれなりに力の方もちゃんとしていたが、任務中の負傷の後遺症で力が入りづらくなってしまっている。 ・顔の片側を髪で隠しながらも、けども、ほどほどに整っている、と分かる容貌。涼やか、という印象がよく似合い、それに見合いの穏やかな笑みを浮かべていることが多い。人好きする容貌。 けども、有事の際はその軽やかな笑みが音もなく消し去り、それこそ、深海の縁を覗いたかのような静けさと冷たさが残るために、その際は些か迫力がある。ゆえに、そういった表情は有事の際にしかしないように意識しており、その影響か、さして怒る、ということが多くはない。 ・快活で明るくはあるが、些か飄々としており、あまり自身の真意を周囲に悟らせないように笑う男性。 基本的には快活明朗で、誰に対しても明るく接する。だが、年相応の落ち着きも持ち合わせており、明るく振舞いながらも、冷静な点は至極冷静であり、半ば淡々とさえ見える態度を取ることも。 年齢ゆえの余裕と、また立場としての落ち着きを持ちながらも、それらを大きくひけらかすことはなく、誰に対しても基本的には平等に明るく声を掛け、また他者からの話を聞くことを好む。 ・また、ほどほどにふざけることや、面倒なことを遠ざけたりもするため、ノリはとてもいい。TPOを考えもするが、ほどほどに冗談を口にし、ほどほどにサボり、適度に肩の力を抜けるところで抜きながら仕事をしている。 何事にも全力すぎると疲れちゃうしさ。まあ、頑張らなきゃいけないときは頑張らなきゃだけど、そうじゃないときは適度にね。 年上である自身がそういった態度を見せることで、年下たちにもそれなりに肩の力が抜ける環境になればいい、という思考の元で動いてもいるが、六割くらいは自身が面倒なことを避けたいから、という部分もある。 ・だが、ゆえにこそ有事、特に人の生死が関わる場では、その明るさやふざけた態度がなりを潜め、冷静さや余裕が前に出る。 ・明るいお兄さん(おじさん) ・体力はあるが力はない。 ・昔はそれなりに力もあったが、長年の戦いの中で怪我を負い、上手く力が入れられなくなってしまっている。 けども、それでも、変わらずに剣を振り続けている。――――だって、そうじゃなきゃ、神話生物たちを倒したその感覚を、直接感じることはできないから。 ・シルヴァ(Silva)はラテン語で森の意味。狩人を育てる場所、そして狩人が安らげる場所。そんな意味合いを込めて名乗っている。 また、当然シルバー、とも掛けており、”狼”を射貫く銀の弾丸、でもある。だが、最近は後方支援がほとんどであり、以前のような苛烈さは薄れてきている。 ・カラーコード:#f7fcfe 卯の花色 ・イメソン:「馬と鹿」「季節は次々死んでいく」「アンチノミー」「リビングデッドユース」 【特徴表】 67:不屈の精神力 15:天才 【花言葉】 95:毒芹(どくぜり) 「貴方は私を死なせる」「死も惜しまず」 誰かのために死ねるなら。そんなことを本気で考えているのが貴方だ。それはとても危険な思考だ。しかし時には貴方のような人が必要になるのだ。さあ、誰も貴方を止められない。貴方の愛を示すが良い。 64:矢車菊(ヤグルマギク) 「教育」「信頼」「デリカシー」「優雅」 優しく人を導く力に長けている。決して踏み込みすぎず、先導する。皆が貴方を信頼するだろう。その絆は太く、強固だ。なにも恐れることはない。 16:紫苑(しおん) 「遠いあの人を想う」「思い出」「追憶」 心にいるのはいつまでも過去の人。心の大半が過去にひきづられていることだろう。それは足かせかもしれない。けれど、幸福だと心から貴方は信じている。 <以下、『赤ずきんの狩人』HO1:秘匿情報有り> ・俺って、嫌になっちゃうくらいに運良くてさ。 ・22歳になるまで、神話的事象と関係がない、極々普通の一般人として生きてきた。ただ、21歳のときに突如として、何の前触れもなく3歳下の弟が失踪。彼の行方を捜しながらも、大学で臨床心理学を医学を交えた分野から勉強をしており、塾講師のアルバイトをしながら、院進を考えつつ生活をしていた。 だが、22歳の夏。当時、幼稚園から大学までを共に過ごす、魂の片割れ、と呼ぶにも等しいくらいの親友がいて。彼は、弟が消えたことにも酷く心を痛めてくれて、一緒に探してくれていた。そんな彼が、夏のとある日、弟にかかわる手がかりかもしれない、と急に電話をよこしてきた。あまり電波がよくない場所にいるようで、声もノイズ交じりの途切れ途切れ。けれども、親友は何処か、興奮をしたようなけども恐怖をするような、好奇心を隠し切れないような、そんな声で。どうしたんだ、と返事をして、彼の場所を聞き出そうとしたそんなとき。友人の悲鳴にも近しい声が電話口から聞こえて、そこで、電話が途切れて。 焦燥感に駆られて、彼の姿を探した。どこだ、どこなんだ。親友の思考は手に取るように読み取れる、だからいつも一緒にいっていた場所や店、或いは昔から、秘密基地として使っていた神社の裏手。思い当たる場所はいくつもあったから、それらを全部探して――――けども、二週間、親友を探しても見つからなかった。 そうして、夏が終わろうとした間際。本当にひょっこりと、親友が戻ってきた。秘密基地として、ふたりだけの秘密だ、なんていって、時折子供のころから遊んでいた、小さな神社の裏手側。あれだけ探しても見つからなかったはずなのに、そこから、ひょっこりと。 けれど、戻ってきた友人は――――正気を、失っていた。言葉は通じる、話すことも出来る。怪我はしていたけれど、致命傷じゃない。けども、錯乱していた。訳が分からない言語を口に出し、そして、訳も分からない生物を見た、と発し、時に悲鳴や怒号さえも上げて混乱し、けども、はっとして我に返っては、自分のことを見て無事だったんだな、なんて泣きそうな顔をして、けども、やつはどこだ、とまた急に怯えだして。一体どこで何をしていたんだ、と聞いても、まともな答えが返ってこないほどに。 そんな様子で在れば当然日常生活に戻ることなどできずに、精神病院へと入院することになった。自身が学んできた心理学でも、医学でも、どうしようもできなくて、ひどく、絶望をして。 ――――己の魂の半身のような親友は、狂ってしまった。 ・唯一聞き出せたのは、見知らぬ場所で不思議な本を見つけた、というそれだけで。 足蹴く通った友人の病室でそれを聞き出し、ならばその本について調べようと思い立ち、彼の病室から出たときに――――ふと、見知らぬ男に声を掛けられた。彼は、友人のようになった人たちを助け、その原因を取り除いている組織に所属をしている、と言っていて。それが―――ー”LRRH”との出会いであり、いちばん最初の相棒との、はじめての邂逅だった。 ・彼は、親友を救ってくれた。親友の、その記憶を消す形で。 けども、それが親友の中に巣くっていた狂気と、悪い形で相まってしまい、親友の記憶からは、自分の記憶までもがぽっかりと抜け落ちてしまっていた。 けれどそれ以外は――――あれだけ、様子がおかしかった、我を失っていた親友は、もとに戻って。 ひどく、ほっとしたことは、今でも覚えている。 忘れられてしまったこと、その悲しみ以上に、彼がもとに戻ってくれたことの喜びの方が、大きかった。 ・そして、己の親友が神話的事象とかかわったことを、その壮年の男性から教えてもらい、同時に、”LRRH”の存在を知った。彼らのように”狼”―――ー神話生物を、討伐している狩人がいることを。 友人は、少なからず”狼”の影響でいちどは人生が狂いかかった、と知って。 そんな友人のような人が、少しでも減るように。そして、一度は確かに親友の人生を壊そうとした”狼”を少しでも減らせるように。 自身も狩人になりたいのだと、彼に、直談判をして――――”LRRH”への所属を決めた。 ・所属をして数年は、自身の親友を救い、そして、己に”LRRH”の存在を教えてくれた壮年の彼とバディを組んでいた。 彼から狩人としてのイロハを教わり、そしてまた、戦闘手段、身を護る術も叩き込まれた。今、自身が生きていることが出来るのは、すくなからずそこで、スパルタの訓練を受けたから、だろう。 25歳のとき、神話生物に家族を襲われ天涯孤独になった15歳の少年をひとり保護をした。両親以外に親族がいなかったその子は、他に頼る人もおらず、何となく、何処か放っておけなかった。もしかしたら、弟のことを思い出していたのかもしれない。今となってはもうわからないけれど。 強く神話生物のことを憎んだ彼は、まるで自分に引っ付くみたいに”LRRH”に所属をして、そうしてそのまま、なし崩しに自分が彼の教育係になった。相棒だった壮年の彼には、笑われて、それも経験だ、といつの間にかバディを解消されていて、少年とセットになっていた。 2年ほど、彼を育てつつ、バディを組んで。 けれど、その彼は、目の前で神話生物に叩き潰されて死んだ。 ・そして、それから数か月も経たず、元バディだった壮年の彼も、神話生物の影響で発狂死したと教えられた。 それは、本来だったら自分が彼と組んで赴く任務だったはずで、それに壮年の彼はまた別の狩人とバディを組んでいき、けども、そのバディも死に、彼もまた発狂死したのだと。 ・名前も、口癖も、顔も、好きな歌も、好きな食べ物も、好きな曲も、未だに全部覚えている。 ・以来、それ以降も、多くの相棒や同僚を亡くした。自身の隣で、目の前で、背後で、手が届かないところで、或いは視界にさえ入らないところで。 彼らのことは、彼女らのことは、未だって、多く多く覚えている。 …………ああ、でも。そんな彼ら彼女らの人数が二桁になり始めたころに、最初の”彼”の声が、もう思い出せないことにはじめて気が付いて、すこし、かなしかった。 けれど、人間はどうしたって忘れる生き物だから、仕方がない、とも思った。 同時に、数多を隣で殺してしまった、死なせてしまった自分への、罰の一つだとも、思った。 ・本名は霞月颯天(かづき・はやて)。 3歳年の離れた弟がいたが、自身が21歳のときに行方不明になっている。以後、一切の消息を知らない。 『生き残り』 あなたは生き残った。 それが"LRRH"に所属するきっかけとなった事件なのか、所属した後の任務なのか詳細は語らないが、あなたは生き残った。 そうして腕を磨き、いつのまにかここでも古参になり、新人の教育を任されている。 神話生物に対してどのような感情があるか、さだかではないが、何かしら思うところはあるだろう。 ●特殊補正 クトゥルフ神話技能 ➔ +1d10+10% 任意の戦闘技能二つ ➔ +50% 回避 ➔ +30% CON ➔ +3、18以上可 POW ➔ +3 上限突破不可 ●呪文と武器 あなたはこれまでの活動で以下の呪文と武器を取得している。 『治癒』 基本 p.272 2d6ラウンド後に2d6HPが回復する。 使用には12MPと1SAN。 『ヘルメストリストメギスの毒塵』基本 p.280 地球外原産のクリーチャーに対して効果を発揮する。 作成にMP4を消費、かけるために投擲が必要。 成功でダメージは2d6、失敗で1、ファンブルで0。 作成のための器具と材料は"LRRH"本部の薬剤部、薬箱まで。 『清められた武器』 刀身を清める呪文によって、通常の武器では歯が立たない神話生物をも切れるようになった武器。"LRRH"の特殊技術により、刃以外に銃弾にも呪文が施すことができるため、金属製の近接武器以外にも銃を選択できる。 ▾──────────────────────… 昔日 最初に一人だけ生き残ってしまったのはいつだったか、まだ何も知らぬ頃、まだ深淵を覗き込む前、平穏な日常が突如として崩れ落ちたときだっただろうか。組織に加入し、バディを組み、いつかの何回目かの任務で相棒を失ったときだろうか。 あなたはこれまでに自らの隣から去って行ってしまった人を覚えている。名前と、顔と、表情と口癖、好きな歌、好きな食べ物、もしかしたら声はすこし忘れかけている。誰も彼も大事で大切で愛おしかった、あんな結末を迎えるべきではなかった。 そして、これまでにあなたから彼らを奪い去った『奴ら』を覚えている。魚の顔をした者、蝙蝠の翼を生やしたもの、玉虫色の不定形のもの、人間でありながら深淵に魅入られた者、もういくつ殺したか覚えていない。どいつもこいつも醜悪でおぞましく恐ろしかった、あの結末では足りぬほどに。 いつからか、あなたはバディを組むことを、新しい相棒を持つことを避けるようになった。その心境を悟ったのか、上司であるミーラチカはあなたにチューター、新人教育を担当するよう命じた。 以来、あなたは長くその立場に留まっている。 固定のバディを作らず、新米を育て上げては送り出すだけの喪失のない役目はあなたにとって居心地の良いものだったからだろうか?それとも、神話生物を直に見ることが最低限の環境が心を落ち着かせるものだったからか。時に昔の教え子が任務の際殉職した、と聞くこともあったが、それでも隣で、自分の目の前で失われることよりかはましだった?魔術によって、彼らによって、人の姿を失った同僚を見ることもあっただろう。それでも憎き悪意と本能の本物を見るよりかはずっとずっとましだったか。 これからも、あなたはこの立場であると、自らに再度相棒ができる日は来ないと思っていた。 しかし、ある晴れた日、ミーラチカはあなたを呼び出しこう言った。 「君に、またバディをつけることにしたよ。つまり前線復帰って訳だ。腕は鈍っていないと思うけれど、実線は久しぶりだろうから準備はしておくように、いいね?」 そのまま承諾したか、抗議したか、無言をもって肯定を示したか、どうあれあなたは前線に戻ることとなった。バディを連れて。しかも新米らしい。どうやら彼女は新人教育とバディ結成を同時に行わせるつもりのようだ。 「さすがに急すぎるから、これは仮結成だよ。君がその子を気に入らなければ取り消そう。ひとまず、試運転として……そうだね、みっつくらい任務をこなしてもらおうか。大丈夫、優秀な君なら楽勝だとも!」 と、笑顔。そんな無責任なのか信頼しているのかわからない言葉と共に、あなたのバディ仮結成は決定した。 ─────────────────────── 以上で説明は終わりだ。 君にバディができるのは久しぶりだね。まだ仮ではあるけれども。 丈夫で戦闘に秀でた子を選んでおいたから、安心するといい。 まぁすこし一般常識に疎いが、今まで数々の新人を育て上げた君なら問題ないだろう? あと、私含め構成員のざっとした概要を後で送っておく。新人教育に役立つかもしれないしね。 それでは、良い狩りを。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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ケイオシアム社
の著作物です。
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