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【職業】━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▪職業 　クトゥルフ2015（警官、刑事：［EDU×20］または［EDU×10＋STR×10］）※STR選択 ▪特記 　制服を着ているか、警察手帳を提示すれば〈信用〉と〈説得〉に+20%のボーナス。 　ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 ▪興味のある技能 　〈機械修理〉　…… 双眼鏡を修理したり自分の大きい体で壊したものを直したりバイクの修理とか 　〈天文学〉　…… 眠れない夜は空を眺めてる。本も殆ど天体関係で写真が多い。 【特徴表 ‐ クトゥルフ2015】━━━━━━━━━ ▪2-04：愛書家 　　　　あらゆるジャンルの蔵書を持っている。〈図書館〉に+ 20%。 　　　　さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で〈図書館〉ロールができる。 ▪3-06：格闘センスの持ち主 　　　　幼い時から道場で鍛えられてきた。素手の技能3つ(キック、組み付き、頭突き)の初期値が50%になる。 【バックグラウンド】━━━━━━━━━━━━ 　10年前に都会からアマナギ村に引っ越してきて以来、よく言えば控えめで大人しい。 　明け透け無く言うならば無愛想で人見知りな子供として過ごしてきた。 　顔を見られる事もなく、突き合わせる事もない剣道の防具は、万が一も抑えられるかもしれないと酷く楽な心地を抱いた。 　体はどんどん大きくなり、部活で抱かれる期待とは裏腹に不安が強くなる。 　試合に出たり強くなりたいという気持ちはなく、只々自分の力を抑える術が欲しい。 　その為、部活には入っているが練習しかせず、試合にも数合わせに必要が無ければ殆ど出ない。 　放任な両親の元、最低限の生活は約束され、高校もあと１年で卒業間近となったものの、 　自分の将来については決めあぐねており、幼馴染にも胸の内は話せていない。 　好青年とは言い難いが、人の役に経ちたいと思っており、漠然と警察官への憧れを抱いている。 　しかしそれは、大切な幼馴染たちに対し、胸をはって口にできる仕事という面だけかもしれない。 ▫性格など 　すっかり育った体躯からは想像がつかない程に臆病。ホラー映画やゲームなんて以ての外。 　好きな本は天体観測の写真集や小説なら夢溢れるファンタジーもの。動物も好き。 　精神的な面からか、やや不眠症の気があり、遅刻癖がある。 ▫家族構成 　父・母・自分の3人家族。賃貸物件に住んでいる。 【経験シナリオ】━━━━━━━━━━━━━━ ▪2022/03/26-27『零落奇譚』　END「∞ INFINITY」 ▪KP 柊魚（以下含、敬称略） ▪PL あくた、くま子EX、ヒロ ◦ ボーナス : 日本刀＋30 ◦ ボーナス : クトゥルフ神話＋3 ◦成長 : クトゥルフ神話＋10 【関係】━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 夕間暮 スズメ https://charasheet.vampire-blood.net/4401654 星見 夏夜 https://iachara.com/char/3282997/view 【遭遇神話生物】━━━━━━━━━━━━━━ 【所持AF】━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【以下、HOネタバレ】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【🌞HO1 朝】 　あなたは元転校生だ 10年前都会からこっちにやってきた、だれよりも幼馴染を大切に思っている。 ┗ HO1 朝【秘匿】 　幼少期、人を殺してしまった。 　故意ではなかったが自分には人殺しになった。 周りからの視線や誹謗がつらい。 　すべてを忘れるために親に手配されてこちらに転校してきたのだ。 　普通の人のようにふるまってばれないように、目を付けられないように息苦しい中でずっと生きてきた。 　転校してからは幼馴染だけが心の支えだ。 幼馴染のことを何より大切に思っている。 　同時に自分の過去の出来事を知られることで関係が壊れてしまうのではないかと恐怖も抱いている。 　あなたは堂々と太陽のある朝に生きていける人間になりたいと思った。 　最近旧校舎に肝試しに向かう夢を見る、そしてその場所になぜか強く惹かれている。 　また剣道が得意で<日本刀>に+30される 　クトゥルフ神話技能に+3 　あなたはシナリオにおいて以下の”目的”をもっている 🚩『幼馴染を守りきること』 🚩『旧校舎の謎を知ること』 【名前の由来と秘匿に関するキャラ補足】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 朝夙＝夜の明けきらないころ。朝早く。 黎明＝黒く、まだ明けきらない空。あるいは、明ける頃。 朝を夢見て焦がれ続けた。夜は不安で眠れない。朝陽の差す明るさで安堵し眠りにつく事も多い。 幼い頃、「誰も知らないのだから大丈夫」と誰かに言われた気がする。 それは両親だったのかどうかは覚えていない。誰かにまた恐ろしい事を言われるのではないかと怯え、 何を言われたかを思い出す事すら恐ろしい。思い出せないことも怖ろしい。 もう何に怯えて生きているのか、自分でもよくわからない。 ホラーが苦手で臆病なのは過去の罪悪から。 映画やゲームであっても血や大怪我する姿を見ると死を連想してしまうようになった。

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